電力・燃料の統合トレーディング会社の検討
FY2017-Q3に初出。10回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-04-30。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-04-30前進決算説明資料
「市場取引を活用した燃料・電力市況や需給の変化への柔軟な対応による需給最適化」
市場取引を活用した燃料・電力の需給最適化を、2026年度の収益拡大施策として具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「加えて、戦略子会社である東北電力エナジートレーディング株式会社と連携のうえ、EEX(欧州エネルギー取引所)の電力先物に業界内でも先行的に参画し、昨年6月に新規上場された日次先物商品においても積極的に取引を行うなど、トレーディングを活用しながら燃料調達・発電・卸売のバリューチェーン全体で収益の拡大を図ってまいりました。」
統合トレーディングの取り組みを、EEXの電力先物および日次先物商品への参画・取引へ具体化した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「また、販売電力量(卸売)は、エリア外への卸売が減少したことなどから、102億kWh(前年同四半期比 16.1%減)となりました。」
市場取引・卸売を通じた収益力強化の取り組みに関し、卸売販売電力量は前年同四半期比16.1%減となった。前四半期に記載された前年同四半期比0.8%減から減少幅が拡大している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方、販売電力量(卸売)は、常時バックアップの契約及びベースロード市場取引量が増加したものの、東北6県及び新潟県以外への卸売が減少したことなどから、121億kWh(前年同四半期比 0.8%減)となりました。」
常時バックアップ契約およびベースロード市場取引量は増加したが、域外卸売の減少により卸売販売電力量全体は前年同四半期比0.8%減となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「一方、販売電力量(卸売)は、常時バックアップの契約及びベースロード市場取引量が増加したことなどから、78億kWh(前年同四半期比 3.0%増)となりました。」
市場取引を含む卸売について、常時バックアップ契約およびベースロード市場取引量の増加により、販売電力量が前年同四半期比3.0%増の78億kWhとなった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「一方、販売電力量(卸売)は、卸電力市場取引が増加したことなどから、13.6%増の93億kWhとなりました。」
統合トレーディングや市場取引の取り組みについて、卸電力市場取引の増加と卸売販売電力量13.6%増という実績が示された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「関東圏においては、株式会社シナジアパワーや株式会社東急パワーサプライを通じて、販売電力量を拡大してまいりました。また、東北電力エナジートレーディング株式会社による市場取引を通じた収益力強化にも取り組んでまいりました。」
東北電力エナジートレーディング株式会社による市場取引を通じた収益力強化を継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「卸電力取引市場や燃料先物取引の活用による統合的なトレーディングを行う東北電力エナジートレーディング株式会社を通じた卸電力売買を行うなど、発電部門と販売部門が連携し、総合力を発揮することで、競争力の強化と収益の拡大をはかってきた。」
設立検討段階だった電力・燃料の統合トレーディング構想が、東北電力エナジートレーディング株式会社を通じた卸電力売買として実行段階に進んだ。 - FY2017再掲有価証券報告書
「具体的には、新たに設立を検討しているトレーディング会社を中心に、電力と燃料の統合的なトレーディング事業を展開することにより、収益力の強化を図っていく。」
電力・燃料の統合トレーディング会社の設立検討と収益力強化という構想を継続している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「トレーディング新会社の設立を検討する。新会社を中心に、電力・燃料の統合的なトレーディングを通じて、事業リスクを的確に管理するとともに、新たな事業領域に積極的かつ先見的に対応し、収益力の強化を図っていく。」
電力・燃料を統合的に扱うトレーディング新会社の設立を検討し、リスク管理と収益力強化につなげる構想を示している。