主要取引先への売上集中による予定売上確保リスク
FY2017に初出。9回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。76社中12社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の39.9%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
上位2社への売上集中率は前年度の38.8%から39.9%へ上昇し、主要取引先への集中リスクを引き続き開示している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の38.8%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、既存顧客での新規分野の獲得、新規顧客の開拓に取組むことでリスクの軽減を図っています。」
顧客集中の開示対象を上位3社から上位2社へ変更し、売上高構成比を38.8%と記載している。既存顧客の新規分野獲得と新規顧客開拓による軽減策は継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位3社で売上高の45.5%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
主要取引先上位3社の売上高構成比は前年度の48.9%から45.5%へ低下した。既存顧客の新規分野獲得・新規顧客開拓によるリスク軽減策も継続している。一方、営業債権では上位2社が51.8%を占めると記載している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位3社で売上高の48.9%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
顧客集中リスクの表示対象を前年度の上位2社から上位3社へ変更し、売上高48.9%と記載している。既存顧客の新規分野獲得・新規顧客開拓による軽減策も継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の39.6%を占めております。」
上位2社の売上高構成比が前年度の40.1%から39.6%へ低下した。主要取引先への集中リスクと、既存顧客の新規分野獲得・新規顧客開拓による軽減策は引き続き記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の40.1%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、既存顧客での新規分野の獲得、新規顧客の開拓に取組むことでリスクの軽減を図っています。」
主要取引先上位2社の売上構成比が前年度の41.0%から40.1%へ低下し、既存顧客の新規分野獲得と新規顧客開拓によるリスク軽減策を記載している。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の41.0%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの予定売上を確保することができない可能性があります。」
主要取引先上位2社の売上高構成比が前年度記載の44.4%から41.0%に低下した一方、顧客集中による予定売上確保リスクは引き続き記載している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位2社で売上高の44.4%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの予定売上を確保することができない可能性があります。」
顧客集中リスクの表示対象を上位3社から上位2社に変更し、売上高に占める割合を44.4%と記載している。一方、金融商品注記では営業債権の上位2社集中率を60.3%と記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの主要取引先は上位3社で売上高の57.9%を占めております。これら特定の業種、顧客との強い関係は強みである反面、経済情勢などの変化により顧客の事業運営が影響を受け、顧客の方針、開発計画等が変更を余儀なくされた場合、当社グループの予定売上を確保することができない可能性があります。」
上位3社で売上高の57.9%を占める顧客集中を強みとリスクの両面から説明している。