電気事業以外の事業における競争・市場環境変化
FY2016に初出。29回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
北陸電力がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026その他事業の年度減収減益有価証券報告書
「その他の事業は、売上高1,272億円(前期比 82.6%)、経常利益39億円(同 30.3%)となった。」
その他事業は、請負工事の受注減少や北陸電気工事の連結除外などにより、年度売上高1,272億円、経常利益39億円となり、減収減益となった。 - FY2026-H1その他事業の減収減益有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負工事の受注が減少したことなどから、前年同期に比べ23億円減の701億円(前年同期比 96.7%)となり、経常利益は、前年同期に比べ12億円減の32億円(同 72.0%)となった。」
その他事業は請負工事の受注減少などにより、売上高701億円、経常利益32億円となり、前年同期比で減収減益となった。 - FY2025その他事業の年度増収増益有価証券報告書
「その他の事業は、売上高1,540億円(同 107.1%)、経常利益128億円(同 117.8%)となった。」
電気事業以外の事業は、年度売上高1,540億円、経常利益128億円となり、前年同期を上回った。 - FY2025-H1その他事業の増収増益有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負工事の受注が増加したことなどから、前年同期に比べ135億円増の725億円(前年同期比 123.0%)となり、経常利益は、前年同期に比べ9億円増の45億円(同 124.7%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加などにより、売上高725億円、経常利益45億円となり、前年同期を上回った。 - FY2024-Q3売上高増加・利益増加有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負業務の受注増加などから、前年同四半期に比べ24億円増の946億円(前年同四半期比 102.6%)、経常利益は、前年同四半期に比べ11億円増の65億円(同 122.2%)となった。」
電気事業以外の事業では請負業務の受注増加により、売上高946億円、経常利益65億円となり、前年同期を上回った。 - FY2024-Q2売上高減少・利益増加継続有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負工事の受注が減少したことなどから、前年同四半期に比べ26億円減の589億円(前年同四半期比 95.6%)となったものの、経常利益は、前年同四半期に比べ2億円増の36億円(同 108.8%)となった。」
電気事業以外の事業では、請負工事の受注減少などにより売上高は589億円、前年同期比95.6%となった一方、経常利益は36億円、同108.8%に増加した。 - FY2024-Q1売上高減少・利益増加有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負工事の受注が減少したことなどにより、前年同四半期に比べ10億円減の278億円(前年同四半期比 96.3%)となったものの、経常利益は、前年同四半期に比べ2億円増の19億円(同 115.8%)となった。」
電気事業以外の事業では、請負工事の受注減少などにより売上高は278億円、前年同期比96.3%となった一方、経常利益は19億円、同115.8%に増加した。 - FY2023売上高増加・利益減少有価証券報告書
「売上高は、LNG販売価格の上昇などにより、前連結会計年度に比べ121億円増の1,306億円(前期比 110.2%)となり、経常利益は、請負工事の受注減少などにより、前連結会計年度に比べ10億円減の94億円(同 89.7%)となった。」
電気事業以外の事業では売上高が1,306億円、前期比110.2%となった一方、請負工事の受注減少などにより経常利益は94億円、同89.7%となった。 - FY2023-Q2売上高増加・利益減少有価証券報告書
「売上高は、請負業務の増加などから、前年同四半期に比べ67億円増の616億円(前年同四半期比112.3%)となった。経常利益は、材料費の増加などにより、前年同四半期に比べ10億円減の33億円(同76.7%)となった。」
電気事業以外の事業では請負業務の増加により売上高は前年同期比112.3%となった一方、材料費の増加により経常利益は前年同期比76.7%に減少した。 - FY2023-Q1請負業務増加・増益有価証券報告書
「売上高は、請負業務の増加などから、前年同四半期に比べ53億円増の289億円(前年同四半期比 122.6%)となった。経常利益は、請負業務の増加はあったものの、材料費や商品原価の増加などにより、前年同四半期に比べ2億円増の17億円(同 116.4%)となった。」
電気事業以外の事業では請負業務の増加により、売上高289億円、経常利益17億円となり、前年同期を上回った。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、中期経営計画において「グループ総力による事業領域拡大」を掲げ、カーボンニュートラルに係る事業・サービスや海外事業などを展開している。これらの事業については、その将来性や収益性を十分勘案して取り組んでいるが、他業者との競合進展等の市場環境の変化や、国際情勢などにより、業績は影響を受ける可能性がある。」
非電気事業の対象がカーボンニュートラル関連事業・サービスや海外事業へ広がり、市場環境に加えて国際情勢も業績影響要因として示されている。 - FY2022-Q3売上高増加・利益横ばい有価証券報告書
「売上高は、請負工事の受注増加などから、前年同四半期に比べ72億円増の822億円(同 109.7%)、経常利益は、前年同四半期なみの68億円(同 101.7%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加により売上高が822億円、前年同期比109.7%となった一方、経常利益は68億円で前年同期並みとなった。 - FY2022-Q2売上高増加・利益横ばい有価証券報告書
「売上高は、請負工事の受注増加などから、前年同四半期に比べ54億円増の549億円(前年同四半期比 111.0%)、経常利益は、前年同四半期なみの43億円(同 100.5%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加により売上高は前年同期比111.0%となった一方、経常利益は前年同期並みの43億円となった。 - FY2022-Q1業績改善継続有価証券報告書
「c. その他 売上高は、請負工事の受注増加などから、前年同四半期に比べ32億円増の236億円(前年同四半期比 115.7%)、経常利益は、前年同四半期に比べ5億円増の14億円(同 156.0%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加により、売上高236億円、経常利益14億円となり、前年同期を上回る業績改善が続いている。 - FY2021-Q3業績改善継続有価証券報告書
「b. その他 売上高は、前年同四半期に比べ8億円増の749億円(前年同四半期比 101.1%)、経常利益は、前年同四半期に比べ11億円増の67億円(同 120.6%)となった。」
電気事業以外の事業では、売上高749億円、経常利益67億円となり、前年同四半期を上回る業績改善が続いている。 - FY2021-Q2業績改善継続有価証券報告書
「b. その他 売上高は、前年同四半期なみの494億円(前年同四半期比 100.0%)、経常利益は、前年同四半期に比べ9億円増の43億円(同 129.8%)となった。」
電気事業以外の事業では、売上高は前年同期並みだった一方、経常利益は43億円、前年同期比129.8%となり、利益改善が続いている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「b. その他 売上高は、請負工事の受注減少などから、前年同四半期に比べ12億円減の204億円(前年同四半期比 94.3%)、経常利益は、前年同四半期に比べ0.7億円増の9億円(同 108.6%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注減少が再び実績に現れ、売上高は前年同期比94.3%となった。 - FY2020-Q3受注増加・業績改善継続有価証券報告書
「b. その他 売上高は、請負工事の増加などから、前年同四半期に比べ48億円増の740億円(前年同四半期比 107.0%)、営業費用は、前年同四半期に比べ37億円増の690億円(同 105.8%)となった。 この結果、営業利益は50億円(同 126.5%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の増加により、売上高740億円、営業利益50億円となり、前年同期を上回る業績改善が続いている。 - FY2020-Q2受注増加・業績改善有価証券報告書
「売上高は、請負工事の増加などから、前年同四半期に比べ35億円増の494億円(前年同四半期比 107.6%)、営業費用は、前年同四半期に比べ24億円増の463億円(同 105.5%)となった。この結果、営業利益は30億円(同 153.3%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の増加により、売上高494億円、営業利益30億円となり、前年同期から改善している。 - FY2020-Q1受注増加・業績改善有価証券報告書
「b. その他 売上高は、請負工事の受注増加などから、前年同四半期に比べ43億円増の216億円(前年同四半期比 125.5%)、営業費用は、前年同四半期に比べ42億円増の209億円(同 125.2%)となった。この結果、営業利益は7億円(同 134.9%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加が実績に現れ、売上高・営業利益が前年同期を上回った。競争・市場環境リスクが低減したとは記載していないため、実績の変化として記録する。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「b. その他 売上高は、請負工事の受注減少などから、前年同四半期に比べ11億円減の692億円(前年同四半期比 98.3%)、営業費用は、前年同四半期に比べ9億円増の652億円(同 101.5%)となった。この結果、営業利益は39億円(同 65.4%)となった。」
電気事業以外の事業で請負工事の受注減少が続き、売上高は692億円、営業利益は前年同期比65.4%となった。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「b. その他 売上高は、請負工事の受注減少などから、前年同四半期に比べ5億円減の459億円(前年同四半期比98.9%)、営業費用は、前年同四半期に比べ9億円増の439億円(同102.2%)となった。 この結果、営業利益は20億円(同57.9%)となった。」
電気事業以外の事業で請負工事の受注減少が続き、営業利益は前年同期比57.9%となった。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「② その他 売上高は、請負工事の受注減少などから、前年同四半期に比べ13億円減の172億円(前年同四半期比 92.7%)、営業費用は、前年同四半期に比べ10億円減の167億円(同 94.0%)となった。 この結果、営業利益は5億円(同 66.8%)となった。」
電気事業以外の事業で請負工事の受注減少が当四半期の実績に現れ、売上高172億円、営業利益5億円となった。 - FY2018年間業績の改善有価証券報告書
「売上高は、請負工事の受注増加などから、前連結会計年度に比べ64億円増の1,013億円(前期比 106.7%)、営業費用は、前連結会計年度に比べ51億円増の924億円(同 105.9%)となった。 この結果、営業利益は89億円(同 116.9%)となった。」
電気事業以外の事業では請負工事の受注増加が年度実績に現れ、売上高1,013億円、営業利益89億円となった。 - FY2018-Q3受注増加有価証券報告書
「② その他 売上高は、受注の増加などから704億円(前年同四半期比105.8%)、営業費用は643億円(同105.3%)となった。 この結果、営業利益は61億円(同110.5%)となった。」
電気事業以外の事業では受注増加が実績に現れ、売上高704億円、営業利益61億円となった。競争・市場環境リスクが低減したとは会社は記載していないため、MITIGATEDとはしていない。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「② その他 売上高は、請負工事等の受注の減少などから186億円(前年同四半期比98.9%)となり、営業費用は、外注の増加などから177億円(同104.1%)となった。 この結果、営業利益は8億円(同47.9%)となった。」
電気事業以外の事業で請負工事等の受注減少と外注費増加が実績に現れ、営業利益は前年同期比47.9%となった。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「売上高は、請負工事等の受注の減少などから、前連結会計年度に比べ63億円減の949億円(前期比 93.8%)、営業費用は、前連結会計年度に比べ50億円減の873億円(同 94.6%)となった。 この結果、営業利益は76億円(同 85.3%)となった。」
電気事業以外の事業で請負工事等の受注減少が年間実績に現れ、売上高・営業利益が前期を下回った。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「② その他 売上高は、請負工事等の受注の減少などから665億円(前年同四半期比95.7%)、営業費用は610億円(同96.6%)となった。この結果、営業利益は55億円(同87.3%)となった」
電気事業以外の事業で請負工事等の受注減少が実績に現れ、売上高・営業利益が前年同期を下回った。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、電気事業以外の事業については、その将来性や収益性を十分勘案して取り組んでいるが、他業者との競合の進展等、市場環境の変化により、業績は影響を受ける可能性がある。ただし、電気事業以外の事業規模は、電気事業規模に比べると小さいことから、業績への影響は限定的と考えられる。」
非電気事業の競争リスクを認めつつ、事業規模を理由に業績影響は限定的と説明している。