NEXCO中日本は岐阜県の東海北陸自動車道で逆走対策として2か所に新たな物理的装置を導入すると発表した。郡上八幡ICには路面埋込型ブレード、隣の美並ICにはウェッジハンプを12月上旬までに設置する予定という。
NEXCO中日本名古屋支社は2026年10月22日、高速道路の逆走対策として岐阜県内の2か所に新しい物理的対策の設置を進めると発表した。対象となるのは郡上八幡ICと美並ICで、管内初となる装置の導入が行われる。
郡上八幡ICでは2026年11月中旬より路面埋込型ブレードを設置する。ブレードは路面から突起として露出し、順走時は沈み込むが逆走時には衝撃を与えることで注意喚起を図ると説明されている。
美並ICでは12月上旬よりウェッジハンプを設置予定で、路面に片勾配のハンプを設置し逆走車が乗り上げると振動と衝撃が発生して警告する技術という。両ICとも逆走しやすい平面交差部に設置され、夜間閉鎖を伴う工事が実施される。