将来キャッシュ・フローの見積り変更による減損損失リスク
FY2021に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。78社中43社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「なお、当事業年度において、物流部門について、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっているため、減損の兆候があると判断し、減損損失計上の要否について検討を行いました。」
物流部門について営業損益の継続的なマイナスにより減損の兆候があると判断した。ただし、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を超えると判断され、減損損失は計上していない。 - 2026-05-15対処決算
「【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。」
当事業年度に報告セグメントの固定資産の減損損失がないことを記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2025対処有価証券報告書
「検討の結果、物流部門および関西支社について、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産の帳簿価額を超えると判断されたため、減損損失は計上しておりません。」
物流部門と関西支社には減損の兆候があると判断したものの、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を超えると判断され、当事業年度の減損損失は計上されなかった。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当事業年度において、事業所のうち関西支社における営業活動から生じる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額81,243千円を減損損失として特別損失に計上しております。」
将来キャッシュ・フローの見積り変更による減損リスクに関し、関西支社の継続的な営業損失を理由として8,124万3千円の減損損失が実際に計上された。一方、物流部門は割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を超えると判断され、減損損失は計上されていない。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当該見積りおよび当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌事業年度の財務諸表において減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。」
将来キャッシュ・フローや利益計画の見積り変更により、翌事業年度に減損損失が発生する可能性を継続して記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。」
将来キャッシュ・フロー等の見積り変更による減損損失リスクに関係する会計上の見積り・仮定について、重要な変更はないとしている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当該見積りおよび当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失(特別損失)が発生する可能性があります。」
減損判定に用いる将来キャッシュ・フローや利益計画の見積りについて、経済条件の変動等により翌連結会計年度に減損損失が発生する可能性を初めて明示している。