ステンレス鋼価格変動へのエクスポージャー
FY2016に初出。39回の記載のうち15回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-07。
UEXがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-07顕在化業績予想の修正
「主力事業であるステンレス鋼その他金属材料の販売事業において、ニッケル価格が昨年末から高騰したことに加え為替が円安傾向に推移していることによりステンレス鋼メーカーは大幅な値上げを発表しており、市場では先高感が台頭したため駆け込み需要が発生しました。」
ニッケル価格、為替、メーカーの値上げが市場の先高感と駆け込み需要につながり、価格変動の影響が業績予想に現れた。下期は足元のニッケル価格が軟調に推移していることを踏まえ、下期計画を据え置いている。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売数量は8.4%減少、販売価格も1.3%低下し、連結子会社においても店売り販売を中心に低調に推移したことなどにより、売上高は前連結会計年度に比べ1.5%減少の47,391,595千円となりました。営業利益は売上総利益率が低下したことなどにより前連結会計年度に比べ28.4%減少の1,203,852千円となりました。」
販売数量・販売価格の低下と粗利益率低下により、価格変動・在庫保有に伴う収益影響が通期で実績化している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前中間連結会計期間に比べ販売数量は5.6%減少、販売価格も1.0%低下し、連結子会社においても店売り販売を中心に低調に推移したことにより、売上高は前中間連結会計期間に比べ2.1%減少の23,401,786千円となりました。営業利益は、売上総利益率が低下したことなどにより、前中間連結会計期間に比べ32.8%減少の517,141千円となりました。」
販売数量と販売価格がともに低下し、売上総利益率の低下を通じて販売事業の営業利益は32.8%減少した。価格変動リスクの業績影響が実績として現れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売数量は3.7%増加したものの、販売価格が2.6%低下し、…営業利益は売上総利益率が低下したことにより前連結会計年度に比べ17.4%減少の1,682,161千円となりました。」
販売数量は増加したものの販売価格が2.6%低下し、売上総利益率低下を通じて営業利益が17.4%減少した。ステンレス鋼価格変動と在庫保有の影響が通期で実績化している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前中間連結会計期間に比べ販売数量は2.1%増加したものの販売価格が5.2%低下し、連結子会社においても店売り販売を中心に低調に推移したことなどにより、売上高は前中間連結会計期間に比べ6.9%減少の23,894,895千円となりました。営業利益は売上総利益率が低下したことにより前中間連結会計期間に比べ40.9%減少の769,315千円となりました。」
販売価格が5.2%低下し、売上総利益率の低下により営業利益は40.9%減少した。ステンレス鋼価格変動の業績影響が実績として現れている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売価格は1.0%上昇したものの、販売数量が4.5%減少し、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に軟調に推移したことなどにより、売上高は前連結会計年度に比べ3.3%減少の50,182,457千円となりました。営業利益は、売上高の減少に加え在庫簿価の上昇による売上総利益率の低下により、前連結会計年度に比べ51.1%減少の2,037,057千円となりました。」
販売価格が1.0%上昇した一方で販売数量は4.5%減少し、在庫簿価上昇による粗利益率低下も加わって営業利益は51.1%減少した。価格・在庫変動リスクの業績影響が通期で現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第3四半期連結累計期間に比べ販売価格は2.9%上昇したものの、販売数量が6.4%減少し、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に軟調に推移したことなどにより、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ1.4%減少の38,601,154千円となりました。営業利益は、売上高の減少に加え在庫簿価の上昇による売上総利益率の低下により、前第3四半期連結累計期間に比べ44.1%減少の1,850,981千円となりました。」
販売価格は2.9%上昇したものの販売数量は6.4%減少し、在庫簿価の上昇による粗利益率低下も加わって営業利益は44.1%減少した。価格・在庫変動リスクの業績影響が実績として現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第2四半期連結累計期間に比べ販売価格は9.0%上昇したものの、販売数量が12.1%減少し、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に低調に推移したことなどにより、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ1.6%減少の25,678,740千円となりました。営業利益は、売上高の減少に加え在庫簿価の上昇による売上総利益率の低下により、前第2四半期連結累計期間に比べ40.8%減少の1,300,671千円となりました。」
販売価格は9.0%上昇したものの販売数量は12.1%減少し、在庫簿価の上昇による売上総利益率低下も加わって営業利益は40.8%減少した。価格・在庫変動リスクの業績影響が実績として現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第1四半期連結累計期間に比べ販売価格は17.8%上昇したものの、販売数量が20.3%減少し、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に低調に推移したことなどにより、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ1.9%減少の12,974,741千円となりました。営業利益は、売上高の減少に加え在庫簿価の上昇による売上総利益率の低下により、前第1四半期連結累計期間に比べ37.8%減少の726,595千円となりました。」
販売価格は17.8%上昇したものの販売数量は20.3%減少し、在庫簿価の上昇による売上総利益率の低下で営業利益は37.8%減少した。価格・在庫変動リスクが実績として現れている。 - FY2023価格転嫁で利益改善も在庫リスク上昇有価証券報告書
「当事業におきましては、需要が減退傾向の中で原価は上昇し在庫リスクが高まっております。販売数量との見合いで在庫高を調整し適切な水準を維持することが当面の課題であります。また、仕入価格に対応した販売価格の改定も継続する課題であります。」
仕入価格に対応した販売価格の改定により販売事業の営業利益は前期比2.2倍となった一方、需要減退・原価上昇により在庫リスクが高まったと記載している。在庫調整と価格改定を継続課題として明示した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第3四半期連結累計期間に比べ販売数量は6.2%減少したものの、販売価格が31.8%上昇し、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に好調に推移したことなどにより、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ23.0%増加の39,154,582千円となりました。営業利益は、仕入価格の上昇に対応した販売価格の改定により売上総利益率が上昇したことから、前第3四半期連結累計期間に比べ2.7倍の3,310,080千円となりました。」
販売価格は前年同期比31.8%上昇し、仕入価格の上昇に対応した販売価格の改定により売上総利益率が上昇した。販売数量は減少したものの、営業利益は2.7倍となり、価格変動の影響は当四半期には利益悪化に直結していない。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第2四半期連結累計期間に比べ販売価格が30.2%上昇、販売数量も1.8%増加したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けを中心に好調に推移したことなどにより、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ30.6%増加の26,084,203千円となりました。営業利益は、仕入価格の上昇に対応した販売価格の改定により売上総利益率が上昇したことから、前第2四半期連結累計期間に比べ3.8倍の2,198,099千円となりました。」
仕入価格上昇に対応した販売価格の改定により売上総利益率が上昇し、販売価格・数量の上昇とともに営業利益は前年同期比3.8倍となった。価格変動リスクは残るが、当四半期には価格上昇が利益悪化に直結したとは記載されていない。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第1四半期連結累計期間に比べ販売価格が26.2%上昇、販売数量も13.3%増加したことに加え、連結子会社においても半導体関連向けを中心に好調に推移したことなどにより、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ36.6%増加の13,225,272千円となりました。営業利益は、販売価格の改定により売上総利益率が上昇したことから、前第1四半期連結累計期間に比べ4.9倍の1,167,500千円となりました。」
販売価格上昇局面で販売価格の改定を進め、売上総利益率が上昇した。販売価格・数量の上昇により売上高と営業利益も改善しており、価格変動が利益悪化に直結した状況は示されていない。 - FY2022対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売価格が8.6%上昇し、販売数量も14.6%増加したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向け販売が好調に推移したことにより、売上高は43,624,608千円となりました。営業利益は仕入価格に対応した販売価格の改定に注力したことにより売上総利益率が上昇し前連結会計年度に比べ7.8倍の1,922,557千円を計上しました。」
価格上昇局面で販売価格の改定を進め、販売価格・数量の上昇と粗利益率上昇により営業利益が改善した。価格変動リスクは残るが、当期は価格変動が利益悪化に直結したとは記載されていない。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第3四半期連結累計期間に比べ販売価格は6.6%上昇し、販売数量も15.1%増加したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向け販売が好調に推移したこと等により、売上高は31,840,720千円(前第3四半期連結累計期間は35,162,301千円)となり、営業利益は1,210,488千円(前第3四半期連結累計期間は101,750千円)を計上しました。」
ステンレス鋼販売価格は前年同期比6.6%上昇し、販売数量も15.1%増加した。営業利益も前年同期の101,750千円から1,210,488千円へ増加しており、価格変動が利益悪化に直結した状況は当四半期には示されていない。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前年同期に比べ販売価格は2.0%上昇し、販売数量も12.9%増加したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向け販売が好調に推移したこと等により、売上高は19,966,617千円(前第2四半期連結累計期間は22,989,114千円)となり、営業利益は578,812千円(前第2四半期連結累計期間は94,408千円)を計上しました。」
販売価格が2.0%、販売数量が12.9%上昇・増加し、営業利益も前年同期の94,408千円から578,812千円へ増加した。収益認識会計基準による売上高減少はあるが、当四半期には価格変動が利益悪化に直結したとは記載されていない。 - FY2022-Q1価格低下でも数量・粗利が改善有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第1四半期連結累計期間に比べ販売価格は2.1%低下したものの販売数量が4.7%増加したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けが回復したこと等により、売上高は9,678,703千円(前第1四半期連結累計期間は12,068,273千円)となりました。営業利益は、売上総利益率の上昇、販売費及び一般管理費の減少等から239,627千円(前第1四半期連結累計期間は125,202千円)を計上しました。」
販売価格は2.1%低下したが、販売数量は4.7%増加し、売上総利益率の上昇等により営業利益は前年同期の125,202千円から239,627千円へ増加した。価格変動リスクは残るものの、価格低下が利益悪化に直結したとは記載されていない。 - FY2021悪化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売価格が2.0%上昇したものの販売数量は18.8%減少しました。…営業利益は、感染症拡大の影響から営業活動に制約を受けたこと等により販売費及び一般管理費は減少したものの、販売数量が大幅に減少したため、前連結会計年度に比べ71.1%減少の247,042千円となりました。」
価格は2.0%上昇したものの数量が18.8%減少し、販売事業の営業利益は71.1%減少した。価格変動・在庫保有リスクに加え、需要数量の減少による収益悪化が現れている。在庫管理については在庫調整会議で分析・検討を行うと記載している。 - FY2021-Q3価格上昇でも数量減・利益急減有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第3四半期連結累計期間に比べ販売価格は1.6%上昇したものの販売数量が19.4%減少したことに加え、物件の受注量も減少傾向となりました。」
販売価格は1.6%上昇したが、販売数量は19.4%減少し、受注量も減少傾向となった。価格下落ではなく数量・需要の減少が販売事業の収益悪化要因として現れている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第2四半期連結累計期間に比べ販売価格は3.7%上昇したものの販売数量が18.8%減少したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けが低調に推移したこと等により販売数量が減少したため、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ9.9%減少の22,989,114千円となりました。また、売上総利益率は上昇したものの販売量が大幅に減少したことに加え、販売費及び一般管理費が増加したことにより、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ78.9%減少の94,408千円となりました。」
販売価格は3.7%上昇した一方、販売数量は18.8%減少し、売上高は9.9%、営業利益は78.9%減少した。売上総利益率は上昇したものの、販売量の大幅減少と販管費増加により価格・市況変動の収益影響が悪化している。なお、リスクは実績として現れている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第1四半期連結累計期間に比べ販売価格は5.4%上昇したものの販売数量が15.6%減少したことに加え、連結子会社においても店売り販売や半導体関連向けが低調に推移したこと等により販売量は減少しました。」
販売価格は5.4%上昇した一方、販売数量は15.6%減少し、店売り販売・半導体関連向けも低調となった。価格・市況環境の変動が販売量と収益に影響している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「同事業は商品在庫を保有し、在庫から販売する比率が売上高の48.9%となっており、ステンレス鋼価格の急激な下落の際には売上高総利益率が極端に低下する場合があります。従って、将来のステンレス鋼価格の変動によっては当社企業集団の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
在庫販売比率48.9%を背景に、ステンレス鋼価格急落時の粗利益率急低下リスクを具体化した。実績面でも販売数量減少と粗利益率低下により販売事業の営業利益は30.2%減少した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第3四半期連結累計期間に比べ販売価格は0.7%上昇したものの、販売数量が6.4%減少し、連結子会社においても半導体関連向けが低調に推移したこと等により販売量は減少しました。一方、昨年8月より連結子会社2社が新たに加入したことから、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ13.1%増加の40,972,359千円となりましたが、営業利益は売上総利益率の低下により、前第3四半期連結累計期間に比べ28.6%減少の755,310千円となりました。」
販売価格は0.7%上昇したものの販売数量は6.4%減少し、売上総利益率の低下により営業利益は28.6%減少した。連結子会社の加入で売上高は増加したが、価格・市況変動に伴う収益への影響が再び現れている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「UEX単体については、ステンレス鋼の販売において、前第2四半期連結累計期間に比べ販売数量が3.6%減少、販売価格も0.3%低下し、連結子会社においても半導体関連向けが低調に推移したこと等により販売は減少しました。」
販売数量が3.6%減少し、販売価格も0.3%低下した。前四半期の小幅な価格上昇から価格低下へ転じ、販売事業の価格・市況変動の影響が悪化した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、販売価格は前第1四半期連結累計期間に比べ0.6%上昇したものの、販売数量が5.8%減少し、連結子会社においても半導体関連向けが低調に推移したこと等により、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ1.2%減少の11,275,863千円となりました。営業利益は、売上総利益率が低下したことに加え販売費及び一般管理費が増加したことから、前第1四半期連結累計期間に比べ56.2%減少の201,750千円となりました。」
販売価格は0.6%の小幅上昇にとどまり、販売数量は5.8%減少した。売上総利益率低下と販管費増加により販売事業の営業利益は56.2%減少し、価格・市況変動の業績影響が再び現れている。 - FY2019対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前連結会計年度に比べ販売数量は1.7%減少したものの販売価格が4.5%上昇したことに加え、連結子会社においても半導体関連向けを中心に好調に推移したこと等により、売上高は前連結会計年度に比べ5.4%増加の47,524,155千円となりました。」
販売数量は減少したものの販売価格は4.5%上昇し、販売事業の売上高は5.4%増加した。価格下落による従来の収益圧迫は当期には確認されず、価格変動リスクの影響は緩和している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前年同期に比べ販売数量は0.3%減少したものの販売価格が7.1%上昇したことに加え、連結子会社においても半導体関連向けを中心に好調に推移したこと等により、売上高は前年同期に比べ8.6%増加の36,211,472千円となりました。営業利益は、販売価格の上昇により売上高が増加したことから、前年同期に比べ8.2%増加の1,057,789千円を計上しました。」
販売数量は0.3%減少したものの販売価格は7.1%上昇し、売上高は8.6%、営業利益は8.2%増加した。価格下落による従来の収益圧迫は当四半期には確認されない。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前年同期に比べ販売数量は4.3%減少したものの販売価格が8.1%上昇したことに加え、連結子会社においても半導体関連向けを中心に好調に推移したこと等により、売上高は前年同期に比べ5.4%増加の22,881,489千円となりました。営業利益は、販売価格の上昇により売上高が増加したことから、前年同期に比べ10.6%増加の726,776千円を計上しました。」
販売数量は4.3%減少したものの販売価格は8.1%上昇し、売上高は5.4%、営業利益は10.6%増加した。価格下落による従来の収益圧迫は当四半期には確認されない。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「UEX単体のステンレス鋼の販売について、前第1四半期連結累計期間に比べ販売数量は2.0%減少したものの販売価格が8.9%上昇したことに加え、連結子会社においても半導体関連向けを中心に好調に推移したこと等により、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ9.0%増加の11,411,504千円となりました。営業利益は、在庫販売に注力した結果、売上総利益率が上昇したため、前第1四半期連結累計期間に比べ53.0%増加の460,561千円を計上しました。」
販売数量は2.0%減少したものの販売価格は8.9%上昇し、売上高は9.0%、営業利益は53.0%増加した。価格下落による従来の収益圧迫は当四半期には確認されず、価格変動の業績影響は緩和している。 - FY2018対処有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売については、前期に比べ販売数量が5.6%増加し販売価格が7.5%上昇したこと等により、売上高は前連結会計年度に比べ16.9%増加の45,101,466千円となりました。営業利益は、在庫販売の数量増に加え売上総利益率が上昇したことから前連結会計年度の2.2倍となる1,322,400千円を計上しました。」
販売価格は前期比7.5%上昇し、売上高は16.9%増、営業利益は2.2倍となった。価格下落による従来の収益圧迫は当期には確認されず、業績影響は緩和している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売において、前第3四半期連結累計期間に比べ販売数量が7.6%増加し販売価格が7.5%上昇したことなどにより、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ18.2%増加の33,353,716千円、営業利益は在庫販売において、数量の増加に加え売上総利益率も上昇したことから前第3四半期連結累計期間に比べ2.8倍の978,067千円となりました。」
販売価格は前年同期比7.5%上昇し、売上高は18.2%増加、営業利益は2.8倍となった。価格下落による従来の収益圧迫は当四半期には確認されず、価格変動リスクの業績影響は緩和している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売において、前第2四半期連結累計期間に比べ販売数量が9.5%増加し販売価格も6.7%上昇したことなどにより、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ18.2%増加の21,707,988千円となりました。」
販売価格は前年同期比6.7%上昇し、売上高も18.2%増加した。価格下落による従来の収益圧迫は当四半期には確認されず、価格変動リスクの業績影響は前期より緩和している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「引き続き市況に対応した販売価格の改定に努めた結果、売上総利益率が上昇し、前第1四半期連結累計期間に比べ営業利益は13.9倍の324,523千円、経常利益は95.4倍の340,689千円となりました。」
市況に対応した販売価格の改定により売上総利益率が上昇し、価格変動下での利益への影響は前年同期より改善した。ただし、価格変動リスク自体がなくなったとは記載されていない。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売において、前第3四半期連結累計期間に比べ販売数量が2.2%増加したものの、販売価格が6.2%低下したことなどにより、売上高は前第3四半期連結累計期間に比べ5.4%減少の28,214,314千円、営業利益は前第3四半期連結累計期間に比べ2.3%減少の343,997千円となりました。」
販売価格は前年同期比6.2%低下した。前四半期の7.2%低下から低下幅は縮小したものの、価格下落による売上高・営業利益への影響はなお現れている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売において、販売数量が前第2四半期連結累計期間に比べ2.4%増加したものの、販売価格が7.2%低下したことなどにより、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ6.9%減少の18,364,337千円、営業利益は前第2四半期連結累計期間に比べ24.3%減少の150,526千円となりました。」
販売数量は増加したものの、販売価格の低下幅は前年同期比7.2%となり、前四半期報告時の5.2%低下から拡大した。価格変動の影響により売上高と営業利益も減少した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「ステンレス鋼の販売において、販売数量が前第1四半期連結累計期間に比べ0.4%増加したものの販売価格が5.2%低下したことなどにより、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ7.3%減少の9,132,221千円、営業利益は前第1四半期連結累計期間に比べ77.2%減少の19,957千円となりました。」
ステンレス鋼販売価格が前年同期比5.2%低下し、売上高と営業利益が減少した。ステンレス鋼価格変動リスクの影響要因が当四半期に実際に表れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「従って、将来のステンレス鋼価格の変動によっては当社企業集団の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。ステンレス鋼価格は、国内外におけるステンレス鋼需給動向や原料のニッケル及びフェロクロム価格の動向などにより変動いたします。」
主力事業とステンレス鋼への売上依存度を背景に、価格変動を重要リスクとしている。