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KADOKAWA(9468)・リスク顕在化

個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動

FY2016に初出。19回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載はFY2026。

19記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018-Q3 – FY2020再掲FY2021-Q3 – FY2022再掲FY2024-Q12016: 220162017: 420172018: 220182019: 220192020: 120202021: 220212022: 320222023: 120232024: 020242025: 020252026: 22026
同じテーマの他社
人気・流行・ヒットコンテンツの変動リスク13社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社

KADOKAWAがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中4社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「アニメでは、ラインナップにおける新作アニメの構成比が高かったことから1タイトル当たりの売上が縮小し、人気シリーズ最新作をはじめとして大型作品が力強く貢献した前年同期からは減収となりました。」

    個別作品の構成や大型作品の有無による業績変動が、アニメ・実写映像事業の減収・営業損失として実際に表れた。
  2. 2026-05-14顕在化業績予想の修正

    「アニメ事業において 1 タイトル当たりの売上規模が全体としては想定に届かず営業費用の増加分を吸収できなかったこと、ゲーム事業において新作の好調により売上高は想定以上に推移したものの一部タイトルの評価損を計上したこと等によるものです。」

    作品ごとの売上規模や評価の差が、アニメ事業の利益未達とゲーム事業の一部タイトルの評価損として業績に表れた。
  3. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動リスクについて、重要な変更はないと総括している。
  4. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「書籍では、北米の戦略子会社であるYEN PRESS, LLCを中心とした海外事業における高成長が継続しました。国内では『20代で得た知見』(ノンフィクション)をはじめ、『オーバーロード(16)』(ライトノベル)、『ダンジョン飯(12)』、『大蛇に嫁いだ娘(2)』(コミック)等の販売が好調に推移したものの、市場全体の縮小が継続していることや新刊点数が前年同期比で減少したこと、また人気タイトルの権利許諾収入による貢献が大きかった前期からの反動があったこと等により、減収となりました。」

    個別作品の販売好調や北米事業の成長がある一方、新刊点数の減少と前期の人気タイトルによる権利許諾収入の反動が出版事業の減収として表れた。
  5. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「書籍では、北米の戦略子会社であるYEN PRESS, LLCを中心とした海外事業における高成長が継続しました。国内では『20代で得た知見』(ノンフィクション)をはじめ、『無職転生~異世界行ったら本気だす~(17)』、『大蛇に嫁いだ娘(2)』(コミック)、『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』(一般文庫)等の販売が好調に推移したものの、新刊点数が前年同期比で減少したことや、人気タイトルの権利許諾収入による利益貢献が大きかった前期からの反動により、全体で減収減益となりました。」

    好調な作品がある一方、新刊点数の減少と前期の人気タイトルによる権利許諾収入の反動が、出版事業の減収減益として実際に表れた。
  6. FY2022再掲有価証券報告書

    「出版事業、映像事業、ゲーム事業において、製品化、映像化にかかる過程でスケジュールの変動が生じることにより、市場への適切な投入時期を逸することや、製作コストが増加することで収益が悪化するリスク、また製品、作品が消費者のニーズに合致せずに売上が想定通りあげられないリスクがあります。」

    個々の出版・映像・ゲーム作品の投入時期、制作費、消費者評価によって業績が変動するリスクを、対象事業を明示して再確認している。
  7. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動リスクについて、重要な変更はないと総括している。
  8. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動リスクについて、重要な変更はないと総括している。
  9. FY2020顕在化有価証券報告書

    「一方で、2020年3月公開の映画「Fukushima50」は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、一部地域の映画館において休館等の影響を受けたことで、想定を下回りました。」

    個別映像作品の評価・販売リスクが、新型コロナウイルス感染症による映画館休館と作品収益の想定未達として顕在化した。
  10. FY2019顕在化有価証券報告書

    「一方、㈱ドワンゴが11月に提供開始した位置情報ゲームアプリ「テクテクテクテク」においては、収益貢献が期待値を大幅に下回ったことから、アプリ開発費を一括費用化するとともに、2019年6月でサービス終了することといたしました。」

    個別アプリの収益貢献が期待値を大幅に下回り、開発費の一括費用化とサービス終了に至った。
  11. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「一方、㈱ドワンゴが11月に提供開始した位置情報ゲームアプリ「テクテクテクテク」においては、収益貢献が期待値を大幅に下回ったことから、アプリ開発費を一括費用化しました。」

    新規アプリの収益貢献が期待値を大幅に下回り、開発費の一括費用化という形で個別サービスの成否が業績に実際に影響した。
  12. FY2018顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、平成32年4月のフル稼働に向けてテスト生産を始めている製造・物流一体の最新鋭工場や出版分野でのデジタル関連の新規事業の準備費用、前年同期に歴史的ヒットを記録したアニメ映画「君の名は。」関連書籍の反動により減益となりました。」

    前年同期の歴史的ヒット作の反動が出版事業の減益として実際に表れ、個別コンテンツの成否による業績変動を確認している。
  13. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、平成32年4月にフル稼働を予定している製造・物流一体の最新鋭工場や出版分野での新規事業の準備費用等の負担や、前年同期に歴史的ヒットを記録したアニメ「君の名は。」関連書籍の反動により減益となりました。」

    前年同期の歴史的ヒット作の反動により、コンテンツの成否が出版事業の利益に実際に影響したと説明している。
  14. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「大ヒット作に依存せず、ヒット作の量産で着実に利益を上げる仕組みが定着してきております。」

    個別大ヒット作への依存を下げ、ヒット作を量産する仕組みが定着してきたと説明している。
  15. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「紙書籍では、「いのちの車窓から」、「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」や、シリーズ作品の「けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック」、「Fate」等がヒットしましたが、主力のライトノベル、コミックスがやや勢いを欠いたこと、在庫の評価減等により、前年同期比では厳しい業況となりました。」

    個別コンテンツの成否による業績変動が実際の業績に表れ、ヒット作品がある一方で主力ジャンルの勢い不足と在庫評価減により厳しい業況となった。
  16. FY2017顕在化有価証券報告書

    「ゲームにおいては、メディアミックス作品となる「Re:ゼロから始める異世界生活-DEATH OR KISS-」や、「ダンガンロンパ」、「ウィッチャー」等のシリーズタイトルの販売、「DARK SOULSⅢ」のダウンロードコンテンツ販売、ロイヤリティ収入が好調だった一方、ソーシャルゲームタイトルの不振により、利益が想定を下回りました。」

    個別ゲームタイトルの評価・成否による業績変動リスクについて、ソーシャルゲームタイトルの不振と利益の想定未達という実績が示された。
  17. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動リスクについて、重要な変更はないと総括している。
  18. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動について、重要な変更はないと総括している。
  19. FY2016初出有価証券報告書

    「従って、作品の内容によっては、製作サイドの意図と視聴者における認知度及び評価に乖離が生じ、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。」

    出版・映像作品が消費者の嗜好や評価に合致しない可能性を、コンテンツビジネス固有のリスクとして示している。
一緒に動いた変遷

「出版・映像事業の構造改革による収益性回復」は、この変遷が動いた19回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776543★123456
  1. ★この変遷
  2. 1出版・映像事業の構造改革による収益性回復7回
  3. 2出版市場縮小とネットサービス・ゲーム競争の激化7回
  4. 3営業利益・営業キャッシュ・フロー・ROEによる収益性向上6回
  5. 4映像配信・アニメ海外版権による映像IP拡大5回
  6. 5KADOKAWA・ドワンゴの経営統合と事業持株会社化4回
  7. 6niconicoの機能強化・新サービス開発と収益源拡充3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
KADOKAWAの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-14の業績予想の修正で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
個別コンテンツの評価・嗜好による業績変動|KADOKAWA(9468)の変遷 | Komori