新規事業の創造と既存事業の成長加速
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-09-15。
ANAホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに26社。
- 2026-09-15前進M&A・子会社異動
「今回の株式取得により、これまで培ってきた空港でのビジネス経験・販売網と AKOMEYA TOKYO が有する独創的なマーケティング・販売網を有機的に結合させ、リテール事業の新たな成長ステージへと歩みを進めてまいります。」
全日空商事によるAKOMEYA TOKYOの完全子会社化は、非航空事業・リテール事業の成長を具体的な株式取得として前進させる出来事である。元のcanonical threadは変更しない。 - FY2024再掲有価証券報告書
「社会の変化に応じた新たな事業の創出と更なる安定した経営に繋げるため、非航空事業における事業分類に応じた適切な経営資源配分により、収益拡大を目指します。航空事業とは一線を画した運営体制の導入、人財育成など、事業拡大を支える仕組みを整備します。」
非航空事業について、事業分類に応じた資源配分、独立した運営体制、人財育成により収益拡大を目指す方針を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「社会の変化に応じた新たな事業の創出と更なる安定した経営に繋げるため、非航空事業における事業分類に応じた適切な経営資源配分により、収益拡大を目指します。航空事業とは一線を画した運営体制の導入、人財育成など、事業拡大を支える仕組みを整備します。」
ノンエア事業の成長方針を、事業分類に応じた資源配分、航空事業と一線を画した運営体制、人財育成による航空非連動収益ドメインの拡大として具体化した。 - FY2021-Q2再定義有価証券報告書
「顧客のライフタイムバリューの最大化を追求し、航空に留まらない価値を創出して、独立した事業として収益貢献を目指していきます。」
ノンエア事業の方針が、航空に次ぐ収益の柱の構築から、顧客データを活用し航空外の価値を提供する独立したプラットフォーム事業へ、さらに具体化された。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「また、中期的には新型コロナウイルスの収束を見据えて、航空事業のポートフォリオ戦略を深化させ、ノンエア事業で航空に次ぐ収益の柱を構築する等、着実に価値を創出する強靭なグループ事業構造を確立し、持続的な成長を追求してまいります。」
ノンエア事業の方針を、既存事業の成長加速から航空に次ぐ収益の柱の構築へと再整理した。 - FY2018再定義有価証券報告書
「「既存事業の選択・集中と新たな事業ドメインの創造(ノンエア事業)」」
ノンエア事業の成長方針を、既存事業の選択・集中と新たな事業ドメイン創造を組み合わせたポートフォリオ再構築として整理した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「低収益事業については見直しや外注化を進める。一方で、今後も増加が見込まれる旺盛な訪日外国人の需要を当社グループの収益源として最大限に取り込むため、商社事業においては、嗜好の変化を踏まえた免税品販売や国境を越えたインターネット通販の拡大等に取り組む。」
ノンエア事業について、低収益事業の見直しと訪日需要を活用した既存事業の成長加速を引き続き掲げている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「また、マイレージプログラム等を通じて、お客様一人ひとりのニーズにお応えする「One to Oneマーケティング」の推進を担う「ANA X(エーエヌエーエックス)㈱」を設立し、12月から営業を開始した。」
ノンエア領域の成長施策として、One to Oneマーケティングを担うANA Xを設立し、12月に営業を開始した。 - FY2016初出有価証券報告書
「「2016~2020年度ANAグループ中期経営戦略」では、「エアライン事業領域の拡大」、「新規事業の創造と既存事業の成長加速(ノンエア事業)」を戦略の柱とし、」
航空以外の新規事業創造と既存事業の成長を、航空事業拡大と並ぶ戦略の柱としている。