一歩先を行く総合エネルギー企業グループを目指す
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
中部電力がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。18社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「2026年4月には,「中部電力グループ 新中期経営計画の骨子」を公表いたしました。新たな中期経営計画につきましては,調査委員会による調査結果を踏まえ,必要な事項を反映のうえ公表いたします。」
企業理念と経営ビジョン2.0の達成を掲げる一方、浜岡の不適切事案を受け、新中期経営計画の正式公表を調査委員会の調査結果反映後とする形に再構成している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「当社は,変化する事業環境に対応し,ステークホルダーのみなさまとともに持続的な成長を実現するため,2025年4月に企業理念を「人と社会のつながりを,幸せのエネルギーに」へ改定いたしました。新たな企業理念のもと,経営ビジョン2.0の達成に向けグループ一体となって事業に取り組んでまいります。」
従来の企業グループ像を掲げる文脈に加え、2025年4月に企業理念を「人と社会のつながりを,幸せのエネルギーに」へ改定し、経営ビジョン2.0の達成を新理念のもとで進める形に再構成している。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「2018年3月に制定した経営ビジョンに掲げた,「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指す当社グループの行動姿勢は,変わるものではありませんが,こうした事業環境の激変を新たなビジネスチャンスと捉え,2050年の社会像を見据えて果敢にチャレンジしてまいります。まちづくりへの参画,地域密着型サービスの領域拡大,エネルギーや資源の最適循環を実現する事業への参画などを通じて,「新しいコミュニティの形」の提供を加速し,2050年に向け,「安心・安全で強靭な暮らしやすい社会」の実現に貢献してまいります。2030年に向けては,2050年の社会を見据えたバックキャストに基づき,取り組みを加速し,「2030年には連結経常利益2,500億円以上」及び「国内エネルギー事業と新しい成長分野や海外事業などの事業ポートフォリオの比率1:1」を目指すこととしております。」
2021年11月策定の「中部電力グループ 経営ビジョン2.0」により、従来の経営ビジョンを2050年の社会像からのバックキャスト、2030年の利益目標、新しいコミュニティや資源循環を含む形へ再構成している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「この改定した経営ビジョンでは,発販分離型の事業モデルに移行してエネルギー事業の収益を拡大すること,また,これまでの事業領域を超え,お客さま・社会をむすぶ新しいコミュニティの形を提供することで新たな成長分野を確立して収益の柱に育てることを掲げております。これらの取り組みによって,ビジネスモデルを転換し,成長を積極的に追求することで,「2020年代後半には連結経常利益2,500億円以上」および「国内エネルギー事業と新しい成長分野や海外事業などの事業ポートフォリオの比率1:1」を目指すこととしております。」
発販分離、新しいコミュニティの事業化、2020年代後半の連結経常利益2,500億円以上という従来の方向性に加え、事業ポートフォリオ比率1:1を掲げている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「中部電力グループは,この経営ビジョンのもと,地球環境に配慮した,良質なエネルギーを安全・安価で安定的にお届けするという「変わらぬ使命の完遂」に努めてまいります。同時に,これを礎として,時代の変化を見据えた「新たな価値の創出」に挑戦し続けることで,期待を超えるサービスを,先駆けてお客さまへお届けするリーディングカンパニーとして,「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指してまいります。」
改定した経営ビジョンのもとで、変わらぬ使命の完遂と新たな価値の創出を両立し、一歩先を行く総合エネルギー企業グループを目指す方針を再確認している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「エネルギー事業を取り巻く環境の急激な変化に加えて,我が国における人口減少や経済成長の鈍化,それに起因する様々な社会課題が深刻化する状況を踏まえ,平成30年3月に経営ビジョンを改定いたしました。この改定した経営ビジョンでは,発販分離型の事業モデルに移行してエネルギー事業の収益を拡大すること,また,これまでの事業領域を超え,お客さま・社会をむすぶ新しいコミュニティの形を提供することで新たな成長分野を確立して収益の柱に育てることを掲げております。これらの取り組みによって,成長を積極的に追及し,「2020年代後半には連結経常利益2,500億円以上」の企業グループを目指すこととしております。」
経営ビジョンを平成30年3月に改定し、従来の「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」という将来像を、発販分離、収益分野の拡大、新しいコミュニティの提供、2020年代後半の連結経常利益2,500億円以上という具体的な方向性で再構成している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「同時に,これを礎として,時代の変化を見据えた「新たな価値の創出」に挑戦し続けることで,期待を超えるサービスを,先駆けてお客さまへお届けするリーディングカンパニーとして,「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指してまいります。」
変わらぬ使命の完遂と新たな価値の創出を両立し,一歩先を行く総合エネルギー企業グループを目指す方針を再確認している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「中部電力グループは,この変わらぬ使命の完遂に努めると同時に,時代の変化を見据えた新たな価値の創出に挑戦し続けることで,期待を超えるサービスを,先駆けてお客さまへお届けする「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指してまいります。」
変わらぬ使命の完遂と新たな価値の創出を両立する将来像を引き続き掲げている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「中部電力グループは,この変わらぬ使命の完遂に努めると同時に,時代の変化を見据えた新たな価値の創出に挑戦し続けることで,期待を超えるサービスを,先駆けてお客さまへお届けする「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指してまいります。」
前回に続き、変わらぬ使命と新たな価値の創出を両立する将来像を重点課題の冒頭で掲げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「中部電力グループは,この変わらぬ使命の完遂に努めると同時に,時代の変化を見据えた新たな価値の創出に挑戦し続けることで,期待を超えるサービスを,先駆けてお客さまへお届けする「一歩先を行く総合エネルギー企業グループ」を目指してまいります。」
事業環境の変化への対応と新たな価値の創出を含む将来像を初めて確認できる。