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NSユナイテッド海運(9110)・リスク感染症関連の港湾規制影響から市況回復へ移行

新型コロナウイルス感染症拡大による海運市況・輸送需要の悪化

FY2021-Q1に初出。11回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2024。

11記載
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2021-Q1 – FY2021その他FY2022-Q3 – FY2023-Q1悪化FY2023-Q2 – FY2024-Q22020: 220202021: 320212022: 320222023: 220232024: 12024
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尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024感染症関連の港湾規制影響から市況回復へ移行有価証券報告書

    「外航海運市況につきましては、当期前半は中国経済の停滞や新型コロナウイルス感染症に対する港湾規制による滞船の解消等を受け、各船型において下落基調となりましたが、当期後半は南米積み鉄鉱石・穀物の好調な出荷に加え、パナマ運河・スエズ運河の通航に混乱が生じたこともあり、市況は上昇しました。」

    感染症に伴う港湾規制と滞船解消は当期前半の市況下押し要因として残ったが、後半は別の需給・航路要因により市況が上昇した。
  2. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「ケープ型撒積船(18万重量トン型)市況は、中国の不動産不況に伴う鉄鋼原料輸送需要の鈍化懸念や、新型コロナウイルスに対する港湾の検疫体制の緩和に伴う滞船の解消で船腹需給が緩んだことから下落を続け、主要5航路平均用船料は一時9千ドルを下回りました。」

    新型コロナウイルスに関連する港湾検疫体制の緩和と滞船解消が船腹供給の増加につながり、ケープ型市況の下落要因として実際に現れた。
  3. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「中国のゼロコロナ政策や、新型コロナウイルス感染症に対する港湾の検疫体制緩和に伴う滞船の解消等が市況の下押し要因となり」

    新型コロナウイルス感染症に関連する中国のゼロコロナ政策と港湾検疫体制の緩和が、滞船解消を通じてドライバルク市況の下押し要因として継続的に現れている。
  4. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「ゼロコロナ政策や不動産市況悪化による中国経済の失速、資源高による世界経済の不透明感を背景に、一時は3千ドルを下回るほど大きく下落しました。」

    中国のゼロコロナ政策と不動産市況悪化による景気下押しが、ケープ型市況の一時3千ドル未満への急落として実際に現れた。
  5. FY2023-Q1中国ゼロコロナ政策によるケープ型市況下押し有価証券報告書

    「ケープ型撒積船(18万重量トン型)市況は、天候不順により滞っていたブラジルの鉄鉱石出荷の復調により船腹需給が引き締まり、5月には一時主要5航路平均用船料が3万8千ドルに達しましたが、中国におけるゼロコロナ政策により経済活動が停滞したことから再び下落傾向となり、6月は2万ドル付近で推移する展開となりました。」

    感染症対策である中国のゼロコロナ政策が経済活動の停滞を通じてケープ型市況の下落要因として現れた。一方、他船型や全体市況では高水準・堅調な動きも併存している。
  6. FY2022-Q3市況回復と運航制約が併存有価証券報告書

    「また新型コロナウイルス感染症拡大に起因する港湾の検疫強化や船員交代の難航により船隊の安定運航が妨げられた一方で、市況への船腹供給が絞られたこともあり、主要5航路平均用船料は10月には12年ぶりに8万ドルを超える水準まで上昇しました。」

    感染症拡大に伴う港湾検疫強化や船員交代難航による運航制約は継続している一方、外航ドライバルク市況は船腹供給の絞り込み等により大幅に上昇した。感染症の影響は、市況悪化よりも運航面の制約として現れている。
  7. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年6月30日までの3ヶ月間)の外航ドライバルク市況は、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が先進諸国を中心に進むことで経済活動が回復基調となり、中国の旺盛な海上輸送需要を背景にBDI(バルチック・ドライ・インデックス)が2010年以来11年ぶりの水準に高騰するなど堅調に推移致しました。また、VLGC(大型LPG運搬船)市況は期を通じて概ね横這いとなりました。内航海運事業のうち、ドライバルクにつきましては製造業を中心とする回復から鉄鋼関連輸送が増加し、タンカーも輸送量が増加しました。」

    ワクチン接種の進展と経済活動の回復基調を背景に、外航ドライバルク市況と内航輸送量が改善した。感染症の影響は残るものの、前年度に顕在化した市況・輸送需要の悪化は一部和らいでいる。
  8. FY2021再掲有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症は新たに変異株による感染拡大が懸念される中、先進国を中心に展開されつつあるワクチン接種の効果に注目が集まっていますが、感染拡大状況によっては荷動きや市況が乱高下する懸念が残ることから、今後も事業運営にあたって細心の注意を払うことが求められています。」

    感染症拡大は市況・輸送需要に実際の影響を与え続け、変異株による再拡大と荷動き・市況の乱高下が将来リスクとして継続している。
  9. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日までの9ヶ月間)の外航ドライバルク市況は、新型コロナウイルス感染症拡大(以下、「感染症拡大」という。)の影響等により第1四半期を中心に一時落ち込みましたが、その後回復しました。また、VLGC(大型LPG運搬船)市況は一時落ち込みが見られたものの輸送需要が戻りその後は高い水準で推移しました。内航海運事業は、感染症拡大の影響等から主に第1四半期に輸送需要が減退したため、鉄鋼関連貨物を中心に輸送量は減少しました。」

    感染症拡大の影響は継続しているが、外航ドライバルク・VLGC市況は回復した一方、内航では鉄鋼関連貨物を中心に輸送量減少が続いた。
  10. FY2021-Q2外航市況は回復、内航需要は継続減退有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の外航ドライバルク市況は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により一時落ち込みましたが、その後回復しました。また、VLGC(大型LPG運搬船)市況は一時落ち込みが見られたものの輸送需要が戻り概ね堅調に推移しました。内航海運事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等から輸送需要が減退し、鉄鋼関連貨物を中心に輸送量は減少しました。」

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響は継続しているが、外航ドライバルク・VLGC市況は一時低迷後に回復した一方、内航では輸送需要減退と鉄鋼関連貨物の輸送量減少が続いた。
  11. FY2021-Q1初出有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の外航ドライバルク市況は、期末に向けて大型船を中心に市況の回復が見られましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により期を通じて低調に推移しました。また、VLGC(大型LPG運搬船)市況は新型コロナウイルス感染症拡大による景気の減退や原油減産の影響等から軟化しました。内航海運事業のうち、ドライバルクにつきましては新型コロナウイルス感染症拡大の影響等から、鉄鋼関連輸送を中心に輸送量は総じて減少し、また、タンカーも輸送量が減少しました。」

    新型コロナウイルス感染症拡大が、外航ドライバルク・VLGC市況の低調化、内航の鉄鋼関連輸送及びタンカー輸送量の減少として実際に事業へ影響したと記載している。
一緒に動いた変遷

「ドライバルク市況の低迷と船腹余剰」は、この変遷が動いた11回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

43222★12345
  1. ★この変遷
  2. 1ドライバルク市況の低迷と船腹余剰4回
  3. 2新興国経済減速と英国のEU離脱問題による中長期的需要懸念3回
  4. 3減収・経常損失・親会社株主に帰属する純損失への転換2回
  5. 4LPG需要低迷による輸送量の低迷2回
  6. 5電力・セメント関連貨物の安定輸送2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
NSユナイテッド海運の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新型コロナウイルス感染症拡大による海運市況・輸送需要の悪化|NSユナイテッド海運(9110)の変遷 | Komori