保安対策と強固なガス生産供給基盤の整備
FY2017に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「西部瓦斯㈱ 福岡市博多区他 ガス LNGタンク他 50,000 9,702 自己資金及び借入金 2025年9月 2029年度上期 LNGタンク230千kl 1基他」
ひびきLNG基地の能力増強を決定し、LNGタンク等に総額50,000百万円を投資する計画を開示した。2029年度上期の完了予定と、230千klのLNGタンク1基等の増加能力を示している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループ(当社及び連結子会社)では、主力事業であるガス事業において、天然ガスの普及促進及び安定的かつ効率的な製造供給体制の確立と保安水準の向上を図るため、設備投資を実施した。供給設備としての供給導管網については、今後のガス需要の増大に対応するための工事を実施した。」
天然ガス普及、安定供給、保安向上のための設備投資と導管工事を継続している。ガス設備投資は8,181百万円だった。 - FY2022前進有価証券報告書
「主力事業であるガス事業において、天然ガスの普及促進及び安定的かつ効率的な製造供給体制の確立と保安水準の向上を図るため、設備投資を実施した。供給設備としての供給導管網については、今後のガス需要の増大に対応するための工事を実施した。その結果、当社グループの導管の期末延長は、13,103km(本支管10,737km、供給管2,366km)となった。」
安定供給・保安向上のための導管整備を継続し、導管延長は前年度の13,060kmから13,103kmへ増加した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「セグメント利益は昨年12月に供用を開始した安定供給の強化を目的とした九州北部幹線の減価償却費の影響等により60.2%減の489百万円となった。」
安定供給強化を目的とする九州北部幹線が前年12月に供用開始済みであることを開示した。建設・整備段階から供用段階へ進み、減価償却費がガス事業利益に影響している。 - FY2021前進有価証券報告書
「供給設備としての供給導管網については、今後のガス需要の増大に対応するための工事を行ったほか、安定供給のための高圧ガス導管建設工事を実施した。その結果、当社グループの導管の期末延長は、13,060km(本支管10,705km、供給管2,355km)となった。」
需要対応・安定供給のための導管工事を継続し、導管延長は13,060kmとなった。前年度末の12,947kmから113km増加している。また、防災拠点整備による早期復旧体制の強化も課題として掲げた。 - FY2020前進有価証券報告書
「供給設備としての供給導管網については、今後のガス需要の増大に対応するための工事を行ったほか、安定供給のための高圧ガス導管建設工事を実施した。その結果、当社グループの導管の期末延長は、12,947km(本支管10,605km、供給管2,342km)となった。」
需要対応・安定供給のための導管工事を実施し、導管延長は12,947kmとなった。前年度末の12,899kmから48km増加している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「これはガス事業における固定資産の減価償却が進んだものの、ガス事業において新規導管投資等があったことや投資有価証券の取得による増加等があったことによるものである。」
ガス事業における新規導管投資が引き続き実施され、安定供給基盤整備に向けた投資の継続が示されている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「固定資産の残高は286,993百万円であり、前連結会計年度末に比べ2,916百万円減少した。これはガス事業における新規導管投資等があったものの、ガス事業において固定資産の減価償却が進んだことや株価の下落に伴う投資有価証券の減少等があったことによるものである。」
ガス事業において新規導管投資が実施され、安定供給基盤整備に向けた投資の継続が示されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「供給設備としての供給導管網については、今後のガス需要の増大に対応するための工事を行ったほか、安定供給のための高圧ガス導管建設工事を実施した。その結果、当社グループの導管の期末延長は、12,899km(本支管10,569km、供給管2,330km)となった。」
ガス需要対応および安定供給のための導管工事・高圧ガス導管建設を実施し、期末導管延長12,899kmを開示した。 - FY2017初出有価証券報告書
「また、現在建設中の九州北部幹線をはじめ、ひびきLNG基地を中核とした強固なガス生産供給基盤の整備を継続し、安定供給体制の更なる強化を図っていく。」
ガス生産・供給設備の災害対策、セキュリティ向上、お客さま設備の安全対策に加え、建設中の九州北部幹線とひびきLNG基地を軸とする安定供給基盤の整備を掲げた。