不動産事業の収益性確保
FY2016に初出。38回の記載のうち21回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-07。
澁澤倉庫がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに17社。
- 2026-08-07前進決算
「保有資産のバリューアップによる賃貸収益の強化に加え、私募ファンド出資による証券化事業への参画など、資本効率を重視したポートフォリオの最適化と収益基盤の多角化を推進しました。」
不動産事業は前年同期比増収増益となり、保有資産のバリューアップと収益基盤の多角化を具体的に記載している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「不動産事業の営業収益は前期比2億5千7百万円(4.0%)減の61億4千6百万円、営業利益は前期比2億1千6百万円(6.5%)減の31億3千4百万円となりました。」
保有資産のバリューアップや収益基盤の多角化を進めた一方、ビル工事請負業務の反動減などにより不動産事業は減収減益となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ビル工事請負業務は、受注が前期に高水準で推移したことによる反動により減少しました。」
不動産事業はビル工事請負業務の反動減により、営業収益が前年同期比4.3%減、営業利益が5.3%減となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴い、空調設備使用料等の不動産付帯収入が増加したことに加え、ビル工事請負業務が好調に推移しました。」
施設稼働率の向上、付帯収入およびビル工事請負業務の増加により、不動産事業の営業利益は前期比11.8%増となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴う不動産賃貸収入や空調使用料等の不動産付帯収入に加え、ビル工事請負業務が増加しました。既存施設における計画的な保守改良工事を実施し、現有資産の価値向上をはかるとともに、適正料金の収受を通じて、収益基盤の安定化と強化に努めました。」
不動産事業の営業収益は前年同期比8.3%増、営業利益は14.5%増の17億21百万円となり、稼働率向上、ビル工事請負業務、保守改良、適正料金の収受による収益性確保の進展を記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「不動産事業の営業収益は前期比1億9千7百万円(3.2%)減の60億2百万円、営業利益は前期比2億5千8百万円(8.0%)減の29億9千6百万円となりました。」
既存施設の保守・改良と適正料金の収受を継続した一方、テナント工事請負業務等の減少により不動産事業は減収減益となった。 - FY2024-Q3不動産事業の減収・営業利益減少有価証券報告書
「テナント工事請負業務や一部施設の不動産賃貸収入が減少したことにより、営業収益は、前年同期比1億円(2.2%)減の44億9千5百万円となりました。営業費用は、取扱い減少に伴い、前年同期比1千5百万円(0.7%)減の22億2千1百万円となりました。以上により、営業利益は、前年同期比8千4百万円(3.6%)減の22億7千3百万円となりました。」
テナント工事請負業務と一部施設の賃貸収入の減少により、不動産事業は減収となり、営業利益も前年同期比3.6%減少した。 - FY2024-Q2不動産事業の減収・営業利益減少有価証券報告書
「テナント工事請負業務や一部施設の不動産賃貸収入が減少したことにより、営業収益は、前年同期比1億8百万円(3.5%)減の29億9千4百万円となりました。営業費用は、取扱い減少に伴い、前年同期比4千6百万円(3.0%)減の14億9千1百万円となりました。以上により、営業利益は、前年同期比6千2百万円(4.0%)減の15億3百万円となりました。」
テナント工事請負業務と不動産賃貸収入の減少により、不動産事業は減収となり、営業利益も前年同期比4.0%減少した。 - FY2024-Q1不動産事業の営業利益減少有価証券報告書
「一部施設の不動産賃貸収入やビル管理業務が減少したことにより、営業収益は前年同期比4千2百万円(2.7%)減の15億9百万円となりました。営業費用は、ビル管理業務費が減少したことにより、前年同期比3千3百万円(4.2%)減の7億5千2百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比9百万円(1.2%)減の7億5千6百万円となりました。」
不動産賃貸収入・ビル管理業務の減少により、不動産事業の営業利益は前年同期比1.2%減となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴う不動産賃貸収入や、ビル管理業務が増加したことにより、営業収益は前期比3億6千万円(6.2%)増の61億9千9百万円となりました。営業費用は、ビル管理業務の増加に伴う作業費や単価上昇による光熱動力費が増加し、前期比1億3千2百万円(4.7%)増の29億4千3百万円となりました。以上により、営業利益は前期比2億2千8百万円(7.6%)増の32億5千5百万円となりました。」
施設稼働率向上、賃貸収入・ビル管理業務の増加により、不動産事業の営業利益が前期比7.6%増となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴う不動産賃貸収入や、ビル管理業務が増加したことにより、営業収益は前年同期比2億4千万円(5.5%)増の45億9千5百万円となりました。営業費用は、ビル管理業務の増加に伴う作業費や単価上昇による光熱動力費が増加し、前年同期比1億円(4.7%)増の22億3千7百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1億4千万円(6.3%)増の23億5千7百万円となりました。」
施設稼働率向上、不動産賃貸収入・ビル管理業務の増加により、不動産事業の営業利益が前年同期比6.3%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴う不動産賃貸収入や、ビル管理業務が増加したことにより、営業収益は前年同期比2億5百万円(7.1%)増の31億3百万円となりました。営業費用は、ビル管理業務費や単価上昇による光熱動力費が増加し、前年同期比9千万円(6.3%)増の15億3千7百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1億1千5百万円(7.9%)増の15億6千5百万円となりました。」
施設稼働率向上、不動産賃貸収入・ビル管理業務の増加により、不動産事業の営業利益が前年同期比7.9%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「施設の稼働率向上に伴う不動産賃貸収入や、ビル管理業務が増加したことにより、営業収益は前年同期比1億1百万円(7.0%)増の15億5千1百万円となりました。営業費用は、単価上昇による光熱動力費や、ビル管理業務費が増加し、前年同期比6千6百万円(9.2%)増の7億8千5百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比3千5百万円(4.8%)増の7億6千6百万円となりました。」
施設稼働率向上、不動産賃貸収入・ビル管理業務の増加により、不動産事業の営業利益が前年同期比4.8%増となった。 - FY2022再定義有価証券報告書
「スマートで強靭な不動産ポートフォリオを確立します。」
不動産事業の収益性確保という従来の表現から、2030ビジョンの下でスマートで強靭な不動産ポートフォリオを確立する方向へ焦点を広げている。 - FY2022-Q3不動産事業の減収・営業利益減少が継続有価証券報告書
「一部賃貸スペースの解約により不動産賃貸収入が減少したほか、空調使用料等の不動産付帯収入が減少し、営業収益は前年同期比1億1千万円(2.5%)減の43億5千4百万円となりました。営業費用は、賃貸ビルの補修工事費等が減少し、前年同期比8百万円(0.4%)減の21億3千7百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1億2百万円(4.4%)減の22億1千7百万円となりました。」
一部賃貸スペースの解約等による減収により、不動産事業の営業収益は前年同期比2.5%減、営業利益は4.4%減となった。 - FY2022-Q2不動産事業の減収・営業利益減少が継続有価証券報告書
「一部賃貸スペースの解約により不動産賃貸収入が減少したほか、空調使用料等の不動産付帯収入が減少し、営業収益は前年同期比7千万円(2.4%)減の28億9千7百万円となりました。営業費用は、賃貸ビルのLED化費用等が増加し、前年同期比1千6百万円(1.2%)増の14億4千6百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比8千7百万円(5.7%)減の14億5千万円となりました。」
一部賃貸スペースの解約等による減収とLED化費用等の増加により、不動産事業の営業利益は前年同期比5.7%減少した。 - FY2022-Q1不動産事業の減収・営業利益減少有価証券報告書
「一部賃貸スペースの解約により不動産賃貸収入が減少したほか、改修工事の受注が減少し、営業収益は前年同期比3千1百万円(2.1%)減の14億5千万円となりました。営業費用は、ビルの修繕費等が増加し、前年同期比7百万円(1.0%)増の7億1千9百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比3千8百万円(5.0%)減の7億3千万円となりました。」
賃貸スペースの解約等による減収と修繕費増加により、不動産事業の営業利益が前年同期比5.0%減少した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「一部施設の不動産付帯収入が減少したものの、ビル管理業務の取扱いが増加し、営業収益は前年同期比4千1百万円(0.9%)増の44億6千5百万円となりました。営業費用は、LED化などに伴う光熱動力費は減少したものの、ビル管理業務費が増加し、前年同期比6百万円(0.3%)増の21億4千5百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比3千5百万円(1.5%)増の23億2千万円となりました。」
ビル管理業務の取扱い増加とLED化に伴う光熱動力費の減少により、不動産事業の営業利益が前年同期比1.5%増加した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「一部施設の不動産付帯収入が減少したものの、ビル管理業務の取扱いが増加し、営業収益は前年同期比1千8百万円(1.3%)増の14億8千1百万円となりました。営業費用は、LED化や緊急事態宣言の発令に伴う光熱動力費、修繕費などが減少し、前年同期比2千7百万円(3.8%)減の7億1千2百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比4千6百万円(6.4%)増の7億6千9百万円となりました。」
ビル管理業務の増加とLED化・光熱動力費・修繕費等の減少により、不動産事業の営業利益が前年同期比6.4%増となった。 - FY2020費用増で不動産営業利益減有価証券報告書
「営業費用は、環境負荷低減を目的としたLED照明導入費用などが増加し、前期比2千万円(0.7%)増の28億4千5百万円となりました。以上により、営業利益は前期比1千9百万円(0.6%)減の30億3千3百万円となりました。」
不動産事業は営業収益が前期並みとなる一方、LED照明導入費用等の増加により営業利益が前期比0.6%減となった。 - FY2020-Q3増収・費用増で営業利益減有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが減少したものの、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前年同期比1千5百万円(0.3%)増の44億2千4百万円となりました。営業費用は、環境負荷低減を目的としたLED照明導入費用や改修に伴う減価償却費などが増加し、前年同期比3千7百万円(1.8%)増の21億3千9百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比2千2百万円(1.0%)減の22億8千5百万円となりました。」
賃料改定により増収となった一方、LED照明導入費用や改修に伴う減価償却費等が増加し、不動産事業の営業利益は前年同期比1.0%減となった。 - FY2020-Q2増収・費用増で営業利益横ばい有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが減少したものの、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前年同期比1千万円(0.4%)増の29億5千8百万円となりました。営業費用は、一部施設の修繕費や改修に伴う減価償却費などが増加し、前年同期比1千万円(0.7%)増の14億3千5百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期並みの15億2千3百万円となりました。」
不動産事業は賃料改定により増収となった一方、修繕費や減価償却費等も増加し、営業利益は前年同期並みとなった。 - FY2020-Q1増収・費用増で営業利益減有価証券報告書
「一部施設の不動産賃貸収入やテナントへの付帯サービスが増加し、営業収益は前年同期比1千8百万円(1.3%)増の14億6千3百万円となりました。営業費用は、修繕費や前期中に実施した一部施設の改修に伴う減価償却費などが増加し、前年同期比2千8百万円(4.0%)増の7億4千万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比9百万円(1.3%)減の7億2千3百万円となりました。」
不動産事業は賃貸収入・付帯サービスの増加により増収となった一方、修繕費や減価償却費等の増加により営業利益は前年同期比1.3%減となった。 - FY2019前進有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが増加したほか、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前期比1億9千3百万円(3.4%)増の58億7千8百万円となりました。営業費用は、賃貸ビルの減価償却費や保守管理費などが減少し、前期比3千4百万円(1.2%)減の28億2千5百万円となりました。以上により、営業利益は前期比2億2千7百万円(8.1%)増の30億5千3百万円となりました。」
ビル管理業務と賃料改定による増収、減価償却費・保守管理費の減少により、不動産事業の営業利益が前期比8.1%増となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが増加したほか、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前年同期比1億5千6百万円(3.7%)増の44億9百万円となりました。営業費用は、賃貸ビルの減価償却費や保守管理費などが減少し、前年同期比3千1百万円(1.5%)減の21億1百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1億8千7百万円(8.8%)増の23億7百万円となりました。」
ビル管理業務と賃料改定による増収、減価償却費・保守管理費の減少により、不動産事業の営業利益が前年同期比8.8%増となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが増加したほか、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前年同期比9千7百万円(3.4%)増の29億4千8百万円となりました。営業費用は、賃貸ビルの減価償却費や保守管理費などが減少し、前年同期比1千9百万円(1.4%)減の14億2千4百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1億1千6百万円(8.3%)増の15億2千3百万円となりました。」
ビル管理業務と賃料改定による増収、減価償却費・保守管理費の減少により、不動産事業の営業利益が前年同期比8.3%増となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「ビル管理業務の取扱いが増加したほか、一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が増加し、営業収益は前年同期比1千2百万円(0.9%)増の14億4千4百万円となりました。営業費用は、ビルの修繕費や減価償却費などが減少し、前年同期比2千3百万円(3.1%)減の7億1千2百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比3千5百万円(5.1%)増の7億3千2百万円となりました。」
不動産賃貸収入の増加と修繕費・減価償却費の減少により、不動産事業の営業利益が前年同期比5.1%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「営業費用は、賃貸ビルの減価償却費や修繕費が減少し、前期比2千4百万円(0.9%)減の28億5千9百万円となりました。以上により、営業利益は前期比3千2百万円(1.2%)増の28億2千5百万円となりました。」
賃貸ビルの減価償却費・修繕費の減少により、不動産事業の営業利益が前期比1.2%増となった。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「営業費用は、賃貸ビルの修繕費や減価償却費などが減少し、前年同期比5千2百万円(2.4%)減の21億3千3百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比2千2百万円(1.1%)増の21億1千9百万円となりました。」
不動産事業では営業費用が減少し、営業利益が前年同期比1.1%増の21億19百万円となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「前期中に実施した一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が減少し、営業収益は前年同期比1千万円(0.4%)減の28億5千万円となりました。営業費用は、賃貸ビルの修繕費や減価償却費などが減少し、前年同期比2千8百万円(1.9%)減の14億4千4百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比1千7百万円(1.3%)増の14億6百万円となりました。」
不動産賃貸収入は減少した一方、修繕費・減価償却費等の減少により営業利益が前年同期比1.3%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「前期中に実施した一部施設の賃料改定により不動産賃貸収入が減少したものの、テナントへの付帯サービス業務が増加し、営業収益は前年同期比1千万円(0.8%)増の14億3千2百万円となりました。営業費用は、ビルの修繕費や減価償却費などが減少し、前年同期比1千6百万円(2.1%)減の7億3千5百万円となりました。以上により、営業利益は前年同期比2千6百万円(4.0%)増の6億9千6百万円となりました。」
不動産事業は賃貸収入が減少した一方、付帯サービスの増加と営業費用の減少により営業利益が前年同期比4.0%増となった。 - FY2017前進有価証券報告書
「不動産事業の営業収益は前期比8千2百万円(1.4%)減の56億7千7百万円、営業利益は前期比9千8百万円(3.6%)増の27億9千2百万円」
不動産事業は営業収益が減少した一方、営業利益が前期比3.6%増となり、収益性確保について測定可能な進展を記載している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「以上により、営業利益は前年同期比7千3百万円(3.6%)増の20億9千7百万円となりました。」
不動産事業の営業利益が前年同期比3.6%増の20億97百万円となり、収益性確保について測定可能な進展を記載している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「以上により、営業利益は前年同期比3千3百万円(2.5%)増の13億8千8百万円となりました。」
不動産事業の営業利益が前年同期比2.5%増となり、不動産事業の収益性確保について測定可能な進展を記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「以上により、営業利益は前年同期比1千8百万円(2.8%)増の6億7千万円となりました。」
不動産事業の営業利益が前年同期比2.8%増となったことを記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「不動産事業の収益性確保」
不動産事業の安定的な利益基盤を維持・拡大する施策として掲げている。