新型コロナウイルス感染拡大による事業・業績影響
FY2021に初出。11回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2025再定義有価証券報告書
「当社では、有事に備えた危機管理体制の整備に努め対策を講じておりますが、大地震、台風等の自然災害や事故、火災等、また新型コロナウイルス感染症等の感染症の流行が、想定を大きく上回る規模で発生し、事業・サービスの停止、設備の損壊や電力供給の制限等、不測の事態が発生した場合には、当社グループによる事業・サービスの提供に支障が生じる可能性があります。」
新型コロナウイルスによる具体的な売上影響の記載から、自然災害・事故・感染症を含む一般的な事業継続リスクへ整理されている。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるメディカルキャリア支援事業においては、自治体における新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業がほぼ終了したことから、ワクチン接種に関連する売上がなくなりました。」
新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業の終了により、関連売上がなくなった。従来の売上減少から、当中間期には関連売上が消失したと記載されている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「自治体における新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業がほぼ終了したことから、関連する売上高が減少しました。」
ワクチン接種事業の終了に伴う関連売上高の減少が、2024年第1四半期にも実際の業績として発生している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「自治体や職場におけるワクチン接種の体制構築に係る医師紹介等による売上は前連結会計年度と比較して減少しました。」
新型コロナウイルスの5類感染症移行に伴い、ワクチン接種関連の医師紹介売上が減少する影響が通期でも実際に発生した。一方、メンタルヘルスソリューション事業は成長した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスが5類感染症へ移行したことにより、前第3四半期連結累計期間に発生したワクチン接種に関する医療人材の紹介手数料売上が大幅に減少した一方、当社グループの主要事業であるメンタルヘルスソリューション事業においては、経済活動の再開を受けて受注活動が活発化しました。」
新型コロナウイルスの5類感染症移行に伴い、ワクチン接種関連の医療人材紹介手数料売上が大幅に減少する影響が実際に発生した。一方、経済活動の再開によりメンタルヘルスソリューション事業の受注活動は活発化した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスが5類へ移行したことにより、前第2四半期連結累計期間に発生したワクチン接種に関する医療人材の紹介手数料売上が大幅に減少した一方、当社グループの主要事業であるメンタルヘルスソリューション事業においては、経済活動の再開を受けて受注活動が活発化しました。」
新型コロナウイルスの5類移行に伴い、ワクチン接種関連の医療人材紹介手数料売上が大幅に減少する影響が実際に発生した。一方、経済活動再開によりメンタルヘルスソリューション事業の受注活動は活発化した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の更なる拡大は、今後の経過によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。」
新たな事業等のリスクや前連結会計年度からの重要な変更はないとしたうえで、感染症の更なる拡大による影響可能性を引き続き記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響や急激な円安による資源及び原材料価格の高騰等による経済回復の遅れが継続しており、新規の商談・受注活動が当初の計画よりも若干抑制的に推移しました。また、既存顧客においても、一部の企業においては、業績悪化等の理由によるサービスの一時休止及び解約が生じました。」
新型コロナウイルス感染症等による経済回復の遅れ、新規商談・受注活動の抑制、既存顧客のサービス休止・解約が引き続き実際の事業状況として記載されている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響による経済回復の遅れが当第2四半期連結累計期間においても継続しており、新規の商談・受注活動が若干抑制的に推移しました。また、既存顧客においても、一部の業績悪化企業によるサービスの一時休止及び解約が生じております。」
感染症による経済回復の遅れ、新規商談・受注活動の抑制、既存顧客のサービス休止・解約が実際の事業状況として継続している。一方、提出日現在では事業への重要な影響は生じておらず、影響は軽微と仮定して会計上の見積りを行っている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の更なる拡大は、今後の経過によっては、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。」
新たなリスクや重要な変更はないとしたうえで、感染症の更なる拡大による業績・財務状況への影響可能性を引き続き記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「既存顧客において、一部の業績悪化企業によるサービスの一時休止及び解約が生じております。」
感染拡大の長期化により、メンタルヘルス事業では一部顧客の休止・解約、メディカルキャリア支援では医療機関の求人減少が発生した一方、ワクチン接種関連の医師紹介が売上に寄与した。