原材料価格の上昇懸念
FY2018-Q2に初出。24回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
グルメ杵屋がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。27社中18社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに10社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「米などの価格高騰に対する価格転嫁の遅れや、最低賃金の上昇等による人件費の増加、修繕費の増加等により利益を圧迫する結果となりました。」
原材料価格上昇が米などの価格高騰として具体化し、価格転嫁の遅れを通じてレストラン事業の利益を圧迫した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「米をはじめとする原材料価格の高騰や人手不足による人件費の上昇は想定以上のものであり、利益を圧迫する結果となりました。」
原材料価格上昇のリスクが、米等の価格高騰としてレストラン事業の利益圧迫に実際に表れている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「日米の金融政策や為替の動向、地政学的リスクに起因するエネルギー資源や原材料価格などの高騰等もあり、依然として先行きは不透明な状況となっております。」
原材料価格の上昇が、地政学的リスクに起因するエネルギー資源価格等の高騰として引き続き記載されている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「ロシア・ウクライナや中東情勢に伴う地政学的リスクに起因するエネルギーや原材料価格など物価の上昇」
原材料価格の上昇は、地政学的リスクに起因するエネルギー価格等の物価上昇を含むコスト上昇要因として引き続き記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は収まったものの、継続する原材料、光熱費等様々なコストの上昇、さらに人手不足による人件費の増加など、引き続き厳しい経営環境が継続しております。」
原材料価格の上昇が、光熱費・人件費を含む様々なコスト上昇の一部として引き続き記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響は収束傾向となったものの、原材料、光熱費等様々なコストの上昇、さらに人手不足による人件費の増加など、引き続き厳しい経営環境が継続しております。」
原材料価格の上昇は、光熱費・人件費を含む様々なコスト上昇の一部として引き続き記載されている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「外食産業におきましても、原材料やエネルギー価格の高騰や人件費の上昇を始めとする様々なコストの上昇」
原材料価格上昇のリスクが、エネルギー価格・人件費を含む広範なコスト上昇として通期でも明示されている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業におきましても、原材料やエネルギー価格の高騰や人件費の上昇を始めとする様々なコストの上昇、在宅勤務の増加や大人数での会食の自粛傾向といった消費者のライフスタイルの変化等により、引き続き厳しい経営環境となっております。」
原材料・エネルギー価格の高騰が人件費上昇等とともに引き続きコスト上昇要因として記載されている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「外食産業におきましても、原材料やエネルギー価格の高騰や人件費の上昇を始めとする様々なコストの上昇」
原材料価格上昇のリスクが、エネルギー価格の高騰や人件費上昇を含む広範なコスト上昇として記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「原材料価格の高騰や人件費の上昇を始めとする様々なコストの上昇」
原材料価格の高騰が人件費上昇等と並ぶコスト上昇要因として記載され、冷凍食品製造事業の減益にも実際に表れている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、新たな変異株による感染拡大や世界的な資源価格の高騰等により、依然として先行きは不透明な状況にあります。」
原材料価格上昇に関連する外部環境として、世界的な資源価格の高騰が新たに記載され、先行き不透明要因となっている。 - FY2021再定義有価証券報告書
「産地における干ばつ等の影響による品薄や為替変動による原材料コストの上昇が生じた場合は、販売活動を確実に実行することができなくなるため、当社グループの経営成績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格上昇の実績記載に加え、干ばつ等による品薄や為替変動による原材料コスト上昇という供給・為替面のリスクへ表現が広がっている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「おせち食材の材料費の上昇や貝塚市に移転した新工場の稼働開始に伴う一時的なコストの発生等により減益となりました。」
原材料価格上昇が、おせち食材の材料費上昇として業務用冷凍食品製造事業の減益要因に表れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「おせち食材の材料費の上昇や貝塚市に移転した新工場の稼働開始に伴う一時的なコストの発生等により減益となりました。」
原材料価格上昇の懸念が、おせち食材の材料費上昇として実際の業務用冷凍食品製造事業の減益要因に表れている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、人手不足を背景とした人件費の上昇や原材料費の上昇に加え、業種・業態の垣根を越えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
原材料費の上昇が、人件費上昇や顧客獲得競争の激化とともに引き続き記載されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、人手不足を背景とした人件費の上昇や原材料費の上昇に加え、業種・業態の垣根を越えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
原材料費の上昇が、人手不足による人件費上昇や競争激化とともに引き続き厳しい環境要因として記載されている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「売上原価は、252億6百万円(前年同期比0.8%増)となりました。主な増加要因としましては、売上高の増加に伴う増加のほか、原材料費の高騰の影響によるものであります。」
原材料価格上昇の懸念が、売上原価の増加要因として実際の業績に表れている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、労働力不足による人件費高騰や原材料費の上昇に加え、地震や大型の台風等の自然災害も重なり、また、業種・業態の垣根を超えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
原材料費の上昇が、人件費高騰、自然災害、競争激化とともに引き続き厳しい環境要因として記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、労働力不足による人件費高騰、原材料費の上昇、天候不順の影響等に加え、業種・業態の垣根を越えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
原材料費の上昇が、労働力不足、人件費高騰、天候不順、競争激化とともに引き続き厳しい環境要因として記載されている。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、労働力不足による人件費高騰や原材料費の上昇、業種・業態の垣根を超えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。…米や牛肉等の値上がりが影響し原材料費率が上昇したこと」
原材料価格の上昇が環境上の懸念にとどまらず、米や牛肉等の値上がりとして実際にレストラン事業の原材料費率上昇へ表れている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、労働力不足による人件費高騰や原材料価格の高止まり、業種・業態の垣根を超えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
前四半期報告書の「原材料価格の上昇懸念」から、今回は原材料価格が「高止まり」しているとの表現に変化している。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「外食産業を取り巻く環境は、労働力不足による人件費高騰や原材料価格の上昇懸念、業種・業態の垣根を超えた顧客獲得に向けた企業間競争の激化など、引き続き厳しい経営環境に直面しています。」
原材料価格の上昇懸念が、外食産業を取り巻く新たなリスク要因として明示された。