Komori
ヤマトホールディングス(9064)・リスク前進直近の発生事実(2026-09-03)では「対処」

2024年時間外労働上限規制による輸送キャパシティ・委託コストへの影響

FY2021に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-09-03。

8記載
6年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2021前進FY2022 – 2026-09-032021: 120212022: 120222023: 220232024: 320242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
物流の2024年問題による輸送力低下・物流コスト増38社が書いているテーマ・逆風38社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。30社中10社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている38社のうち14社を表示しています。上の文は38社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-03対処発生事実

    「しかしながら、現在の環境下において、安定した輸送サービスを持続的に提供するためには、国内線フレイターの運航を完了し、旅客便ネットワーク(旅客便ベリー)を含む代替の輸送手段をより一層活用することが最適であるとの判断に至りました。」

    2024年問題等に伴う輸送力低下への対応を、国内線フレイターの継続から旅客便ベリーを含む代替輸送手段の活用へ切り替える方針として示した。
  2. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「また、宅急便で培った法人顧客や物流事業者とのパートナーシップ、輸配送ネットワーク・オペレーション構築のノウハウを活かし、安定した輸送力の確保と環境に配慮した持続可能なサプライチェーンを構築するため、2024年5月に設立したSustainable Shared Transport株式会社が中心となり、荷主企業や物流事業者など多様なステークホルダーが参画できる共同輸配送のオープンプラットフォーム構築に向けた取組みを推進しています。」

    2024年問題への対応について、2024年5月設立のSustainable Shared Transport株式会社を中心とした共同輸配送オープンプラットフォームの構築へ進んだ。
  3. FY2024前進有価証券報告書

    「さらに、安定的なスピード輸送の提供による新たな需要の獲得と流通拡大による地域経済の活性化、輸送サービス品質の維持・向上を図るため、2024年4月より貨物専用機(フレイター)の運航を開始しました。」

    2024年問題への対応策として、計画段階だった貨物専用機(フレイター)の運航を2024年4月に開始した。
  4. FY2024-Q3前進有価証券報告書

    「また、当第3四半期連結累計期間においては、日本郵政グループと締結した協業に関する基本合意書に基づき、「クロネコゆうパケット」の取扱いを開始しました。引き続き、両社の経営資源を有効活用し、お客様の利便性向上に資する輸送サービスの構築と事業成長を図るとともに、物流業界が抱える「2024年問題」や「カーボンニュートラル」などの課題解決に向けた取組みを推進しています。」

    2024年問題への対応として、日本郵政グループとの協業が合意・検討段階から「クロネコゆうパケット」の取扱い開始段階へ進んだ。
  5. FY2024-Q2前進有価証券報告書

    「また、当第2四半期連結累計期間においては、日本郵政グループと締結した協業に関する基本合意書に基づき、両社の経営資源を有効活用し、お客様の利便性向上に資する輸送サービスの構築と事業成長を図るとともに、物流業界が抱える「2024年問題」や「カーボンニュートラル」などの課題解決に向けた取組みを推進しています。」

    2024年問題への対応について、日本郵政グループとの基本合意に基づく輸送サービス構築と、両社の経営資源を活用した取組みを推進段階へ進めた。
  6. FY2024-Q1前進有価証券報告書

    「また、当第1四半期連結累計期間においては、日本郵政グループと持続可能な物流サービスの推進に向けた協業に関する基本合意書を締結しました。今後、両社の経営資源を有効活用し、お客様の利便性向上に資する輸送サービスの構築と事業成長を図るとともに、物流業界が抱える「2024年問題」や「カーボンニュートラル」などの課題解決に向けた取組みに貢献していきます。」

    2024年問題への対応について、日本郵政グループとの基本合意書締結と、両社の経営資源を活用した輸送サービス構築という具体的な対応策を追加した。
  7. FY2022前進有価証券報告書

    「また、長距離輸送の効率化に資するスーパーフルトレーラSF25をはじめとしたトレーラーの活用拡大、モーダルシフトの推進、データ分析に基づく輸送の効率化などを推進するとともに、持続的な物流ネットワークの構築に向けて、これまで長距離輸送を担ってきたトラック、鉄道、フェリー、旅客機床下貨物スペースに加え、2024年4月から新たな輸送手段として貨物専用機(フレイター)の運航を開始します。」

    2024年4月の時間外労働上限規制に備え、トレーラー、モーダルシフト、データ分析に加え、貨物専用機を新たな輸送手段として導入する計画を具体化した。
  8. FY2021初出有価証券報告書

    「また、2024年4月から自動車運転業務に時間外労働の上限規制が適用開始されることに伴い、運送業界における長距離輸送のキャパシティが減少し、輸送パートナーへの委託コストが上昇することなどにより、ヤマトグループの経営成績等に影響を与える可能性があります。」

    自動車運転業務への2024年4月の時間外労働上限規制適用により、長距離輸送能力の減少や輸送パートナーへの委託コスト上昇が生じる可能性を、独立したリスクとして初めて具体化した。
一緒に動いた変遷

「2050年CO2実質排出ゼロへの挑戦」は、この変遷が動いた8回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

544443★123456
  1. ★この変遷
  2. 12050年CO2実質排出ゼロへの挑戦5回
  3. 2業務量連動のコスト管理とコストリダクション4回
  4. 3働き方改革を中心とするデリバリー事業構造改革4回
  5. 4アジアを中心とした海外事業基盤とクロスボーダー物流の確立4回
  6. 5ネコロジーによる環境配慮型物流4回
  7. 6情報・物流・決済融合のソリューションプラットフォームとAI・IoT活用3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ヤマトホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-03の発生事実で、「対処」でした。
2024年時間外労働上限規制による輸送キャパシティ・委託コストへの影響|ヤマトホールディングス(9064)の変遷 | Komori