ROE10%・自己資本比率60%を含む資本効率・財務安定性目標
FY2022に初出。11回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。34社中8社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに3社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「なお、本計画の最終年度である2027年3月期の数値目標は連結売上高205億円、連結営業利益率12.8%とし、連結配当性向45%以上の達成を掲げております。」
2027年3月期の新中期経営計画では、営業利益率目標が従来の12%以上から12.8%へ引き上げられた。FY2026実績は営業利益率12.1%、ROE14.7%、自己資本比率64.8%で、従来の中長期指標はいずれも目標水準を上回った。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の66.7%から68.9%となりました。」
自己資本比率は前連結会計年度末の66.7%から68.9%へ上昇し、中長期目標の60%を上回る状態が続いている。 - FY2025前進有価証券報告書
「各指標の中長期的な目標につきましては、売上高営業利益率は12%以上、ROEは10%以上としております。株主資本の有効活用、経営の効率化を図りながら収益性を高めることが、企業価値の向上に繋がり、株主の皆様、従業員を含め全てのステークホルダーの利益に叶うものと考えております。」
売上高営業利益率12%以上、ROE10%以上の目標を維持した。当年度実績は売上高営業利益率9.7%、ROE15.9%で、ROEは目標を上回る一方、営業利益率は目標未達である。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の63.8%から67.2%となりました。」
中長期目標の自己資本比率60%に対し、自己資本比率は63.8%から67.2%へ上昇し、目標水準を上回る状態が続いている。ROE・営業利益率を含む目標体系全体の達成完了とは記載されていない。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「各指標の中長期的な目標につきましては、売上高営業利益率は12%以上、ROEは10%以上としております。」
新中期経営計画に合わせ、売上高営業利益率の中長期目標を従来の7%から12%以上へ引き上げた。ROE目標は10%以上を継続し、当年度実績は13.4%となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の57.2%から62.7%となりました。」
中長期目標の自己資本比率60%に対し、自己資本比率は前連結会計年度末の57.2%から62.7%へ上昇し、当該指標では目標水準を上回った。ROE・営業利益率を含む目標体系全体の達成完了とは記載されていない。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の57.2%から60.7%となりました。」
中長期目標の自己資本比率60%に対し、自己資本比率は57.2%から60.7%へ上昇し、当該指標では目標水準を上回った。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の57.2%から56.9%となりました。」
中長期目標の自己資本比率60%に対し、自己資本比率は前連結会計年度末の57.2%から56.9%へ低下し、目標との差が拡大した。 - FY2023前進有価証券報告書
「上記の結果、売上高営業利益率は前期に比べ1.6ポイント改善の7.9%となり、中長期的な目標としている7%を上回る結果となりました。」
売上高営業利益率は7.9%となり目標7%を上回った。ROEも12.3%となり目標10%を上回った一方、自己資本比率は57.2%で目標60%には届いておらず、3指標全体としては進展段階とした。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「なお、自己資本比率は、前連結会計年度末の57.2%から58.6%となりました。」
中長期目標の自己資本比率60%に対し、自己資本比率は前連結会計年度末の57.2%から58.6%へ上昇した。 - FY2022初出有価証券報告書
「各指標の中長期的な目標につきましては、売上高営業利益率は7%、ROEは10%、自己資本比率は60%としております。株主資本の有効活用、経営の効率化を図りながら収益性を高めることが、企業価値の向上に繋がり、株主の皆様、従業員を含め全てのステークホルダーの利益に叶うものと考えております。」
売上高営業利益率に加え、ROE10%と自己資本比率60%を中長期目標として明示し、株主資本の有効活用と経営効率化を通じて収益性・企業価値を高める指標体系を示した。