地盤情報サービスと地質リスク可視化による国内事業拡大
FY2016に初出。8回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2025前進有価証券報告書
「「OYONAVI」のサービスの一つであるリアルタイム地震被害予測は、地震の振動情報受信から約3分で被害想定結果を提供できます。」
地盤・災害情報の可視化・サービス化が、災害発生前のリスク評価から発生直後の被害予測までを扱うOYONAVIとして具体化し、約3分でのリアルタイム地震被害予測を示した。 - FY2024前進有価証券報告書
「地盤振動を3次元かつリアルタイムで計測・解析して、地盤状況の変化(S波速度構造など)を可視化する技術「OYO Tracker 4D(R)」を開発しました。」
地盤三次元化・可視化の取り組みが、リアルタイムの4次元モニタリング技術として具体化し、2025年2月のインフラDX大賞優秀賞受賞も記載された。 - FY2021前進有価証券報告書
「地盤3次元化技術を活用した地中可視化サービスの本格展開やハザードマッピングセンサを活用した新しい防災ソリューションの提供、洋上風力発電関連支援サービス等に注力してきました。」
地盤3次元化技術を活用した地中可視化サービスの本格展開に加え、ハザードマッピングセンサを活用した防災ソリューション提供を具体的に進めた。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社グループにおいても、三次元化技術に時間軸を取り入れてBIM/CIMプラットフォーム上で四次元として展開することで地球科学分野でのDXを進め、新しいソリューションを提供することを研究開発の基本戦略としています。」
地盤モデルのBIM/CIM対応を、時間軸を含む四次元展開とDXの基本戦略へ進めた。bSIでの標準化活動と地盤モデル規格案への参画も継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「今後はさらに三次元物理探査技術を発展させることで、地下埋設物の正確な位置を把握し、BIM/CIM(Building Information Modeling/Construction Information Modeling)に対応した三次元地盤モデルのデータベースを構築します。」
三次元探査検定センターの開設、地下埋設物情報提供サービスに向けた異業種連携、BIM/CIM対応の三次元地盤モデルデータベース構築を具体的に記載した。 - FY2018前進有価証券報告書
「2018年に、当社はbSI(building SMART International、本部:英国)に加入いたしました。地盤のモデル化やBIMに載せるための技術的課題への対処と標準化に向けた提言を積極的に発信するとともに、関連する研究開発を行っております。」
地盤三次元可視化・地盤情報サービスの展開を、bSI加入、地盤モデルのBIM化、技術課題への対応と標準化提言へ具体化した。 - FY2017前進有価証券報告書
「平成29年度においては、下記の2つの事項を優先課題として研究開発に取り組んできました。①地盤の3次元可視化に関わる地盤調査技術の開発と既保有技術との体系化 ②地盤情報のICTプラットフォームの整備」
地盤3次元可視化技術と地盤情報ICTプラットフォームを優先課題として具体化し、3次元調査・解析技術の実用化に目途がついたと記載した。 - FY2016初出有価証券報告書
「地盤情報サービスの事業拡大に向けて、大手建機メーカーとの連携による地盤情報の提供、地質リスクの可視化技術にAIを組み合わせた研究も進めております。」
豊富な地盤情報を基盤に、大手建機メーカーとの連携、AIを組み合わせた可視化技術、公共事業以外の市場創出を進める施策を記載した。