ラックランド(9612)・リスク対処
シンジケートローンの財務制限条項抵触リスク
FY2019-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2025-H1。
7記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
財務制限条項・債権証券化に伴う資金調達制約126社が書いているテーマ・逆風128社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。75社中23社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに28社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている126社のうち14社を表示しています。上の文は126社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「2019年6月25日付締結のシンジケートローン契約に係る借入を2025年6月に完済し」
財務制限条項を含むシンジケートローン契約について、借入を2025年6月に完済したと説明しており、従来の条項抵触による期限の利益喪失リスクは低減している。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間末日(2024年6月末)までには上記の短期借入金(2024年6月末の借入残高は3,700百万円)及び長期借入金(2024年6月末までに返済)にかかる延滞はすべて解消し、また2024年6月末に返済期限を向かえていたシンジケートローン契約(2024年6月末時点の借入残高は868百万円)についても期限延長の変更契約を締結しております。」
借入金の延滞解消とシンジケートローンの期限延長契約により、前四半期に示された期限の利益喪失事由となり得る状態への対処を記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当該返済の履行遅滞については、シンジケートローン契約(2024年3月末時点の借入残高は868,100千円)における期限の利益の喪失事由となりえるものである」
短期借入金30億円の返済予定額が延滞扱いとなり、シンジケートローン契約上、期限の利益喪失事由となり得る状態が生じた。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社は金融機関との間でシンジケートローン契約を締結しておりますが、当該契約の財務制限条項には抵触しておりません。」
2021年度に実際に抵触した財務制限条項について、2022年度は連結経常利益の計上により抵触していないと説明している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「これらの契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
2期連続の連結経常損失により、シンジケートローン等の財務制限条項に実際に抵触した。ただし、金融機関から期限利益喪失の権利行使を行わない承諾を得たと説明している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「これらの契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
シンジケートローン等に付された財務制限条項と、抵触時に期限の利益を喪失する可能性を継続して記載している。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「当該契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
連結純資産を直前期末または2018年12月期末のいずれか大きい方の75%以上に維持すること、経常損益を2期連続損失としないことを財務制限条項としている。抵触時には期限の利益を喪失する可能性がある。