家庭用ゲーム市場の復調と新型ゲーム機の普及
FY2018-Q1に初出。6回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2019。
カプコンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
- FY2019後退有価証券報告書
「当連結会計年度における当業界は、モバイルゲームが減速したほか、家庭用ゲーム市場は成熟化傾向によりまだら模様ながら全体としておおむね堅調に推移いたしました。」
家庭用ゲーム市場について、前期の市場規模増大という説明から、成熟化傾向とまだら模様を伴う「おおむね堅調」という、より限定的な評価となった。 - FY2019-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当業界は、モバイルゲームが減速傾向を示しつつ、家庭用ゲーム市場はまだら模様ながら底堅く推移する状況のもと、」
家庭用ゲーム市場について、従来の市場規模増大という説明から、まだら模様ながら底堅い推移という、より限定的な表現となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度における当業界は、家庭用ゲームについてはハードとソフトが好調に推移したことにより市場規模が増大いたしました。」
従来の復調の兆しという認識から、家庭用ゲームのハード・ソフト好調を背景に市場規模が増大したとの説明へ進んだ。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当業界は、家庭用ゲーム機「プレイステーション 4」の普及拡大や新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」の据置型ゲーム機が好調に推移したことなどによりハードにソフトを加えた、家庭用ゲームの市場規模は増大いたしました。」
従来の復調の兆しという認識から、プレイステーション4とNintendo Switchの好調を背景に家庭用ゲーム市場の規模が増大したとの説明に進んでいる。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当業界は、家庭用ゲーム機「プレイステーション 4」の普及拡大や新型ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」が好調に推移したことにより、スマートフォンを主体としたモバイルゲームに押されてきた家庭用ゲーム市場が活性化するなど、復調の兆しが見えてまいりました。」
プレイステーション4の普及拡大とNintendo Switchの好調を背景に、家庭用ゲーム市場の活性化・復調という認識を継続して示している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期における当業界は、家庭用ゲーム機「プレイステーション 4」の普及拡大や新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が好調に推移したほか、家庭用ゲームソフトも回復基調を示すなど、家庭用ゲーム市場は総じて復調の兆しが見えてまいりました。」
プレイステーション4の普及拡大、ニンテンドースイッチの好調、家庭用ゲームソフトの回復基調を市場環境の変化として示した。