借入金の金利変動リスク
FY2016に初出。28回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。64社中13社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに10社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当社は、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金、リース債務)の割合が30.1%と高い水準にあります。有利子負債(借入金、リース債務)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債比率は前年度の39.6%から30.1%へ低下した。借入依存度はなお高いとしつつ、金利変動へのエクスポージャーの縮小を開示している。 - 2026-05-14対処決算
「主な減少要因は短期借入金の純増減額による減少が5億円、長期借入金の返済による支出が1億45百万円、リース債務の返済による支出が1億21百万円」
短期借入金、長期借入金、リース債務の返済により、有利子負債残高を縮小している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「負債につきましては、短期借入金の返済5億円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)の返済72百万円等により、前連結会計年度末に比べ6億14百万円減少の21億64百万円になりました。」
短期借入金5億円、長期借入金72百万円等を返済し、負債合計を前年度末比6億14百万円減少させている。借入金利変動へのエクスポージャーは低下している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金、リース債務)の割合が39.6%と高い水準にあります。有利子負債(借入金、リース債務)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債・リース債務比率は39.6%と前年度の39.9%から低下し、借入金利変動へのエクスポージャーは一部縮小している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が72百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ51百万円減少の28億85百万円になりました。」
長期借入金が72百万円減少し、負債合計も前年度末比51百万円減少した。金利変動へのエクスポージャーは一部低下している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金)の割合が39.9%と高い水準にあります。有利子負債(借入金)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
借入依存度はなお高いとしつつ、有利子負債比率は前年度の42.2%から39.9%へ低下した。金利変動へのエクスポージャーは一部低下している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が1億9百万円減少しましたが、買掛金が99百万円、繰延税金負債が59百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ49百万円増加の31億29百万円になりました。」
長期借入金は1億9百万円減少しており、買掛金等の増加を含めた負債全体は増加したものの、借入金利変動へのエクスポージャーは一部低下している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が72百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億円減少の29億80百万円になりました。」
長期借入金が72百万円減少し、負債合計も前年度末比1億円減少した。借入残高の減少により金利変動へのエクスポージャーは一部低下している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金)の割合が42.2%と高い水準にあります。有利子負債(借入金)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
借入金の減少傾向を併記しつつ、有利子負債比率は前年度の40.3%から42.2%へ上昇し、金利・金融市場変動の影響を受けるリスクを継続している。 - FY2023-Q3金利上昇懸念と一部返済対応有価証券報告書
「なお、金利が上昇傾向にあることから、2023年1月末に借入金の一部を返済することといたしました。」
金利上昇傾向を受け、2023年1月末に借入金の一部を返済する方針を示している。金利リスクの顕在化懸念と、借入残高を抑える対応を併記している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む。)が72百万円減少しましたが、リース債務が1億41百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ39百万円増加の33億69百万円になりました。」
長期借入金が72百万円減少しており、リース債務は増加したものの、借入金利変動へのエクスポージャーは一部低下している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金)の割合が40.3%と高い水準にあります。有利子負債(借入金)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
借入依存度はなお高いとしつつ、有利子負債の総資産比率は前年度の42.6%から40.3%へ低下した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「負債につきましては、短期借入金と長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が合わせて1億32百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ67百万円減少の34億81百万円になりました。」
短期借入金と長期借入金が合わせて1億32百万円減少し、負債合計も前年度末比67百万円減少した。借入金利変動へのエクスポージャーは低下している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「負債につきましては、短期借入金及び長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が合わせて1億53百万円減少したこと、及び未払法人税等と未払消費税等が合わせて62百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ2億50百万円減少の32億97百万円になりました。」
短期借入金と長期借入金が合わせて1億53百万円減少し、負債合計も前連結会計年度末比2億50百万円減少した。借入金利変動へのエクスポージャーは低下している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「負債につきましては、短期借入金と長期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含む。)が合わせて1億36百万円減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ1億23百万円減少の34億24百万円になりました。」
短期借入金と長期借入金が合わせて1億36百万円減少し、負債合計も前年度末から1億23百万円減少した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金)の割合が42.6%と高い水準にあります。有利子負債(借入金)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
借入依存度は高いとしつつも、有利子負債の割合を前年度の70.6%から42.6%へ低下させ、借入金利変動へのエクスポージャーが縮小している。 - FY2021-Q3借入構成変化・負債減少有価証券報告書
「負債につきましては、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む。)は増加しましたが、短期借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ6億1百万円減少の37億66百万円になりました。」
長期借入金は増加した一方、短期借入金の減少等により負債合計は前年度末比6億1百万円減少した。借入構成には変化があるが、負債残高全体は減少している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「負債につきましては、短期借入金が増加しましたが、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む。)が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ2億29百万円減少の41億38百万円になりました。」
短期借入金は増加した一方、長期借入金等の減少により負債合計が前年度末比2億29百万円減少した。借入金残高の減少により金利変動へのエクスポージャーは低下している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「負債につきましては、リース債務等が増加しましたが、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)及び短期借入金が減少したこと等により、前連結会計年度末に比べ25百万円減少の43億42百万円になりました。」
長期借入金・短期借入金が減少し、負債合計も前年度末比25百万円減少した。借入金残高の減少により金利変動へのエクスポージャーは低下している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは、必要資金を金融機関からの借入により調達しているため、総資産に占める有利子負債(借入金)の割合が70.6%と高い水準にあります。有利子負債(借入金)は減少傾向にありますが、金利情勢、その他の金融市場の変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債の減少傾向を併記しつつも、総資産に占める借入金の割合を70.6%と明示し、借入依存度と金利・金融市場変動の影響をより具体的に示している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「このうち一部は支払金利の変動リスクに晒されておりますが、一部の長期借入金については支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引を実施して、支払利息の固定化を行っております。」
借入金の金利変動リスクと、それに対する長期借入金の一部への金利スワップによる固定化を継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
借入金の金利変動リスクを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
前年度に記載した借入金の金利変動リスクについて、重要な変更がないとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「借入金は運転資金(主として短期)および設備投資資金(長期)に係る資金調達を目的としたものであり、また、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は支払金利の変動リスクに晒されておりますが、一部の長期借入金については支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引を実施して、支払利息の固定化を行っております。」
長期借入金の一部について金利スワップを実施している。金利スワップ契約額等は1,344,064千円。