メンタルヘルステクノロジーズ(9218)・リスク悪化
明照会買収に伴うのれんの評価・減損リスク
FY2023に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
6記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
M&A後の統合・のれん減損リスク470社が書いているテーマ・逆風504社・追い風1社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている187社のうち14社を表示しています。上の文は187社すべてから計算しています。このテーマの505件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、インクルード株式会社の全株式を取得し子会社化したため、連結の範囲に含めております。これにより「メンタルヘルスソリューション事業」において、のれんが294,239千円発生しております。」
インクルード買収により、のれん294,239千円が暫定的に発生し、M&A後の事業計画未達や減損に関するエクスポージャーが拡大した。 - 2026-05-15悪化決算
「インクルード株式会社の子会社化に伴い、のれんが270,503千円増加の1,988,072千円となった」
インクルードの子会社化によりのれんが増加し、M&Aに伴うのれん評価・減損リスクの対象額が拡大している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「しかしながら、今後の案件も含め、M&Aの実行後において、当社グループが事前に認識し得なかった問題が明らかになった場合や、市場環境の変化等の事由により事業展開が計画どおりに進まない場合、対象企業の株式価値や譲受資産の減損処理を行う必要が生じる可能性があります。」
明照会買収に伴うのれんリスクから、タスクフォース、みらい産業医事務所、今後のM&Aを含むM&A全般の減損・事業計画未達リスクへ対象が広がっている。 - 2026-03-06対処株主総会
「営業活動から生ずる損益がプラスであること、また、取得時の事業計画の前提に影響を及ぼす経営環境等の著しい悪化は生じておらず将来にわたって継続してプラスとなることが見込まれることから、株式取得時に見込んだ超過収益力は毀損しておらず、のれん及び顧客関連資産について減損の兆候は識別されておりません。」
タスクフォース等に係るのれん・顧客関連資産について、当事業年度末時点で減損の兆候が識別されていないと記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「しかしながら、M&A後において、当社が認識していない問題が明らかになった場合や、何らかの事由により事業展開が計画通りに進まない場合、対象企業の株式価値や譲受資産の減損処理を行う必要が生じる等、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。」
タスクフォース買収により、のれん2,082,635千円(暫定額)が発生し、既存の明照会買収に加えて、M&A後の事業計画未達やのれん・譲受資産の減損リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023初出有価証券報告書
「経営環境等の変化により、将来キャッシュ・フローの見積もりの前提とした事業計画の変更が必要になった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
明照会労働衛生コンサルタント事務所の買収により、2023年12月末のれん177,567千円を計上している。現時点では減損の兆候は識別されていないが、事業計画や将来キャッシュ・フローの変更が業績に影響し得ると記載している。