セキド(9878)・リスク悪化
主力韓国コスメブランドの本国方針転換リスク
FY2025に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026。直近の記載はFY2027-H1。
3記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
販売・OEMパートナーへの売上依存36社が書いているテーマ・逆風35社・追い風1社
セキドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。16社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている36社のうち14社を表示しています。上の文は36社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「美容事業においては、前年に続き終了ブランドの消化と自社ブランド及び新規総代理店ブランドの導入に注力いたしました。特に自社ブランドのブランディングは今後の業績につながることを踏まえ、手間と必要なコストを投入しております。これらの結果、売上高は359百万円(前年同期比60.4%減)、セグメント損失は145百万円(前年同期は8百万円のセグメント損失)となりました。」
終了ブランドの消化が続く一方、自社ブランド・新規総代理店ブランドの立上りに遅れがあり、美容事業売上高は前年同期比60.4%減、セグメント損失は145百万円へ拡大した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「美容事業においては、旧ブランドの終了と新規ブランドの立ち上げを行ってまいりました。新規ブランドの中には、これまで取扱いのなかった美顔器など、美容ディバイス分野の商品も取り扱うこととなり、事業に幅が出てくることになり、手応えもあり、今後につながる1年でありましたが、旧ブランドの売上のマイナスを取り戻す規模になるには、まだ至っておらず、売上高は1,599百万円(前年同期比49.3%減)となりました。」
主力ブランド終了後の売上減少が当年度も続き、美容事業売上高は前年同期比49.3%減となった。新ブランドや美容デバイスに広げているが、旧ブランドの減収を補う規模には未達である。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「主力ブランド『MEDIHEAL』について、本国の方針転換による影響で日本市場での競争力が低下し、3月の大きなオンライン企画でも本国との協力体制が取れず、売上高の減少となりました。」
主力ブランドの本国方針転換が日本市場での競争力低下と売上減少として実際に発生し、輸入総代理店契約の終了に至った。