保有資産・のれんの減損リスク
FY2016に初出。15回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。98社中56社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)該当事項はありません。」
前年度に固定資産の減損損失499百万円が計上されていたのに対し、当連結会計年度は減損損失の計上がない。 - 2026-05-13対処決算
「当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) 該当事項はありません。」
前期に499百万円の減損損失を計上していたが、当連結会計年度は減損損失の計上がない。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。物流施設等 建物及び構築物 205 その他 4 合計 210百万円。」
前年度に減損損失の計上がなかったのに対し、当期は収益性が低下した物流施設等について210百万円の減損損失を計上した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)該当事項はありません。」
前年度に合計3,407百万円の減損損失を計上していたのに対し、当連結会計年度は減損損失の計上がないと開示されている。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。物流施設等 建物及び構築物232、機械装置及び運搬具472、その他294、その他 のれん2,409、合計3,407百万円。」
保有資産・のれんの減損リスクが、物流施設等998百万円とのれん2,409百万円を含む合計3,407百万円の減損損失として実現した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
保有資産・のれんの減損リスクについて、当第3四半期連結累計期間に新たな重要な変更はないとされている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当期において、当社グループはのれんについて1,227百万円の減損損失を計上しております。」
のれんの減損リスクが、Prime Cargo A/Sに関する1,227百万円の減損損失として通期で実現している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当期において、当社グループはのれんについて1,236百万円の減損損失を計上しております。」
のれんの減損リスクが、Prime Cargo A/Sに関する1,236百万円の減損損失として当四半期に実現している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「これらの資産については、その価値が下落した場合や期待通りの将来キャッシュ・フローが見込めない状況となった場合、減損処理が必要となり、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
前期の巨額減損後も、固定資産・のれんの価値下落と将来キャッシュ・フロー不足による減損リスクを一般的リスクとして継続開示している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。」
保有資産・のれんの減損リスクについて、新たな発生はないとされている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当期において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。物流倉庫等3,034百万円、機械装置及び運搬具242百万円、土地468百万円、その他816百万円、のれん20,917百万円、合計25,478百万円。」
保有資産・のれんの減損リスクが、当期に25,478百万円の減損損失として実現した。のれんの減損は20,917百万円に達し、自己資本の大幅な毀損につながった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
保有資産・のれんの減損リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
保有資産・のれんの減損リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
保有資産・のれんの減損リスクについて、重要な変更がないとされている。 - FY2016初出有価証券報告書
「保有資産の時価が大幅に下落し、かつ当該資産から充分なキャッシュ・フローが見込めない場合には、減損が発生する可能性があります。」
当期には減損損失1,424百万円、うちのれん1,052百万円を計上しており、リスクが実際の損失として現れている。