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エフオン(9514)・リスク顕在化

卸電力市場価格高騰による新電力事業者・消費者への影響

FY2021-Q2に初出。15回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。

15記載
6年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2022-Q2 – FY2023-Q2再掲FY2024-Q3 – FY2026-H12021: 320212022: 420222023: 320232024: 220242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
卸電力市場価格変動による調達コスト増加リスク22社が書いているテーマ・逆風23社・追い風1社

エフオンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中5社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている22社のうち14社を表示しています。上の文は22社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「特に中東情勢の緊迫化以降の4月~6月にかけ日本卸電力取引所の市場価格が一段と上昇し、本事業セグメントの通年の成績は289百万円の損失となりました。」

    卸電力市場価格の上昇が、電力小売事業の仕入額増加と年間289百万円のセグメント損失として実際に表れたと記載している。
  2. 2026-08-12顕在化業績予想の修正

    「電力小売事業の電力仕入において日本卸電力取引所の市場価格が高値にシフトし収益を圧迫した」

    卸電力市場価格の高値へのシフトが、電力小売事業の収益圧迫として実際に表れたことを記載している。
  3. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「また日本卸電力取引市場の取引単価は比較的安価で安定した水準で推移いたしました。」

    卸電力市場価格について、比較的安価で安定した状態が継続していると記載している。
  4. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「冬季の日本卸電力取引市場の取引単価が高騰することなく安価で安定した状態で推移しました。」

    過去に高騰・高止まりが続いた卸電力市場価格について、当四半期は高騰せず安価で安定した状態が継続している。
  5. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「気候が安定する当四半期では日本卸電力取引市場の取引単価が比較的安価で安定した状態で推移しました。」

    過去に高騰・高止まりが続いた卸電力市場価格について、当四半期は比較的安価で安定したと記載している。
  6. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「日本卸電力取引市場の取引単価は猛暑のわりに昨年、一昨年のような暴騰は見られず比較的安価で安定した状態が続きました。」

    卸電力市場価格は、猛暑下でも過年度のような暴騰はなく、比較的安価で安定した状態が継続していると記載している。
  7. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「当業界においては、昨年末まで日本卸電力取引市場の取引単価が一定の水準で高止まっておりましたが、年明けには低下に転じ春先から小康状態が継続しております。」

    卸電力市場価格について、前年末までの高止まりから年明けに低下へ転じ、春先から小康状態が続いていると記載している。ただし、大手電力会社の製造コストは上昇したままとされている。
  8. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「当業界においては、日本卸電力取引市場の取引単価が一定の水準で高止まっていることや、原油及び天然ガスの高騰から電力製造コストが上昇し、電気事業者全般の収益性の悪化が続いております。」

    卸電力市場価格の高止まりと原油・天然ガス高騰による電力製造コスト上昇が、電気事業者全般の収益性悪化として継続している。
  9. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「日本卸電力取引市場の取引単価が高止まりの状態が継続し電力小売事業者の事業撤退が続きました。これらの電力小売事業者との契約を打切られた需要家が新たに一般送配電事業者から電力の供給を受けようとした際、通常の電力需給契約を締結できず電気のセーフティネットとなる最終保障供給に切替えざるを得ない事態となりました。」

    卸電力価格の高止まりと小売事業者の撤退が継続し、需要家が最終保障供給へ切り替えざるを得ない影響まで生じたと記載している。
  10. FY2022悪化有価証券報告書

    「当業界においては、石油や天然ガスの高騰が続き日本卸電力取引所の取引単価も高値で推移し、市場電力を活用する電力小売事業者の多くは事業撤退を余儀なくされることとなりました。」

    卸電力市場価格高騰の影響が、事業者の業績悪化から多くの電力小売事業者の撤退へ拡大したと記載している。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「当業界においては、日本卸電力取引所の取引単価が高値で推移し、市場電力を活用する電力小売事業者は事業撤退を余儀なくされる事態となりました。」

    卸電力市場価格の高騰について、電力小売事業者の業績悪化にとどまらず、事業撤退を余儀なくされる状況へ影響が拡大した。
  12. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「当業界においては、重油や天然ガスの高騰が続き日本卸電力取引所の取引単価も高値で推移し、昨年同様、市場電力を活用する電力小売事業者の業績を極めて悪化させる事態となりました。」

    前年度に続き、卸電力市場の高値推移が市場電力を利用する電力小売事業者の業績を極めて悪化させる事態として実際に記載されている。
  13. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「日本卸電力取引市場の取引単価も高騰することなく比較的平易な状況となりました。」

    前年度に異常な高騰が発生した卸電力市場価格について、当四半期は高騰せず比較的平易だったと記載している。
  14. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「当業界においては、昨年12月中頃から1月の後半にかけて卸電力市場の取引単価が異常な高騰を見せ、これを利用する新電力事業者や市場価格連動型の受給契約を結んでいる消費者に甚大な影響を及ぼす結果となりました。」

    卸電力市場の取引単価の異常な高騰が実際に発生し、新電力事業者や市場価格連動型契約を結ぶ消費者に甚大な影響を及ぼしたと記載している。
  15. FY2021-Q2初出有価証券報告書

    「一方、卸電力市場では年末から取引単価が高騰し市場電力を利用する新電力事業者の業績に多大な影響が生じているほか、市場価格連動型の受給契約を結んでいる消費者への波及も懸念される事態となりました。」

    卸電力市場の取引単価高騰が新電力事業者の業績に実際に影響し、市場価格連動型契約を結ぶ消費者への波及も懸念されるリスクとして初めて記載している。
一緒に動いた変遷

「オペレーション・設備保守・燃料管理の高度化」は、この変遷が動いた15回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

887777★123456
  1. ★この変遷
  2. 1オペレーション・設備保守・燃料管理の高度化8回
  3. 2電力小売事業の制度・卸電力価格・計画差異リスク8回
  4. 3発電設備の安定稼働リスク7回
  5. 4有利子負債依存と金利上昇リスク7回
  6. 5発電事業を中心とする連結業績の大幅な増収増益7回
  7. 6米国・欧州の政治情勢不安定化と東アジアの地政学リスク7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
エフオンの次の決算発表は2026-11-05の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-12の業績予想の修正で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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