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東北電力(9506)・施策悪化直近の決算説明資料(2026-07-29)では「実績引用」

原子力発電所の安全性向上と早期再稼働

FY2016に初出。17回の記載のうち5回が「後退」で、最初の「後退」はFY2017。直近の記載は2026-07-29。

17記載
11年にわたる
5うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化後退FY2017後退FY2020 – FY2024-Q3前進FY2024 – FY2026-H12016: 120162017: 220172018: 020182019: 120192020: 120202021: 020212022: 120222023: 120232024: 320242025: 120252026: 62026
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原子力発電所の安全性向上・早期再稼働推進3社が書いているテーマ・逆風0社・追い風3社

東北電力がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。

直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「2025年6月、東通原子力発電所の核物質防護設備の性能試験及び保守点検(警報表示機能確認)について、一部又は全てを実施せずに、実施済みとして記録を作成するなどの不適切な取扱があったことが判明しました。」

    原子力発電所の安全・核セキュリティに関する既存の取組に対し、東通原子力発電所で性能試験等の未実施及び不適切な記録作成が判明した。
  2. FY2026-H1達成有価証券報告書

    「経常利益は、女川原子力発電所第2号機の再稼働や、燃料費調整制度のタイムラグ影響による差益の増加などの収支改善があったものの、市場や販売環境の変化に伴う収支悪化や、送配電事業における需給調整費用の増加などから、1,256億円となり、前年同期に比べ、276億円(18.0%)の減益となりました。」

    女川原子力発電所第2号機の再稼働が、収支改善要因として実績に記載された。安全対策工事、燃料装荷、原子炉起動を経て、再稼働という目標上の段階に到達したことが確認できる。
  3. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「女川原子力発電所第2号機につきましては、本年5月27日に安全対策工事が完了した後、各種検査・試験、作業などへの対応、そして、9月9日に燃料装荷を完了し、10月29日には13年ぶりに原子炉を起動しました。再稼働(発電再開)並びに営業運転開始に向けて、引き続き、安全確保を最優先に、一つひとつのプロセスにしっかりと対応するとともに、地域の皆さまに当社の取り組みを丁寧にお伝えしながら、全力で取り組んでまいります。」

    女川2号機について、安全対策工事完了、燃料装荷完了、原子炉起動という複数のマイルストーンに到達した。再稼働・営業運転開始はなお今後のプロセスとして記載されている。
  4. FY2024前進有価証券報告書

    「女川原子力発電所第2号機については、安全対策工事が本年5月に完了いたしました。今後は、「燃料装荷」や「原子炉起動」に係る各種検査・試験などのプロセスがあることから、引き続き、安全確保を最優先に、本年9月頃の再稼働に向けて地域のみなさまからのご理解をいただきながら、一つ一つの取り組みを着実に進めてまいります。」

    女川2号機について、安全対策工事の完了という設備上のマイルストーンに到達し、燃料装荷・原子炉起動に係る検査等を経て2024年9月頃の再稼働を目指す段階に進んだ。
  5. FY2024-Q3後退有価証券報告書

    「当社は、女川原子力発電所第2号機の安全対策工事について、2024年2月の工事完了を目指しておりましたが、現在実施している「火災防護対策工事」の工期が、工事物量の増加により遅れる見通しとなりました。 現時点において、2024年2月を目指していた安全対策工事の完了時期については、数カ月程度の遅れを見込んでおります。 また、安全対策工事完了時期の見直しに伴い、発電機を並列して発電を開始する「再稼働時期」についても変更となります。」

    女川原子力発電所第2号機の安全対策工事について、2024年2月の完了目標から数カ月程度の遅れを見込む状況となった。電線管のルート変更や確認作業に伴う工事物量の増加が理由として記載され、再稼働時期も変更されるとしている。
  6. FY2024-Q2後退有価証券報告書

    「当社は、女川原子力発電所第2号機の安全対策工事について、これまで2023年11月の工事完了を目指してまいりましたが、今般、2024年2月の完了を目指していくことといたしました。これに伴い、本年9月28日に女川原子力発電所第2号機の「原子炉設置許可に係る工事計画変更届出」「使用前確認申請書の記載内容変更について」を原子力規制委員会へ提出しております。」

    女川原子力発電所2号機の安全対策工事完了目標が2023年11月から2024年2月へ延期された。追加の電線管の火災防護対策工事を工程見直しの理由としており、再稼働時期は2024年5月頃と想定している。
  7. FY2022後退有価証券報告書

    「安全対策工事については、2022年度の完了を目指して取り組んでまいりましたが、あらためて工事完了時期について評価した結果、原子炉格納容器の圧力抑制室の狭隘な場所において並行して行う複数の工事が工程に与える影響を考慮し、2023年11月の工事完了を目指していくことといたしました。」

    女川原子力発電所2号機の安全対策工事完了目標が2022年度から2023年11月へ後ろ倒しとなった。
  8. FY2020後退有価証券報告書

    「女川原子力発電所2号機の安全対策工事については、2020年度の完了を目指して取り組んでまいりましたが、原子炉設置変更許可がなされたことを受け、全体工程がより詳細に見通せる状況となったことから、あらためて工事の完了時期を評価した結果、2022年度の完了を目指して工事を進めていくことといたしました。」

    女川2号機は2020年2月に原子炉設置変更許可を受けた一方、安全対策工事の完了目標を2020年度から2022年度へ後ろ倒しした。
  9. FY2019前進有価証券報告書

    「女川原子力発電所2号機については、原子力規制委員会から、基準地震動、基準津波に対して「概ね妥当な検討がなされている」との評価を受けた以降、2018年12月から発電所設備に関する審査がさらに加速してきており、審査を重ねるなかで、追加で必要となる対策や工事など、安全対策工事の全体像を見通せる状況になってきている。」

    安全対策工事の完了時期を後ろ倒しした従来の経緯に加え、女川2号機の審査が加速し、安全対策工事の全体像を見通せる段階になったと記載している。
  10. FY2017後退有価証券報告書

    「安全対策工事については、本年4月の完了を目指し取り組んできたが、全体の工事工程をあらためて評価した結果、女川原子力発電所第2号機については平成30年度後半、東通原子力発電所第1号機については平成31年度の完了を目指して工事を進めていくこととした。」

    安全対策工事の完了時期が従来の2017年4月目標から、女川2号機は2018年度後半、東通1号機は2019年度へ後ろ倒しとなった。再稼働は工事完了後、準備が整った段階を目指すとしている。
  11. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「国が定めた新規制基準への適合にとどまらず、より高いレベルの安全性確保に向けて、自主的かつ継続的な取り組みを行うとともに、地域の皆さまから信頼を得られるよう、原子力品質保証活動を通じた継続的な業務品質の向上や、リスクコミュニケーションを強化していく。」

    新規制基準への適合に加え、自主的安全向上、品質保証、リスクコミュニケーションを継続する方針を示している。
  12. FY2016初出有価証券報告書

    「女川原子力発電所第2号機及び東通原子力発電所第1号機の新規制基準への適合性審査に的確に対応するとともに,両原子力発電所の設備・運用面におけるさらなる安全性向上のための自主的な取り組みについても進めていく。また,原子力事業者の責務として,国や関係自治体と連携した原子力防災体制の強化に積極的に取り組むとともに,適切な情報発信や双方向のコミュニケーションなどを通じて地域のみなさまのご理解を得ながら,早期の再稼働を目指していく。」

    規制適合性審査、安全対策、防災体制、地域とのコミュニケーションを再稼働に向けた手段として掲げている。
一緒に動いた変遷

「景気・天候・省エネ・震災復興による販売電力量の変動」は、この変遷が動いた17回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544433★123456
  1. ★この変遷
  2. 1景気・天候・省エネ・震災復興による販売電力量の変動5回
  3. 2自己資本比率の回復・強化4回
  4. 3東北・新潟域外の電力販売拡大4回
  5. 4高効率・低環境負荷の火力電源開発4回
  6. 5再生可能エネルギーの導入拡大と系統安定化3回
  7. 6燃料価格・為替レート変動リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東北電力の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-29の決算説明資料で、「実績引用」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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