経済の下振れリスク
FY2016に初出。32回の記載のうち11回が「再掲」。直近の記載は2026-08-10。
平和紙業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。26社中17社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- 2026-08-10再掲決算
「一方で、米国の通商政策をはじめとする海外経済の動向、中東情勢等の地政学的リスク、物価上昇が個人消費に及ぼす影響に加え、金融資本市場の変動等により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
米国の通商政策、地政学的リスク、物価上昇及び金融資本市場の変動を景気の不透明要因として継続している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果等に支えられ、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、アメリカの通商政策の影響や中東情勢等の地政学的リスクによる懸念、物価上昇による個人消費の下振れや金利および為替相場変動等の影響により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
緩やかな回復基調を示す一方、アメリカの通商政策、中東情勢、物価上昇、金利・為替変動を景気下振れ要因として明示している。 - 2026-05-13再掲決算
「一方で、アメリカの通商政策の影響や中東情勢等の地政学的リスクによる懸念、物価上昇による個人消費の下振れや金利および為替相場変動等の影響により、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
アメリカの通商政策、中東情勢、物価、金利、為替を景気の不透明要因として継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移しておりますが、一方でウクライナ情勢の長期化、原燃料価格や物価の高騰、海外経済の減速懸念に加え、今後のアメリカの関税等政策動向や中東情勢等の影響により、景気全般の先行きは不透明な状況が続いております。」
従来の地政学、原燃料価格、物価、海外経済の懸念に加え、アメリカの関税等政策動向を下振れ要因として明示している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移しておりますが、一方でウクライナ情勢・中東情勢の長期化、原燃料価格や物価の高騰、海外経済の減速懸念等の影響により、景気全般の先行きは不透明な状況が続いております。」
雇用・所得環境の改善による緩やかな回復を認める一方、ウクライナ・中東情勢、原燃料価格・物価高騰、海外経済減速による先行き不透明感を継続して示している。 - FY2024-Q2中近東情勢を含む下振れ懸念の追加有価証券報告書
「しかしながら、長期化するウクライナ情勢や中近東情勢に伴う原燃料価格の高騰、海外経済の下振れや円安に伴う物価上昇で消費マインドが低下するリスクは続いており、景気の先行きは不透明な状況にあります。」
経済活動の正常化やインバウンド需要の回復を認める一方、ウクライナ・中近東情勢、海外経済の下振れ、円安・物価上昇による消費マインド低下リスクが続くとの見方を示している。 - FY2024-Q1経済活動正常化と不透明感の併存有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2023年5月に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが変更され、経済活動の正常化に伴う個人消費やインバウンド需要が回復基調にあることから景気は緩やかに持ち直しています。しかしながら、ウクライナ情勢や円安の長期化に伴う原燃料価格の高騰、物価上昇の継続による個人消費の鈍化や海外経済の減速といった懸念は続いており、景気の先行きは不透明な状況にあります。」
感染症の法的位置付け変更と経済活動正常化により個人消費・インバウンド需要の回復を認める一方、ウクライナ情勢、円安、原燃料価格、物価上昇、海外経済減速による下振れ懸念が続いている。 - FY2023景気回復とコスト下押しの併存有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による社会活動の制限が緩和され、経済活動や個人消費は緩やかに持ち直しました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化やそれに伴う原燃料価格の高騰、円安の長期化による物価の上昇、海外経済の減速等が、個人消費や経済回復に影響を与えています。」
社会活動制限の緩和により経済活動・個人消費の持ち直しを認める一方、ウクライナ情勢、原燃料価格、円安、海外経済減速が回復を抑える要因として示された。 - FY2023-Q2正常化進展も回復鈍化・不透明感継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、コロナ禍での行動制限が解除されたことにより、社会経済活動の正常化が徐々に進みましたが、感染第7波を受けて個人消費の回復は鈍化し、企業収益についても、急激な円安や原燃料価格の高騰等による物価上昇リスク等から回復幅は限定的で、先行きは不透明な状況が続きました。」
行動制限解除による経済活動の正常化を認める一方、感染第7波、円安、原燃料価格高騰等により個人消費・企業収益の回復が鈍化し、先行き不透明との見方を示している。 - FY2023-Q1景気持ち直しと下押し懸念の併存有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策と経済回復の両立が進みました。行動制限の緩和による個人消費の回復を背景に景気は緩やかに持ち直している一方、中国やウクライナ情勢等によるサプライチェーンの停滞や原燃料価格の高騰、円安等によるコスト上昇の懸念が今後の景況感を下押ししています。」
行動制限緩和と個人消費回復による景気持ち直しを認める一方、サプライチェーン停滞、原燃料価格高騰、円安等によるコスト上昇が景況感を下押しする要因として示された。 - FY2022回復傾向の継続有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受けてはいるものの、ワクチン接種の進行や医療提供体制が強化されたことから人流への抑制が減少、個人消費や企業収益は緩やかな回復傾向にあります。」
感染症の影響は残るものの、ワクチン接種と医療提供体制の強化により人流制限が減少し、個人消費・企業収益が緩やかに回復しているとの見方を示している。 - FY2022-Q3経済活動制限の緩和と回復進展有価証券報告書
「依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受けているものの、新規感染者数が全国的に低い水準で推移していることから経済活動の制限は緩和され、企業収益は改善傾向となりました。また、多くの世代でワクチンの2回接種が進んだことから個人消費も対人サービスを中心に回復し」
感染症の影響は残るものの、新規感染者数の低水準とワクチン接種を背景に経済活動制限が緩和され、企業収益・個人消費の回復が進んだとの見方に変化している。 - FY2022-Q1回復の兆しと不透明感有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続いているものの、各種政策の効果や新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が促進される中で、製造業を中心に企業収益や設備投資に持ち直しの動きが出ています。しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症の抑え込みには歯止めがかからない中、個人消費や国内需要の回復には至らず、先行き不透明な状況が続いています。」
政策効果やワクチン接種を背景に企業収益・設備投資の持ち直しを認める一方、個人消費・国内需要の回復には至らず、先行き不透明と説明している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の総合経済政策の効果や海外経済の改善により一時的に景気の持ち直しの動きが見られたものの、新型コロナウイルス感染症の急速な再拡大の影響を受け、内外需の低迷やインバウンド需要の大幅な減少、イベントの制限等による企業収益の悪化が続き、先行きは不透明な状況にあります。」
一時的な景気持ち直しの動きは見られたものの、感染症の急速な再拡大により内外需・インバウンド需要の低迷と企業収益の悪化が続き、先行き不透明との見方を示している。 - FY2021-Q2回復の動きと不透明感有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、段階的な経済活動の再開による持ち直しの動きはあるものの、依然として内外需の低迷やインバウンド需要の大幅な減少、イベントの制限等による企業収益の悪化が続いており、先行きが不透明な状況にあります。」
経済活動の段階的な再開による持ち直しを認める一方、内外需・インバウンド需要の低迷、イベント制限、企業収益悪化が続き、先行き不透明との見方を示している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により経済活動が大きく制限された結果、内外需の大幅な下振れやインバウンド需要の急減、イベントや外出の自粛等による企業収益の悪化により、極めて厳しい状況が続いています。」
従来の緩やかな景気回復基調から、感染症による経済活動の制限、内外需・インバウンド需要の急減、企業収益悪化を伴う極めて厳しい状況へ悪化している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「年度後半まで堅調な内需と高水準の企業収益による雇用・所得環境の改善のもとに緩やかに回復してきましたが、2月に入り新型コロナウイルス感染症拡大の急激な影響により、足下で大幅に下押しされ一転厳しい状況となりました。」
従来の緩やかな景気回復基調から、新型コロナウイルス感染症により足元の経済が一転して厳しい状況となったと説明している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な内需に牽引され高水準だった企業収益にやや足踏み感があるものの、増加基調にある設備投資と雇用・所得環境の着実な改善のもとで、個人消費の増加傾向が続いており、緩やかに回復しています。」
景気は緩やかな回復を続ける一方、高水準だった企業収益にやや足踏み感があるとされ、従来の回復基調に弱含みの要素が加わっている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な内需による高水準の企業収益と着実に改善している雇用・所得環境の影響のもとで、設備投資並びに個人消費も増加傾向が続き、緩やかに回復しています。」
堅調な内需、企業収益、雇用・所得環境、設備投資、個人消費を背景とする緩やかな景気回復基調を再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、底堅い企業収益の後押しで雇用・所得環境の改善が続いており、設備投資並びに個人消費も持ち直していることから、緩やかに回復しています。」
企業収益、雇用・所得環境、設備投資、個人消費の持ち直しを背景とする緩やかな景気回復を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益の後押しで雇用・所得環境の改善が続いており、設備投資並びに個人消費も持ち直していることから、緩やかに回復しています。」
企業収益、雇用・所得環境、設備投資、個人消費を背景とする緩やかな景気回復基調を再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益の後押しで雇用・所得環境の改善が続き、設備投資並びに個人消費も持ち直していることから、緩やかな回復基調にあります。」
企業収益、雇用・所得環境、設備投資、個人消費を背景とする緩やかな景気回復基調を再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益の後押しで雇用・所得環境の改善が続き、個人消費も持ち直していることから、緩やかな回復基調にあります。」
企業収益、雇用・所得環境の改善、個人消費の持ち直しを背景とする緩やかな景気回復基調を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、海外景気の回復と好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続き、個人消費や設備投資も増加基調にあるなど、内需と外需がうまくバランスした形で緩やかに回復しつつあります。」
海外景気、企業収益、雇用・所得環境、個人消費、設備投資を背景に、内需・外需のバランスを伴う緩やかな回復を見込んでいる。 - FY2018-Q3内需・外需のバランスを伴う緩やかな回復有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の回復と好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続く中、設備投資が増加基調を維持するなど、内需と外需のバランスがとれた形で緩やかに回復しつつあります」
海外経済の回復、企業収益、雇用・所得環境、設備投資を背景に、内需と外需のバランスがとれた緩やかな回復基調とする見通しを示している。 - FY2018-Q2内需主導の緩やかな回復基調有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な企業収益を背景に雇用・所得環境の改善が続く中で、設備投資や個人消費の持ち直し等から、内需主導の緩やかな回復基調にあります」
雇用・所得環境の改善、設備投資や個人消費の持ち直しを背景に、内需主導の緩やかな回復基調とする景気見通しを示している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「政府の各種政策の効果もあり雇用・所得環境の改善が続くものの、その改善ペースは緩慢で消費者の購買意欲を高めるには至らず、個人消費が一気に加速する期待感は薄く、景気の回復が企業の主導する産業牽引型となっていくことが挙げられます。」
雇用・所得環境の改善は続く一方、改善ペースの緩慢さや個人消費の力強さへの期待の薄さを引き続き経営成績への影響要因として示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後の見通しにつきましては、輸出の持ち直しや政府の経済対策などを背景に、雇用・所得環境は当面のところ改善傾向が続き、景気は企業収益と家計支出に下支えされて、緩やかな回復基調をたどっていくものと思われます。」
輸出の持ち直し、政府の経済対策、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復を引き続き見込んでいる。 - FY2017-Q3景気回復基調の見通し有価証券報告書
「今後の見通しにつきましては、緩和的な金融環境と政府の経済政策が効果を及ぼすなか、雇用所得環境のより一層の改善が、企業収益と家計支出の両面から景気の緩やかな回復基調を下支えしていくものと思われます。」
景気の回復要因として、緩和的な金融環境、政府の経済政策、雇用所得環境の改善を挙げ、緩やかな回復基調を見込む見通しに変化している。 - FY2017-Q2経済対策の実施を受けた回復期待有価証券報告書
「今後の見通しにつきましては、景気の牽引役がいまひとつ見えない状況のなか、経済対策の裏づけとなる第2次補正予算が今国会で成立したのを受け、年度末にかけてはその経済効果が現れてくるものと期待されます。」
景気の牽引役が見えにくい状況は残る一方、第2次補正予算の成立を受け、年度末にかけた経済効果を期待する見通しに変化している。 - FY2017-Q1見通し要因の変化有価証券報告書
「今年度予定されていた消費税率再引き上げの延期で期待された駆け込み需要が消失したものの、経済対策の裏づけとなる第2次補正予算が年末までに成立することが見込まれることから、年度末にかけてその経済効果が現れてくるものと期待されます。」
消費税率再引き上げ延期により駆け込み需要が消失する一方、第2次補正予算による経済効果を期待する見通しに変化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「来年度に予定される消費税率再引き上げを見据えた駆け込み需要が見込まれるものの、経済を牽引する明確な主役が望めないことから、下振れリスクを抱えた状況は続いていくものと予想されます。」
駆け込み需要を見込む一方、経済の下振れリスクが続くとの見通しを示している。