商船三井(9104)・方針後退
安定性・低コストを重視した資金調達と市場リスク管理
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
5記載
11年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ネット有利子負債・自己資本効率指標による資本管理40社が書いているテーマ・逆風1社・追い風35社
商船三井がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。18社中3社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている40社のうち14社を表示しています。上の文は40社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026後退有価証券報告書
「Phase 2では財務規律をより意識し、ネットギアリングレシオの一時的な上昇は最小限に抑え、1.0~1.1を目安にコントロールする方針としています。」
ネットギアリングレシオの管理目安を従来の0.9~1.0から1.0~1.1へ変更し、Phase 2の財務健全性重視と外部調達抑制を示した。 - FY2026-H1負債増加・自己資本比率低下有価証券報告書
「負債は、前連結会計年度末に比べ5,173億円増加し、2兆7,775億円となりました。これは主に短期借入金が増加したことによるものです。/以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ、6.0ポイント低下し、47.9%となりました。」
LBC買収等を含む当中間連結会計期間において短期借入金等により負債が増加し、自己資本比率は53.9%から47.9%へ低下した。 - FY2024前進有価証券報告書
「ROE12.2%、ギアリングレシオ0.55倍(ネットギアリングレシオ0.51倍)となり、グループ経営計画「BLUE ACTION 2035」の初年度として概ね順調な滑り出しでした。」
財務規律の実績としてROE12.2%、ギアリングレシオ0.55倍、ネットギアリングレシオ0.51倍を開示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「ネットギアリングレシオは、0.9~1.0にコントロールしていきます(有利子負債額はIFRS導入後に織り込むべき将来傭船料などオフバランス資産(約9,000億円)を含んだものを想定。)」
資金調達の安定性・低コストと市場リスク管理の方針に、オフバランスの将来傭船料を含むネットギアリングレシオ0.9~1.0倍の管理目標を追加した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は事業活動を支える資金調達に際して、調達の安定性と低コストを重視しております。また、金利変動リスクや為替変動リスク等の市場リスクを把握し、過度に市場リスクに晒されないように金利固定化比率や借入通貨構成を金利スワップや通貨スワップ等の手法も利用しながら、リスクを許容範囲に収めるようにしております。」
資金調達の安定性・低コストと、市場リスクを許容範囲に抑える方針を示している。