ROE・ROA・純有利子負債/EBITDA倍率・株主資本比率の目標設定
FY2017に初出。17回の記載のうち5回が「後退」で、最初の「後退」はFY2020。直近の記載は2026-10-30。
名古屋鉄道がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。37社中8社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに6社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「2026年度の数値目標として「営業利益 500億円」、「ROE 8%程度」及び「純有利子負債/EBITDA倍率 6倍台」を設定しております。」
旧計画の指標から、2024~2026年度中期計画の最終年度目標へ更新した。2025年度実績は営業利益361億85百万円、ROE4.8%、倍率7.6倍で、いずれも目標との差が残る。 - FY2024後退有価証券報告書
「営業利益 35,000 34,750 (参考) ROE(純利益/自己資本) 6%程度 5.8% ROA(営業利益/総資産) 3%程度 2.7% 純有利子負債/EBITDA倍率※ 6倍程度 6.2倍 株主資本比率 中長期的に25%程度 24.6%」
Turn-Over 2023の最終年度実績は営業利益350億円に対し347億50百万円で、会社は目標値を概ね達成したと説明している。ただしROE・ROA・株主資本比率は目標未達、純有利子負債/EBITDA倍率は目標を上回った。新計画の中長期目標は名駅再開発計画の公表と合わせて開示予定としている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は、人件費や商製品売上原価が増加したものの、増収により30,120百万円(前年同期比44.8%増)となりました。」
2023年度営業利益350億円目標に対し、第3四半期累計の営業利益は301億20百万円となり、前年同期の208億06百万円から増加した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、人件費や燃料費が増加したものの、増収により15,900百万円(前年同期比56.2%増)となりました。」
2023年度営業利益350億円目標に対し、第2四半期累計の営業利益は159億円となり、前年同期比56.2%増と進捗している。 - FY2023前進有価証券報告書
「経営指標 2023年度(目標値) 営業利益 35,000 22,731 ROE(純利益/自己資本) 6%程度 4.8% ROA(営業利益/総資産) 3%程度 1.9% 純有利子負債/EBITDA倍率 6倍程度 7.2倍 株主資本比率 中長期的に25%程度 24.3%」
2023年度の営業利益350億円目標に対し、2年目実績は227億31百万円。ROE・ROA・株主資本比率は目標を下回り、純有利子負債/EBITDA倍率は目標の6倍程度に対し7.2倍となっている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は、燃料費等の費用が増加したものの、増収により20,806百万円(前年同期比212.1%増)となりました。」
2023年度営業利益350億円目標に対し、第3四半期累計の営業利益は208億06百万円となり、前年度同期の66億67百万円から増加した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループは、当連結会計年度を初年度とする3ヵ年計画、グループ中期経営計画「Turn-Over2023 ~反転攻勢に向けて~」の中で、最終年度である2023年度の連結経営数値目標として、「営業利益350億円」を設定し、取組んでおります。」
2023年度営業利益350億円目標に対し、初年度の営業利益は29億32百万円、ROE2.5%、ROA0.2%、純有利子負債/EBITDA倍率10.6倍、株主資本比率23.8%となった。 - FY2021再定義有価証券報告書
「なお、2021年度を初年度とするグループ中期経営計画「Turn-Over 2023 ~反転攻勢に向けて~」では、最終年度である2023年度の連結経営数値目標として「営業利益 35,000百万円」を掲げており、目標達成に向けて計画的に諸施策を推進してまいります。」
「BUILD UP 2020」の営業利益5百億円・EBITDA930億円目標は未達となり、新計画では2023年度営業利益350億円を主要目標として再設定した。 - FY2020後退有価証券報告書
「影響の大きさを踏まえますと、目標の達成は非常に困難であることが予想されますが、少しでも利益を確保できるよう努力してまいりたいと考えております。」
2020年度目標の営業利益500億円・EBITDA930億円に対し、当期実績は営業利益473億63百万円・EBITDA886億02百万円であり、新型コロナウイルス感染症の影響から目標達成は非常に困難との見通しを示した。 - FY2019再定義有価証券報告書
「また、目標とする経営指標につきましては、中期経営計画最終年度にあたる2020年度の連結経営数値目標として、営業利益及びEBITDA(営業利益+減価償却費)を設定するとともに、参考指標として、ROE(純利益/自己資本)、ROA(営業利益/総資産)、純有利子負債(※)/EBITDA倍率、及び株主資本比率をそれぞれ設定しております。」
旧「PLAN123」の4指標達成後、新たな中期計画では営業利益・EBITDAを主要目標とし、ROE等4指標を参考指標とする構成へ移行した。 - FY2018達成有価証券報告書
「以上の結果、目標として掲げた4つの経営指標につきましては、すべて達成しました。」
PLAN123の最終年度において、ROE8.5%、ROA4.2%、純有利子負債/EBITDA倍率4.8倍、株主資本比率21.6%となり、4指標すべての目標達成を明記している。 - FY2017初出有価証券報告書
「中期経営計画最終年度にあたる平成29年度の連結経営数値目標として、ROE(純利益/自己資本)、ROA(営業利益/総資産)、純有利子負債/EBITDA(※)倍率、及び株主資本比率をそれぞれ設定しております。」
中期経営計画の最終年度である平成29年度について、4種類の連結経営指標を目標として設定している。ただし、本文では各指標の具体的な目標数値は示していない。