ヤフーとの協業強化と持分取得
FY2019-Q3に初出。16回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025前進有価証券報告書
「2023年11月からクロスユース施策として、新たな会員サービス「LYPプレミアム」の提供を開始しました。旧「Yahoo!プレミアム」で提供していた特典に加えて、「LINE」アプリがもっと楽しく便利になる特典を利用できるサービスを通して新規会員を獲得し、LINEヤフーグループのサービス利用の拡大を目指します。」
通信・Yahoo!・LINEの連携が、LYPプレミアムによる横断的な会員獲得とサービス利用拡大へ進展した。LINEアプリへのショッピングタブ追加も計画している。 - FY2023前進有価証券報告書
「シナジー創出を加速する取り組みの一例として、2023年3月から「LYP(エルワイピー)マイレージ」の提供を開始しました。ユーザーが対象商品を、オフラインでは対象店舗にて「PayPay」の決済で、オンラインでは「Yahoo!ショッピング」の対象ストアで購入し、商品ごとに設定された条件の購入金額を達成すると、PayPayポイント付与などの特典が受けられます。」
通信・PayPay・Yahoo!ショッピングを横断する購買データ・ポイント施策としてLYPマイレージの提供を開始した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「2022年10月より、「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」のそれぞれの強みをかけ合わせ、新生「Yahoo!ショッピング」に統合・リニューアルしました。リニューアルに伴いより商品を探しやすいようにデザインを大幅に変更し、「SoftBank」および「Y!mobile」のユーザーや「Yahoo!プレミアム」会員向けの新しい特典・キャンペーンを開始します。これにより、ユーザーの購買体験の向上とともに、コマースの成長を目指します。」
ヤフー・PayPayモールの統合を新生Yahoo!ショッピングとして実施し、通信ブランドやYahoo!プレミアム会員向け特典を組み合わせる協業へ進展した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「シナジーを創出するための取り組みとして、2022年7月より、ヤフー㈱が運営する飲食店予約サービス「PayPayグルメ」はLINE㈱との連携を強化し、「LINE」上で簡単に店舗の予約ができるサービス「LINEで予約」経由での加盟飲食店のコース予約サービスを開始しました。」
ZホールディングスとLINEの連携が、PayPayグルメとLINEで予約のコース予約サービス開始へ進展した。別途、LINE NEXTが10社と約1,000万米ドルの戦略的投資協定を締結し、世界180カ国向けDOSIベータ版も開始している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「2022年4月より、Zホールディングス㈱では、プロダクト成長のための経営体制強化を目的に、各事業領域のプロダクトを推進する「領域CPO(チーフ・プロダクト・オフィサー)」を新設・任命し、意思決定と事業推進を加速させ、横断的なシナジーの創出に注力しています。 また、当社の持分法適用会社であるLINE Bank Taiwan Limitedが台湾で運営する銀行サービス「LINE Bank」において、2021年4月のサービス開始から1年でユーザー数が110万人を突破しました。」
Zホールディングスとの協業が、領域CPOの新設によるプロダクト横断の意思決定強化と、台湾のLINE Bankのユーザー数110万人突破へ進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「2021年10月より、ヤフー㈱が提供する「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」は、LINE㈱が提供する運用型広告プラットフォーム「LINE広告」の「LINE NEWS」面に配信する取り組みを開始しました。これにより「Yahoo!広告 ディスプレイ広告(運用型)」をご利用の広告主は、「LINE広告」の「LINE NEWS」面にも配信可能となり、月間アクティブユーザー約7,700万人以上を誇る「LINE NEWS」のユーザーに対して製品やサービス、キャンペーンなどを訴求できます。」
ヤフーとLINEの広告基盤を接続し、Yahoo!広告をLINE NEWSへ配信する連携を開始した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「2021年7月より、ヤフー㈱は「Yahoo!ショッピング」とコミュニケーションアプリ「LINE」との連携を強化し、「Yahoo!ショッピング」の全ての出店ストアを対象に「LINE公式アカウント」開設の申込受付を開始しました。「LINE公式アカウント」は、ユーザー数8,900万(注12)を有する「LINE」を活用した法人向けアカウントサービスであり、出店ストアは、当該ストアを「友だち」登録したユーザーとコミュニケーションを取ることができ、ユーザーとの継続的な関係作りや販売機会の創出につなげることができます。」
ZホールディングスとLINEの協働を、Yahoo!ショッピングの全出店ストアへのLINE公式アカウント開設受付へ拡張した。8,900万人のLINEユーザー基盤を活用し、ストアとユーザーの継続的な関係作りや販売機会の創出を図っている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社の子会社であるZホールディングス㈱は、2021年3月のLINE㈱との経営統合により、日本最大規模のインターネットサービス企業グループとなり、当社グループの収益源の多様化に寄与しています。今後もZホールディングス㈱との協働を深め、シナジーの最大化を図ります。」
LINE統合後のZホールディングスとの協働を通じ、通信・インターネット基盤のシナジーを最大化する方針を再確認している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「2020年11月より、ヤフー㈱が運営するオンラインショッピングモール「PayPayモール」上で、出店ストアの実店舗にある商品を購入して近隣の実店舗や配送で受け取れる新機能の提供を開始しました。」
Zホールディングスとの協働を、オンラインと実店舗をつなぐ「X(クロス)ショッピング」機能の提供開始へ具体化した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、Zホールディングス㈱、Zフィナンシャル㈱および当社は、各社傘下の金融事業会社6社の社名および各社が提供するサービス名を、2021年以降順次「PayPay」ブランドに統一することを決定しました。」
ヤフー・Zホールディングスとの協働を金融事業にも広げ、傘下6社の社名・サービス名を2021年以降順次PayPayブランドへ統一する計画を決定した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、2020年4月より、ヤフー㈱が運営するプレミアムなオンラインショッピングモール「PayPayモール」と、スムーズなフリマ体験を実現するフリマアプリ「PayPayフリマ」を、「PayPay」のアプリトップ画面から簡単に利用できる「ミニアプリ」として提供を開始しました。」
Zホールディングスとの協働を、PayPayアプリからPayPayモールとPayPayフリマを利用できるミニアプリの提供開始へ具体化した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの通信事業の基盤とZホールディングスグループが有する日本最大級のインターネットサービス利用者基盤およびビッグデータを活用し、スマートフォンを通じて、魅力的かつ便利なサービスを多くのお客さまへ提供することを目指します。」
Zホールディングス子会社化後も、通信とインターネットの顧客基盤・ビッグデータを組み合わせる協業方針を再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「子会社化に伴い、当社グループ全体として、FinTech等の非通信事業も一体的かつ積極的に推進し、両社が統合的な戦略に基づき経営資源を最適に配分し、シナジー効果を最大化することが可能となります。」
ヤフー子会社化後も、通信基盤とヤフーの利用者基盤・ビッグデータを活用し、非通信事業を一体的に推進する方針を再確認している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2019年6月27日を払込期日としてヤフー㈱が実施した第三者割当増資を引受け、ヤフー㈱は当社の子会社となりました。」
従来の協業・持分取得計画が進み、第三者割当増資の引受けと公開買付けの結果、2019年6月末時点で議決権比率44.6%のヤフーを子会社化した。通信とヤフーの利用者基盤・ビッグデータを活用し、FinTech等の非通信事業を一体的に推進する方針も示している。 - FY2019引き上げ有価証券報告書
「さらに、当社は、2019年6月に、ソフトバンクグループ㈱の子会社であるヤフー㈱の連結子会社化を目指して、ヤフー㈱が実施する当社を割当先とする第三者割当による新株式発行を引受けます。」
従来の12.08%持分から、第三者割当増資の引受け等によりヤフーを連結子会社化し、所有割合44.64%を見込む計画へと協業の範囲を拡大した。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「加えて、当社と同様にソフトバンクグループ㈱を親会社とするヤフー㈱との協業により、当社ならではの価値の提供に取り組んでいます。具体的には、「Yahoo!ショッピング」等で商品を購入した際に「Tポイント」(注4)を最大10%付与するキャンペーンや、「Yahoo! JAPAN ID」との連携による「Yahoo!プレミアム」特典の無償提供を通じて、当社のスマートフォンユーザーに対する満足度向上を図っています。なお当社は、ヤフー㈱とのビジネス上の連携強化を目的として、2018年8月9日、米国Altaba Inc.が所有するヤフー㈱普通株式の一部を公開買付けにより取得しました。本公開買付けにより、当社が保有するヤフー㈱の議決権割合は12.08%(注5)になりました。」
サービス特典・ID連携に加え、ヤフー株式の取得によって協業基盤を強化している。