ヘルスケアサービス事業の先行投資・計画未達リスク
FY2017に初出。22回の記載のうち13回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-08-07。
エムティーアイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業損失については、薬局DXや子育てDX向けのシステム開発費増加や『ルナルナみらいサポート』の費用負担等により、253百万円の損失(前年同期は86百万円の利益)となりました。」
ヘルスケア事業は、薬局DX・子育てDX向け開発費等の増加により、前年同期の営業利益86百万円から253百万円の営業損失へ転じた。 - FY2025悪化有価証券報告書
「営業損失については、クラウド薬歴の収益が拡大する一方、薬局DXや子育てDX向けの開発費増加等により、80百万円の損失(前期は352百万円の利益)となりました。」
ヘルスケア事業は増収した一方、薬局DX・子育てDX向け開発費増加により、前期の営業利益352百万円から80百万円の営業損失へ転じた。 - FY2024対処有価証券報告書
「売上高は、クラウド薬歴および子育てDX等の売上高が伸長したことにより5,481百万円(前年同期比18.7%増)となりました。営業利益については増収効果により352百万円(前年同期は224百万円の損失)と黒字転換し、大幅増益となりました。」
ヘルスケア事業は増収により営業損失から352百万円の営業利益へ転換し、先行投資・収益化リスクに関する実績は改善した。ただし、リスク自体は引き続き開示されている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「売上高は、クラウド薬歴および子育てDX等の売上高が伸長したことにより2,615百万円(前年同期比19.1%増)となりました。営業利益については、増収効果と費用抑制効果により、217百万円(前年同期は219百万円の損失)と大幅増益となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資・計画未達リスクに関連し、増収と費用抑制により営業損失から217百万円の営業利益へ転換した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「売上高は、クラウド薬歴および子育てDX等の売上高が拡大したことにより1,260百万円(前年同期比24.6%増)となりました。営業利益については、増収効果と費用抑制効果により、112百万円(前年同期は172百万円の損失)と大幅増益となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担に関連して、増収と費用抑制により営業損失から112百万円の営業利益へ転換した。 - FY2023対処有価証券報告書
「ヘルスケア事業の月額有料会員数は55万人(2022年9月末比4万人減)となりました。また、調剤薬局での導入意欲が高いクラウド薬歴の導入店舗数の拡大に注力した結果、2023年9月末の同店舗数は1,793(2022年9月末比529増)となりました。売上高は、クラウド薬歴および子育てDX等の売上高が拡大したことにより4,616百万円(前年同期比14.6%増)となりました。営業損失については、増収効果と費用抑制効果の結果、224百万円の損失(前年同期は1,108百万円の損失)と赤字額が大幅に縮小しました。」
先行投資負担は続くが、売上高が14.6%増加し、営業損失は前年の1,108百万円から224百万円へ縮小した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「営業損失については、増収効果と費用抑制により233百万円の損失(前年同期は899百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の営業損失は、増収効果と費用抑制により前年同期の899百万円から233百万円へ縮小した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「営業損失については、増収効果と費用抑制により219百万円の損失(前年同期は648百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は続いているが、増収効果と費用抑制により営業損失は前年同期の648百万円から219百万円へ縮小した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「営業損失については、先行投資費用負担が続いていますが、費用の抑制を実施したことから145百万円の損失(前年同期は336百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は続いているが、費用抑制により営業損失は前年同期の336百万円から145百万円へ縮小した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「売上高は、前年同期比で有料会員数が減少しましたが、「クラウド薬歴」等の売上高が拡大したことにより2,916百万円(前年同期比2.3%増)となりました。営業損失については、先行投資費用負担が続いていることから899百万円の損失(前年同期は1,008百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は継続しているが、クラウド薬歴等の売上拡大により営業損失は前年同期の1,008百万円から899百万円へ縮小した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「営業利益については、先行投資費用負担が続いていることから648百万円の損失(前年同期は660百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は続いているが、営業損失は前年同期の660百万円から648百万円へ縮小した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「ヘルスケア事業の営業利益については、先行投資費用負担が続いていることから336百万円の損失(前年同期は351百万円の損失)となりました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は継続しているが、営業損失は前年同期の351百万円から336百万円へ縮小した。 - FY2021対処有価証券報告書
「営業損益については、先行投資費用負担が続いていますが、1,267百万円の損失(前年同期は1,530百万円の損失)となり、売上高の増加が寄与し損失額は縮小しました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は継続しているが、営業損失は前年の1,530百万円から1,267百万円へ縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「営業利益については、先行投資費用負担が続いていますが、1,008百万円の損失(前年同期は1,135百万円の損失)となり、売上高の増加が寄与し損失額は縮小しました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は続いているが、営業損失は前年同期の1,135百万円から1,008百万円へ縮小した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業利益については、先行投資費用負担が続いていますが、660百万円の損失(前年同期は764百万円の損失)となり、売上高の増加が寄与し損失額は縮小しました。」
ヘルスケア事業の先行投資負担は継続しているが、売上高の増加により営業損失は前年同期の764百万円から660百万円へ縮小した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当面、同事業への先行投資が続きますが、各サービスにおいて売上拡大に取り組み、収益化の早期実現を目指します。」
ヘルスケア事業の先行投資継続と、計画未達・収益化遅延の可能性を背景とするリスクを継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社では、今後市場規模が大きく、成長性が高い分野と期待されるヘルスケアサービス事業に対して中長期的に取り組んでいますが、当該事業の与える影響を確実に予測することは困難であり、予期せぬ変化が発生したことにより当初予定していた事業計画を達成できず、あるいは期待どおりの効果を生まず先行投資に見合うだけの十分な収益を将来において計上できない場合。」
ヘルスケアサービス事業について、計画未達や期待した効果が得られず、先行投資に見合う収益を確保できない可能性を挙げている。