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中部電力(9502)・リスク対処

自然災害・事故・テロ・燃料調達支障による供給設備リスク

FY2016に初出。11回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。

11記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2018顕在化FY2019再掲FY2022-Q22016: 120162017: 220172018: 120182019: 120192020: 020202021: 220212022: 020222023: 020232024: 120242025: 120252026: 22026
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自然災害・事故・テロ・燃料調達支障による電力供給設備リスク8社が書いているテーマ・逆風10社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。6社中4社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「国が地形データの高精度化等により公表した新被害想定に基づき,再評価を行った結果,事前の追加設備対策の必要はないことを確認している。今後も,国・自治体の動向を注視し,最新知見をもとに当社グループBCP(事業継続計画)などの見直しを行っていく。」

    南海トラフ巨大地震の新被害想定を踏まえて再評価し、事前の追加設備対策は不要と確認した。BCPの見直しは継続する。
  2. 2026-04-28悪化決算説明資料

    「JERAにおけるLNG調達への影響は現時点では限定的ですが、今後の中東情勢の緊迫度が深刻化・長期化した場合、燃料船の航行制限等エネルギー市場における需給や資源価格への影響が考えられ、動向を注視しております。」

    中東情勢の深刻化・長期化に伴う燃料船の航行制限やエネルギー市場への影響可能性を、LNG調達に関する供給リスクとして記載している。
  3. FY2025再掲有価証券報告書

    「当社グループの事業活動においては,南海トラフ地震・巨大台風・異常気象などの大規模自然災害,武力攻撃,テロ行為,疫病の流行,事故などのリスクが存在する。」

    自然災害に加え、武力攻撃、疫病、事故などの供給設備・事業継続上のリスクを列挙し、国の南海トラフ被害想定見直しを踏まえたBCP見直し方針を示している。
  4. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「2024年8月8日に発生した日向灘を震源とする地震に伴い,南海トラフ地震臨時情報が初めて発令され,当社では,ただちに地震待機体制を発令し,自治体など社外との連絡体制の構築等を実施するとともに,浜岡原子力発電所において,初動対応として,待機要員を含む約300名体制で設備の巡視,点検などの対応にあたり,その後,地震発生時に備え,約30名の待機体制で対応を実施した。」

    日向灘地震と南海トラフ地震臨時情報の発令が実際に発生し、地震待機体制、自治体との連絡、浜岡での約300名の初動対応と約30名の待機体制が実施された。
  5. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「至近の自然災害を踏まえ,社会・お客さまとの情報連携及び設備復旧体制の強化に取り組み,中部電力グループ一体となって災害対応を実施してまいります。」

    自然災害への対応として、社会・顧客との情報連携、設備復旧体制の強化、グループ一体の災害対応を継続している。
  6. FY2021対処有価証券報告書

    「また,台風災害で得られた教訓などを踏まえ,アクションプランに基づき,各種復旧支援システムの整備による設備復旧体制の強化や,情報発信アプリの機能拡大,ホームページ改修によるお客さまへの情報発信の強化,自治体・他電力会社などとの連携強化に取り組んでいる。さらに,レジリエンス(強靭化・回復力)の強化に向けて,自治体などと連携しながら,予防保全のための樹木の事前伐採や無電柱化の一層の加速,水力発電用ダムの洪水発生が予想される場合における治水協力などに取り組んでいく。」

    台風災害の教訓を踏まえ、復旧支援システム、情報発信、自治体・他電力会社との連携、樹木の事前伐採、無電柱化、治水協力などの対策を具体化している。
  7. FY2019顕在化有価証券報告書

    「電力ネットワークサービスの提供に伴う売上高については,中部エリアの需要電力量の減少はあったが,再生可能エネルギー特別措置法に基づく交付金の増加などから,前連結会計年度と比べ17億円増加し7,464億円となった。一方,営業費用は,ベースコストの効率化に努めてきたが,再生可能エネルギー特別措置法に基づく買取費用の増加や台風21号,24号による設備被害の復旧費用を要したことなどから,前連結会計年度と比べ39億円増加の6,933億円となった。」

    台風21号・24号による設備被害の復旧費用が発生し、自然災害による供給設備リスクが実績化した。
  8. FY2018サイバーテロ対策を明示有価証券報告書

    「当社グループでは,良質な電気を経済的かつ安定的にお届けするために,最適な設備の形成・保全に努めるとともに,災害などの脅威への対応として,大規模地震やサイバーテロなどへの対策も実施している。」

    従来の自然災害・事故等に加え、サイバーテロへの対策を供給設備の脅威対応として明示した。
  9. FY2017再掲有価証券報告書

    「ただし,大規模な自然災害の発生,事故やテロ行為,燃料調達支障のほか,新規制基準への対応などに伴う,当社および当社が受電している他社の供給設備の稼働状況によっては,業績は影響を受ける可能性がある。」

    自然災害,事故・テロ,燃料調達支障,新規制基準対応に伴う供給設備リスクを継続して記載している。
  10. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「ただし,大規模な自然災害の発生,事故やテロ行為,燃料調達支障のほか,新規制基準への対応などに伴う,当社および当社が受電している他社の供給設備の稼働状況によっては,業績は影響を受ける可能性がある。」

    自然災害、事故・テロ、燃料調達支障、新規制基準対応に伴う供給設備リスクを引き続き記載している。
  11. FY2016初出有価証券報告書

    「ただし,大規模な自然災害の発生,事故やテロ行為,燃料調達支障のほか,新規制基準への対応などに伴う,当社および当社が受電している他社の供給設備の稼働状況によっては,業績は影響を受ける可能性がある。」

    供給設備の稼働状況に影響し得る外部・内部要因を列挙している。
一緒に動いた変遷

「JERA等の海外・発電事業に係る保証債務エクスポージャー」は、この変遷が動いた11回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

443322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1JERA等の海外・発電事業に係る保証債務エクスポージャー4回
  3. 2有利子負債と市場金利の変動4回
  4. 3景気・気温・降雨降雪量による販売電力量と発電費用の変動3回
  5. 4燃料価格・為替・調達先事情による燃料費変動と調達支障3回
  6. 5浜岡原子力発電所の安全性向上と規制基準への適合2回
  7. 6西名古屋7号系列・武豊5号などの電源およびネットワーク整備2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
中部電力の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-28の決算説明資料で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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