売上高の減少と店舗売上の減収傾向
FY2016に初出。33回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。87社中28社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに50社。
- FY2026-H1増収と全体損失拡大・飲食黒字化の併記有価証券報告書
「売上高 98億89百万円 前年同期比 6.6% 増加 営業損益 △164百万円 前年同期は △133百万円 経常損益 △161百万円 前年同期は △127百万円 親会社株主に帰属する中間純損益 △190百万円 前年同期は △170百万円」
連結売上高は前年同期比6.6%増加した一方、全体の営業・経常・純損失は拡大した。セグメント別には飲食事業が23百万円の損失から3百万円の利益へ転じ、小売・販売、流通、海外は損失を計上した。 - 2026-07-07実績引用月次
「売上高 103.7% 106.9% 107.8% 110.3% 113.3% 100.0% 107.0%」
2026年上半期の既存店比較(直営店)では、全店売上高が前年同期比107.0%となった。一方、6月の全店売上高は100.0%で、月次では伸びが一様ではない。 - FY2025連結最高売上と損失縮小の併存有価証券報告書
「当連結会計年度における連結業績 売上高 194億41百万円 前期比 7.4%増加 営業損益 △2億95百万円 前期は △4億27百万円 経常損益 △3億2百万円 前期は △4億59百万円 親会社株主に帰属する当期純損益 △6億84百万円 前期は △7億82百万円」
連結売上高は前期比7.4%増の194億41百万円と過去10年で最高となり、営業・経常・純損失は縮小した一方、赤字は継続した。 - FY2025-H1中間期の増収と3事業セグメント赤字継続有価証券報告書
「当中間連結会計期間における連結業績 売上高 92億73百万円 前年同期比 9.0% 増加」
中間期の連結売上高は前年同期比9.0%増の92億73百万円となった。一方、小売・飲食・流通の3セグメントはいずれもセグメント損失を計上している。 - FY2024過去10年最高売上とセグメント赤字の併記有価証券報告書
「上記の事業推進による取組み、及び2023年5月付で連結子会社とした東洋商事等の流通事業の拡充、並びに2024年6月付で連結子会社とした海外事業のSUSHI BOY,INC.の収益連結の影響により、当連結会計年度における売上高は、181億9百万円(前期比38.7%増加)となりました。」
東洋商事等の流通事業とSUSHI BOYの連結加入により連結売上高は181億9百万円、前期比38.7%増となった。一方、小売・飲食・流通の3セグメントはいずれも損失を計上した。 - FY2024-H1小売店舗数減少と既存店増収の併記有価証券報告書
「持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」を155店舗(直営76店舗、FC店舗79店舗)(前年同期は直営73店舗、FC店舗96店舗)…小売事業の店舗数は156店舗(前年同期比13店舗減少)となっております。同セグメントの売上高は、既存店の売上高が堅調に推移したことから、21億58百万円(前年同期比6.9%)となりました」
小売事業の総店舗数は前年同期比13店舗減少し、FC店舗も96店舗から79店舗へ減少した一方、既存店売上高は堅調に推移し、セグメント売上高は前年同期比6.9%増加した。 - FY2024-Q1小売店舗減少と既存店増収の併記有価証券報告書
「小売事業の店舗数は155店舗(前年同期比14店舗減少)となっております。同セグメントの売上高は、既存店の売上高が堅調に推移したことから、11億10百万円(前年同期比8.2%)となりました」
小売事業では店舗数が前年同期比14店舗減少した一方、既存店売上の堅調推移によりセグメント売上高は前年同期比増加となった。 - FY2023連結増収と小売店舗減少の併記有価証券報告書
「持ち帰り寿し店「小僧寿し」「茶月」を154店舗(直営75店舗、FC店舗82店舗)(前年同期は直営73店舗、FC店舗96店舗)、だいまるが展開するスーパーマーケット「だいまるストアー」を1店舗(同前年同期)展開しており、小売事業の店舗数は158店舗(前年同期比12店舗減少)となっております。」
小売事業では店舗数が前年同期比12店舗減少し、売上高も0.3%減少した一方、連結売上高は東洋商事・モリヨシの連結加入等により130億54百万円、前期比26.8%増加となった。 - FY2023-Q2既存店増収と店舗数減少・連結減収の併記有価証券報告書
「同セグメントの売上高は、既存店の売上高が前期比にして増加しているものの、直営店舗数の減少に伴い、20億19百万円(前年同期比4.6%減少)となりました。」
既存店売上高は増加した一方、直営店舗数の減少により小売事業の売上高は前年同期比4.6%減少した。 - FY2023-Q1既存店増収と連結減収・主力事業損失縮小の併記有価証券報告書
「上記の事業推進による取り組み及び、中食・外食業界における来店客数の増加により、既存店の売上高は前期に比べて増加しておりますが、前第1四半期連結累計期間と比較し、2022年6月に株式会社ミートクレスト、2022年10月に株式会社アニスピホールディングスの株式譲渡により連結対象外となった影響から、当第1四半期連結累計期間における売上高は、22億44百万円(前期比26.6%減少)となりました。」
来店客数の増加により既存店売上高は増加した一方、子会社売却による連結範囲の縮小で連結売上高は前年同期比26.6%減少した。 - FY2022連結増収と主力事業減収・損失拡大の併記有価証券報告書
「上記の事業推進による取組は、当連結会計年度の当社業績に対しての影響が限定的であるものの、前連結会計年度及び当連結会計年度において連結子会社とした各社の売上高が寄与したため、当連結会計年度における売上高は10,293百万円(前期比28.4%)となりました。」
アスラポート、TBJ等の連結子会社の寄与により連結売上高は10,293百万円へ増加した一方、持ち帰り寿し事業等は前年同期比9.0%減、デリバリー事業は同30.3%減となった。 - FY2022-Q3連結増収と主力事業の損益悪化有価証券報告書
「2022年12月期第3四半期連結累計期間における売上高は、79億44百万円(前期比50.9%増加)となりました。」
連結子会社の売上寄与により連結売上高は前年同期比50.9%増加した一方、持ち帰り寿し・デリバリーの主力2事業は減収・損失計上となった。 - FY2022-Q2連結大幅増収と主力事業の損益悪化有価証券報告書
「前連結会計年度において連結子会社とした各社の売上高が寄与したため、当第2四半期連結累計期間における売上高は、53億16百万円(前期比166.2%増加)となりました。」
M&Aによる連結子会社の売上寄与で連結売上高は大幅増となった一方、持ち帰り寿し・デリバリーの主力事業ではセグメント損失を計上した。 - FY2022-Q1連結増収と主力事業の損益悪化有価証券報告書
「前連結会計年度において連結子会社とした各社の売上高が寄与したため、当第1四半期連結累計期間における売上高は、30億55百万円(前期比98.8%増加)となりました。」
M&Aで連結子会社となった各社の寄与により連結売上高は大幅に増加した一方、海産物価格高騰などにより主力事業の損益は悪化した。 - FY2021-Q3持ち帰り事業の横ばい・増収とデリバリー既存店減収の併記有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」を77店舗(前年同期は77店舗)、その他飲食店事業として、連結子会社である株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を7店舗(前年同期は7店舗)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計84店舗(前年同期は84店舗)となっております。同セグメントの売上高は35億7百万円(前年同期比 11.7%増加)、セグメント利益は4百万円(前年同期は18百万円のセグメント損失)となりました。」
持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は前年同期と同数で、セグメント売上高は11.7%増加した。一方、デリバリー事業では既存店売上高が前年同期比4.3%減少しており、事業ごとの動きが分かれた。 - FY2021-Q2連結増収とデリバリー既存店減収の併記有価証券報告書
「テイクアウト及びデリバリー需要ともに堅調に推移している点、2021年3月31日付で連結子会社とした株式会社だいまるの売上高が寄与した点、等の影響により、当第2四半期連結累計期間の売上高は32億0百万円(前年同期比9.3%増加)となりました。」
連結売上高は前年同期比9.3%増加した一方、デリバリー事業の既存店売上高は、前年の緊急事態宣言下の高水準との比較で4.3%減少した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業およびデリバリー事業の両事業セグメントにおきまして、第1四半期連結会計期間の既存店前年比売上高が前年比を超過し、堅調に推移していることから、営業利益は10百万円(前年同期は2百万円の営業損失)、経常利益は7百万円(前年同期比38.4%増加)となりました。」
既存店売上高の前年超過が持ち帰り寿し事業・デリバリー事業の双方で確認された。連結売上高も前年同期比15.5%増加した。 - FY2020-Q3既存店売上増とセグメント増収の継続有価証券報告書
「テイクアウト需要、及びデリバリー需要が増加する社会的背景の影響や、「小僧寿し」ブランドのリブランド推進による増収効果により、既存店の売上は前年比を超過しております。」
既存店売上高の前年超過が継続し、当第3四半期累計では持ち帰り寿し事業等の売上高も前年同期比3.1%増加した。 - FY2020-Q2既存店売上増と店舗数・セグメント売上減少の併記有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」、および「茶月」のリブランド店である「京都茶月」を79店舗(前年同期比5店舗減少)、その他飲食店事業として連結子会社である株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を6店舗(前年同期比2店舗減少)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計85店舗(前年同期比7店舗減少)となりました。…既存店の売上は前年比を超過いたしました。」
直営店舗数は前年同期比7店舗減、セグメント売上高も前年同期比1.7%減となった一方、既存店売上高は前年同期を上回ったと記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」、および「茶月」のリブランド店である「京都茶月」を84店舗(前年同期比5店舗減少)、その他飲食店事業として連結子会社である株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を8店舗(前年同期は8店舗)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計92店舗(前年同期比26店舗減少)となりました。…同セグメントの売上高は9億24百万円(前年同期比14.8%減少)、セグメント営業損失は10百万円(前年同期は1百万円の損失)となりました。」
持ち帰り寿し事業等では直営店舗数が前年同期比26店舗減の92店舗、売上高が14.8%減の9億24百万円となり、同セグメントの営業損失も1百万円から10百万円へ拡大した。 - FY2019連結増収と持帰り寿し事業の縮小有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」を81店舗(前期比27店舗減少)、その他飲食店事業として10店舗(前期比2店舗増加)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計91店舗(前期比25店舗減少)となりました。…当連結会計期間の売上高は58億4百万円(前期比5.2%増加)となりました。」
直営店舗数と持帰り寿し事業等の売上は縮小した一方、デリズの通期連結により連結売上高は前期比5.2%増加した。 - FY2019-Q3店舗数減少と既存店売上増の併記有価証券報告書
「持ち帰り寿し事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」を76店舗(前年同期比26店舗減少)、その他飲食店事業として連結子会社である株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を8店舗(前年同期は8店舗)有しており、持ち帰り寿し事業等の直営店舗数は、合計84店舗(前年同期比26店舗減少)となりました。同セグメントの売上高は29億73百万円(前年同期比14.8%減)、営業損失は1億35百万円(前年同期は3億29百万円の営業損失)となりました。\n上記の施策考課により、既存店売上高は前年同期比を上回る結果となっております。」
直営店舗数とセグメント売上高は前年同期を下回る一方、既存店売上高は前年同期を上回ったと記載しており、店舗縮小と既存店改善を併記している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「上記の施策効果により、既存店売上高は前年同期比を上回る結果となっております。」
継続していた店舗売上の減少傾向に対し、既存店売上高が前年同期を上回ったと記載している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「この結果、既存店売上高は前年同期比を上回っております。」
数年続いた店舗売上の減少傾向に対し、当第1四半期は既存店売上高が前年同期を上回ったと記載している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、再編推進の影響が限定的であったこと、また、数年続く店舗売上の減少傾向を改善するまでには至っておりません。」
事業再編を進めたものの、数年続く店舗売上の減少傾向は当期も改善していないと記載している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「直営店として「小僧寿し」及び「茶月」を102店舗(前年同期比30店舗減少)、株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を8店舗(前年同期は8店舗)展開しており、持ち帰り寿し事業等の運営店舗数は、合計110店舗(前年同期比30店舗減少)となりました。」
持ち帰り寿し事業等の運営店舗数は合計110店舗となり、前年同期比30店舗減少した。直営店の減少に伴う売上高減少も記載されている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「直営店として「小僧寿し」及び「茶月」を117店舗(前年同期比15店舗減少)、株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を8店舗(前年同期は8店舗)展開しており、持ち帰り寿し事業等の運営店舗数は、合計125店舗(前年同期比15店舗減少)となりました。」
持ち帰り寿し事業等の運営店舗数は125店舗となり、前年同期比15店舗減少した。直営店売上の減少も記載され、店舗売上の減収傾向が続いている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「持ち帰り寿司事業におきましては、直営店として「小僧寿し」「茶月」及び「茶月」のリブランド店である「京都茶月」を115店舗(前年同期比15店舗減少)、株式会社スパイシークリエイトが展開する飲食店を8店舗(前年同期比1店舗減少)展開しており、持ち帰り寿し事業等の運営店舗数は、合計123店舗(前年同期比16店舗減少)となりました。」
持ち帰り寿し事業等の運営店舗数が合計123店舗となり、前年同期比16店舗減少した。小僧寿し・茶月・京都茶月の直営店も115店舗で前年同期比15店舗減少している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「数年続く店舗売上の減少傾向を改善するまでには至っておらず、前期に子会社化した西日本事業および介護・福祉事業の収益性を改善するまでには至っていないため、当連結会計年度の売上高は54億11百万円(前年同期比0.9%減少)となりました。」
事業再構築を進めたものの、店舗売上の減少傾向はなお改善していない。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「以上の取り組みを実施致しましたが、現段階において店舗売上の減収傾向を改善するまでには至っておりません。」
デリカ商品やコラボレーションフェア等を実施したものの、店舗売上の減収傾向はなお改善していない。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「以上の通り、イートインスペースの開発や出張にぎりなど、テイクアウトや宅配以外の商品提供方法についての取り組みを進めておりますが、現段階における当社収益への寄与は限定的であり、店舗売上の減収傾向を改善するまでには至っておりません。」
イートインや出張にぎり等の施策を実施したが、店舗売上の減収傾向はなお改善していない。一方、子会社化事業の寄与により売上高は前年同期比8.8%増となった。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「以上の取り組みを実施致しましたが、現段階における当社収益への寄与は限定的であり、店舗売上の減少傾向を改善するまでには至っておりません。」
宅配やメニュー改定等を実施したものの、店舗売上の減少傾向はなお改善していないと記載している。連結売上高は子会社化事業の寄与により前年同期比10.0%増となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「新規事業の立ち上げ負担や不採算事業や店舗の撤退に伴う損失・費用負担がかさんだことに加え、ここ数年続く店舗売上の減収傾向を改善するには至らず、当連結会計年度の売上高は54億61百万円(前連結会計年度比9.8%減少)となりました。」
店舗売上の減収傾向がここ数年続いているとの構造的な事実と、連結売上高の9.8%減少を初めて独立したテーマとして確認できる。