健全な財務体質・資本効率向上と成長投資
FY2021に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載は2026-09-28。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。37社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに13社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「(成長投資)2025年~2027年度は累計2,200億円の投資を計画。2026年度は700億円の投資を見込む。(資金調達)投資の実行等による資金需要に対して、外部借入による調達を想定。(投資管理)ハードルレートを8%に見直し、質の高い投資の実行と収支管理を徹底。」
成長投資を2025~2027年度累計2,200億円、2026年度700億円と具体化し、投資判断のハードルレートを8%に見直した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「有形固定資産及び無形固定資産は、減価償却費及び減損損失により83億円減少いたしましたが、設備投資230億円により前期比146億円増加いたしました。」
FY2026-H1に設備投資230億円を実施し、成長・事業基盤に向けた資本配分を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出123億円、㈱Space Compassへの追加出資等に係る関係会社株式の取得による支出66億円、Horizons 3e事業に関する貸付金の回収による収入21億円等により、165億円の支出(前年同期は38億円の支出)となりました。」
Space Compassへの追加出資等として66億円を投資し、成長分野への資本配分を具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、機動的な資金調達を可能とすべく400億円の社債発行登録枠を確保しております。なお当社グループでは、一定の手元流動性を維持する資金計画を作成・実行するとともに、取引金融機関とコミットメントライン契約及び当座貸越契約(合計132億円)を締結して資金の流動性リスクに備えております。また、キャッシュ・マネジメント・システムによるグループ内資金の活用により、資金効率の向上に努めております。」
財務戦略の方針に加え、400億円の社債発行登録枠、合計132億円のコミットメントライン・当座貸越契約、キャッシュ・マネジメント・システムを具体的に開示した。 - FY2021初出有価証券報告書
「そのため、健全な財務体質と資本効率の向上を両立させながら、基礎収益力の向上に向けた成長分野への投資を推進することを財務戦略の基本方針としています。」
健全な財務体質、資本効率、基礎収益力、成長分野への投資を両立させる財務戦略を初めて独立して明示した。