交通事故による賠償費発生リスク
FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-08-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに25社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当社の子会社である大和自動車王子株式会社(現 大和自動車交通吉祥寺株式会社)において、2022年10月に発生した人身事故にかかる損害賠償について現在和解に向けた交渉中であります。和解交渉の結果によっては今後損失発生の可能性があります。」
2022年10月に発生した人身事故について、和解交渉中であり、今後損失が発生する可能性を記載している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「疲労の見える化による効率的な勤務管理、効果的な運転指導、安全運転サポート機能など運行管理の高度化に取り組むことで、お客様の命をあずかる乗務員の安全運転のさらなる向上、交通事故削減を目指してまいります。」
疲労の見える化、運転指導、安全運転サポート機能による事故削減策を具体化している。事故件数の実績ではなく、リスクへの新たな対処策の実施として記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「輸送の安全確保面では、前期に引き続き先進安全機能が搭載されたトヨタJPN-TAXI車両の導入を推進いたしました。」
交通事故リスクへの対応として、先進安全機能付き車両の導入を継続している。ただし、当四半期の事故件数の具体的な減少は記載していない。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「輸送の安全確保面では、きめ細かく乗務員教育を徹底し、先進安全機能が搭載されたトヨタJPN-TAXI車両の導入を推進したことから、追突事故等の有責事故件数が減少しております。加えて車両のドア形状がスライドドアであるため、乗客の乗降時の自転車等との接触事故件数も減少しております。」
乗務員教育とJPN-TAXIの先進安全機能・スライドドアにより、追突事故等と乗降時の接触事故の減少が続いている。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「輸送の安全確保面では、継続して乗務員教育を徹底したことや先進安全装置を搭載したトヨタJPN-TAXI車両の導入を推進したことから、追突事故等の有責事故件数、加えて車両がスライドドアであるため、乗客の乗降時の自転車等との接触事故件数も大幅に減少しております。」
乗務員教育とJPN-TAXIの先進安全装置・スライドドアにより、追突事故等と乗降時の接触事故が大幅に減少したと記載している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「輸送の安全確保面では、安全自動ブレーキ機能及びスライドドアを搭載する高機能トヨタJPN-TAXI車両の導入を促進したことから、追突事故件数とドア開閉時の有責事故件数等が大幅に削減されております。」
高機能車両の導入により、追突事故やドア開閉時の有責事故の発生件数が大幅に削減されたと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては、所属全車につき賠償保険及び任意保険に加入し、事故関連費用の平坦化をはかるとともに、全社を挙げて安全運転、法令遵守を励行し、交通事故の防止に努めております。」
全車への保険加入、安全運転、法令遵守による事故賠償リスクへの対処を継続している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループにおいては、所属全車につき賠償保険及び任意保険に加入し、事故関連費用の平坦化をはかるとともに、全社を挙げて安全運転、法令遵守を励行し、交通事故の防止に努めております。」
全車への賠償保険・任意保険加入と安全運転・法令遵守を事故リスクへの対処として明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「旅客自動車運送事業においては、交通事故による賠償費が発生するリスクがあります。」
事故関連費用について、保険加入、安全運転、法令遵守による防止・平準化策も併記している。