小規模組織における人材確保・流出
FY2021に初出。7回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載は2026-08-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。103社中27社が悪化側に。
- 2026-08-14悪化決算説明資料
「急拡大に伴うスタッフ離職率の上昇、低採算・赤字案件の顕在化により、利益率は低下。」
MWS事業でスタッフ離職率の上昇と低採算・赤字案件の顕在化が記載され、人材定着と収益性に関するリスクが具体化している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「リワーク事業は、様々な社会ニーズに対応可能な専門性の高いスタッフ及びサービス管理責任者を、運営する施設に応じて確保・育成していく必要があります。」
人材確保・育成リスクの対象に、リワーク施設の専門スタッフ及びサービス管理責任者が加わった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループは、これら専門人材の採用と育成に積極的に取り組んでいるほか、コミュニケーションや処遇改善等の施策に総合的に取り組むことで、定着率の向上や事業の展開に資する人材の安定確保に努めております。」
専門人材に加えて、タスクフォースの約1,400名の社員・スタッフを含む人材確保が課題となり、労働需給の逼迫や採用競争激化によるサービス提供体制維持困難のリスクを明示している。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「当社グループでは、人材採用と育成に積極的に取り組んでいるほか、コミュニケーションや処遇改善等の施策に総合的に取り組むことで、定着率の向上や事業の展開に資する人材の安定確保に努めております。しかしながら、上記の施策にもかかわらず、人材確保が計画通りに遂行できなかった場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
採用・育成に加え、コミュニケーションや処遇改善による定着率向上・人材安定確保の対応策を記載しつつ、人材確保未達のリスクを再確認している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「メディカルワークシフト事業は、取引先医療機関からの様々なニーズに対応可能な専門性の高い医療事務スタッフを、受託する業務量の増減に応じて確保・育成していく必要があります。」
小規模組織全般の人材確保リスクに加え、タスクフォースの連結により、医療事務スタッフを業務量に応じて確保・育成する新たな人材課題が明示された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「適切なタイミングで当社グループの求める人材の確保が十分にできない場合や、当社グループの役員や重要な業務を担当する従業員の流出等により、必要な人材を確保できなくなった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
小規模組織における人材確保・流出リスクと、採用・研修による対応を継続記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「適切なタイミングで当社グループの求める人材の確保が十分にできない場合や、当社グループの役員や重要な業務を担当する従業員の流出等により、必要な人材を確保できなくなった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
組織規模が小さいことを前提に、適時採用と社内研修制度の充実により組織力を強化するとしている。