Komori
東海汽船(9173)・事実再定義

レストラン事業の個人客低調と営業赤字

FY2016-Q3に初出。16回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2020-Q3。

16記載
5年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017-Q1 – FY2017対処FY2018-Q1 – FY2018悪化FY2019-Q1 – FY2020-Q22016: 12017: 320172018: 420182019: 420192020: 42020
同じテーマの他社
レストラン事業の減収・セグメント損失11社が書いているテーマ・逆風12社・追い風0社

東海汽船がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。11社中8社が悪化側に。

直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2020-Q3再定義有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により2月よりキャンセルが続出しました。4月の緊急事態宣言後は休業により損失が膨らみ、老朽化した船舶の維持費用を考慮すると今後の事業の継続は困難と判断し6月末をもって事業撤退、30年間の営業に幕を下ろしました。」

    個人客低調・営業赤字という業績テーマから、感染症拡大と老朽船の維持費用を背景とする事業撤退へと内容が移った。
  2. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により2月よりキャンセルが続出し、緊急事態宣言後の4月8日より休業したため、全クルーズでの利用客数は7千人(前年同期5万人)となりました。この結果、当事業の売上高は6千7百万円(前年同期4億6百万円)、営業損失は1億9千1百万円(前年同期営業損失7千9百万円)となりました。」

    営業活動を強化したものの、キャンセル続出と休業により利用客数・売上高が大幅に減少し、営業損失が拡大した。
  3. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により団体客・個人客ともに大きく減少し、全クルーズでの利用客数は7千人(前年同期1万9千人)となりました。この結果、当事業の売上高は6千3百万円(前年同期1億5千3百万円)、営業損失は1億3千5百万円(前年同期営業損失9千5百万円)となりました。」

    営業活動を強化したものの、新型コロナウイルス感染症により団体客・個人客がともに大幅減少し、利用客数・売上高が減少、営業損失も拡大した。
  4. FY2019悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直しなど行いましたが、梅雨明けの遅れや度重なる台風などの天候不順の影響により、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は10万8千人(前期12万人)となりました。この結果、当事業の売上高は9億6百万円(前期10億3百万円)、営業損失は3千9百万円(前期営業利益2千4百万円)となりました。」

    利用客数・売上高が減少し、通期で営業利益から営業損失へ転じた。既存施策を強化したが、天候不順の影響を受けて業績が悪化した。
  5. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直し等行いましたが、梅雨明けの遅れや度重なる台風等の天候不順の影響により、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は7万8千人(前年同期8万5千人)となりました。この結果、当事業の売上高は6億4千2百万円(前年同期7億2百万円)、営業損失は7千万円(前年同期営業損失2千3百万円)となりました。」

    施策を強化したものの、利用客数・売上高が減少し、営業損失は前年同期から拡大した。
  6. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、営業活動や広報宣伝活動の強化・既存プランの充実・航路の見直し等行いましたが、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は5万人(前年同期5万3千人)となりました。この結果、当事業の売上高は4億6百万円(前年同期4億2千万円)、営業損失は7千9百万円(前年同期営業損失6千1百万円)となりました。」

    営業・広報宣伝活動などを強化したものの、利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期から拡大した。
  7. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案や営業活動の強化を図りましたが、団体客・個人客ともに伸び悩み、全クルーズでの利用客数は1万9千人(前年同期2万1千人)となりました。この結果、当事業の売上高は1億5千3百万円(前年同期1億6千7百万円)、営業損失は9千5百万円(前年同期営業損失8千6百万円)となりました。」

    団体客・個人客の伸び悩みにより利用客数・売上高が減少し、営業損失も前年同期から拡大した。
  8. FY2018対処有価証券報告書

    「団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は12万人(前期11万7千人)となりました。しかしながら、全クルーズでの利用客数の内、単価の高い婚礼客は伸び悩み、売上が減少しました。この結果、当事業の売上高は10億3百万円(前期10億3千万円)、営業利益は2千4百万円(前期3千4百万円)となりました。」

    団体客・個人客の増加により利用客数は増え、通期では営業赤字から営業黒字に転じた。一方、婚礼客の伸び悩みが残り、売上高・営業利益は前期を下回った。
  9. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業の東京ヴァンテアンクルーズ(12月に創立30周年)は、お客様のニーズに合った企画商品の造成やターゲットを絞った営業活動により団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は8万5千人(前年同期8万人)となりました。この結果、当事業の売上高は7億2百万円(前年同期6億7千2百万円)、営業損失は2千3百万円(前年同期営業損失5千7百万円)となりました。」

    団体客・個人客の増加により利用客数と売上高が前年同期を上回り、営業損失は5,700万円から2,300万円へ縮小した。営業赤字はなお継続している。
  10. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画商品の造成やターゲットを絞った営業活動により団体客・個人客ともに増加し、全クルーズでの利用客数は5万3千人(前年同期4万8千人)となりました。この結果、当事業の売上高は4億2千万円(前年同期3億8千1百万円)、営業損失は6千1百万円(前年同期営業損失1億1百万円)となりました。」

    団体客・個人客の増加により利用客数・売上高が前年同期を上回り、営業損失も1億1百万円から6千1百万円へ縮小した。ただし営業赤字は継続している。
  11. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、お客様のニーズに合った企画提案やターゲットを絞った営業活動により団体利用客が増加し、全クルーズでの利用客数は2万1千人(前年同期1万9千人)となりました。この結果、当事業の売上高は1億6千7百万円(前年同期1億4千8百万円)、営業損失は8千6百万円(前年同期営業損失1億2百万円)となりました。」

    婚礼・団体客の伸び悩みが続いていた状況から、団体利用客が増加し、利用客数・売上高が増加、営業損失も前年同期より縮小した。ただし営業赤字は継続している。
  12. FY2017悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は11万7千人(前期11万8千人)となりました。この結果、当事業の売上高は10億3千万円(前期10億6千3百万円)、営業利益は3千4百万円(前期4千2百万円)となりました。」

    個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みが続き、利用客数、売上高、営業利益はいずれも前期を下回った。ただし通期では営業黒字となっている。
  13. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は8万人(前年同期8万1千人)となりました。この結果、当事業の売上高は6億7千2百万円(前年同期7億1千8百万円)、営業損失は5千7百万円(前年同期営業損失2千9百万円)となりました。」

    個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。
  14. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は4万8千人(前年同期4万9千人)となりました。この結果、当事業の売上高は3億8千1百万円(前年同期4億2千3百万円)、営業損失は1億1百万円(前年同期営業損失7千1百万円)となりました。」

    個人客は増加したものの、婚礼・団体客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。
  15. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、インターネットによる情報発信力の強化や予約システムの改善などにより、個人客は増加しましたが、婚礼および団体利用客が伸び悩み、全クルーズでの利用客数は1万9千人(前年同期2万1千人)となりました。この結果、当事業の売上高は1億4千8百万円(前年同期1億7千5百万円)、営業損失は1億2百万円(前年同期営業損失8千3百万円)となりました。」

    個人客は増加したものの、婚礼・団体利用客の伸び悩みにより利用客数と売上高が減少し、営業損失は前年同期より拡大した。
  16. FY2016-Q3初出有価証券報告書

    「東京湾周遊のレストランシップ事業は、ホームページをはじめとする情報発信力の充実や、イベント船の企画、産地限定の食材を使用したメニュー作りに取り組みましたが、個人客が低調に推移し、全クルーズでの利用客数は8万1千人(前年同期8万3千人)となり、当事業の売上高は7億1千8百万円(前年同期7億3千2百万円)となりました。また、費用面において船舶の維持整備費用などの増加があり、営業損失は2千9百万円(前年同期営業損失4百万円)となりました。」

    施策を継続する一方、個人客・利用客数・売上高が前年同期を下回り、船舶の維持整備費用などの増加により営業損失が拡大した。
一緒に動いた変遷

「円高・海外経済下振れ等による需要環境の不透明さ」は、この変遷が動いた16回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

776544★123456
  1. ★この変遷
  2. 1円高・海外経済下振れ等による需要環境の不透明さ7回
  3. 2営業・経常・純損失幅の縮小7回
  4. 3公共工事終了に伴う商事料飲事業の販売・利益減少6回
  5. 4天候不順・台風による船舶欠航5回
  6. 5島内バス事業における企画商品の造成4回
  7. 6東京諸島の観光需要掘り起こし4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東海汽船の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
レストラン事業の個人客低調と営業赤字|東海汽船(9173)の変遷 | Komori