経営基盤の強化と成長基盤づくり
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2021。直近の記載はFY2023。
スターフライヤーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。28社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに11社。
- FY2023再定義有価証券報告書
「今回策定した中期経営戦略の3カ年はその先の「次の飛躍」への助走期間でもあります。この3カ年で国内線を主体にしっかりとした“基盤作り”と“成長への準備”を行ってまいります。」
従来の経営基盤強化・回復方針が、国内線を主体とする3カ年の基盤作りと次の飛躍への準備として再整理された。 - FY2021再定義有価証券報告書
「中期経営戦略の骨子においては、「Ⅰ.航空事業の回復と成長」「Ⅱ.ビジネスモデルの進化」「Ⅲ.経営基盤の強化」を3つの重点方針としておりますが、これを本格的に始動させるべく、目下の緊急課題として新型コロナウイルス感染症への対策に取り組んでおります。」
従来の成長基盤づくりを、航空事業の回復・ビジネスモデル進化・経営基盤強化を含む中期経営戦略へ組み替えている。 - FY2017前進有価証券報告書
「当初の2年間(PhaseⅠ 平成27年4月~平成29年3月)においては「成長への基盤づくり」を行い、その後にPhase II(平成29年4月~平成33年3月)として「持続的成長」を図ってまいります。」
Phase Iの期間を終え、Phase IIで持続的成長を図る段階へ移行した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「設備・施設面につきましては、「成長への基盤づくり」に資すると考えられる設備投資は積極的に行う方針としており、当第3四半期累計期間においては主に航空機材の内装品への投資、ソフトウェア投資を行いました。」
成長への基盤づくりを設備投資の目的とする方針を継続している。具体的な投資実績は設備投資スレッドで更新した。 - FY2016初出有価証券報告書
「このような状況のなか、当社は、経営基盤を一層強化するとともに、他社との差別化を図ることが重要だと考えております。平成28年3月期を初年度とする中期経営戦略「“らしさ”の追求2020」では、当初の2年間(平成27年4月~平成29年3月)をPhase Iと名付け、将来の収支向上に向けて経営基盤の強化などに努める期間としております。」
Phase Iを経営基盤強化と成長への基盤づくりの期間と位置付けている。