金利上昇と借入依存による収益影響
FY2016に初出。27回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載は2026-11-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
- 2026-11-06対処決算
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.6%減少し、6,570百万円となりました。これは長期借入金が343百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金および固定負債が減少し、借入エクスポージャーの縮小を示している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「金利上昇による業績への影響を最小限に抑えるために、調達先の多様化、調達期間の分散などに努めております。」
金利上昇リスクへの対応について、従来の固定金利による長期借入から、調達先の多様化と調達期間の分散を重視する説明に変わっている。 - 2026-05-15再掲決算
「土地取得や建物建設等に係る資金は、主に金融機関より長期・短期の借入金によっているため、総資産に占める借入金の比率が高くなっており、設備投資の回収は長期を要することから、金利の上昇によっては業績に影響を与える可能性があります。」
借入金比率の高さと金利上昇による業績影響の可能性を、事業等のリスクとして継続して記載している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べて△5.0%減少し、6,796百万円となりました。これは、長期借入金が△376百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が376百万円減少し、固定負債も前期末比5.0%減少しており、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△4.6%減少し、7,594百万円となりました。これは、長期借入金が△364百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が364百万円減少し、固定負債も前期末比4.6%減少しており、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2024対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△11.1%減少し、7,960百万円となりました。これは、長期借入金が△942百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が942百万円減少し、固定負債も11.1%減少しており、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△8.8%減少し、8,164百万円となりました。これは、長期借入金が△757百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が757百万円減少し、固定負債も前期末比8.8%減少したため、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△4.7%減少し、8,535百万円となりました。これは、長期借入金が△416百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が416百万円減少し、固定負債も前連結会計年度末比4.7%減少したため、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△2.4%減少し、8,736百万円となりました。これは、長期借入金が△210百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が210百万円減少し、固定負債も前連結会計年度末比2.4%減少しており、借入エクスポージャーが縮小している。 - FY2023-Q3長期借入金増加・固定負債増加有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて4.9%増加し、8,726百万円となりました。これは、長期借入金が363百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が363百万円増加し、固定負債も前期末比4.9%増加した。 - FY2023-Q2長期借入金増加・固定負債増加有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて7.0%増加し、8,903百万円となりました。これは、長期借入金が568百万円増加したことなどが要因であります。」
前四半期に確認された長期借入金の減少から転じ、長期借入金が568百万円、固定負債が7.0%増加した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて△2.3%減少し、8,123百万円となりました。これは、長期借入金が△195百万円減少したことなどが要因であります。」
長期借入金が195百万円減少し、固定負債も前期末比2.3%減少した。長期借入に関するエクスポージャーは当四半期に縮小している。 - FY2022長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて19.0%増加し、8,318百万円となりました。これは、長期借入金が1,511百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,511百万円増加し、固定負債も前期末比19.0%増加している。長期資金は固定金利の長期借入金で調達する方針も記載されている。 - FY2022-Q3長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて22.4%増加し、8,560百万円となりました。これは、長期借入金が1,710百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,710百万円増加し、固定負債も前期末比22.4%増加している。借入エクスポージャーの増加が続いている。 - FY2022-Q2長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて25.0%増加し、8,741百万円となりました。これは、長期借入金が1,899百万円増加したことなとが要因であります。」
長期借入金が1,899百万円増加し、固定負債も25.0%増加しており、借入エクスポージャーの増加が続いている。 - FY2022-Q1長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べて16.1%増加し、8,120百万円となりました。これは、長期借入金が1,338百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,338百万円増加し、固定負債も前期末比16.1%増加している。借入エクスポージャーの増加が続いている。 - FY2021長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて40.4%増加し、6,992百万円となりました。これは、長期借入金が1,966百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,966百万円増加し、固定負債も40.4%増加した。固定金利による長期借入で金利上昇への対応も記載している。 - FY2021-Q3長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて35.4%増加し、6,744百万円となりました。これは、長期借入金が1,670百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,670百万円増加し、固定負債も前期末比35.4%増加している。借入エクスポージャーの増加を示す数値が記載されている。 - FY2021-Q2長期借入金増加継続有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べて22.0%増加し、6,079百万円となりました。これは、長期借入金が1,040百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,040百万円増加し、固定負債も前期末比22.0%増加している。借入エクスポージャーの増加を示す数値が記載されている。 - FY2021-Q1長期借入金増加有価証券報告書
「固定負債は前連結会計年度末に比べて24.3%増加し、6,190百万円となりました。これは、長期借入金が1,194百万円増加したことなどが要因であります。」
長期借入金が1,194百万円増加し、固定負債も前期末比24.3%増加している。 - FY2020対処有価証券報告書
「金利上昇による業績への影響を最小限に抑えるために、長期借入金については固定金利による借入を行うよう努めております。」
金利上昇リスクに対し、長期借入金を固定金利で調達する対応を明示している。 - FY2020-Q3短期借入金増加・長期借入金減少有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて9.3%増加し、5,783百万円となりました。これは、短期借入金が661百万円増加したことなどが要因であります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて8.2%減少し、4,947百万円となりました。これは、返済により長期借入金が476百万円減少したことなどが要因であります。」
短期借入金が661百万円増加する一方、長期借入金は476百万円減少し、借入構成が変化している。 - FY2020-Q2短期借入金増加・長期借入金減少有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて1.9%増加し、5,391百万円となりました。これは、短期借入金が199百万円増加したことなどが要因であります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて5.8%減少し、5,077百万円となりました。これは、返済により長期借入金が334百万円減少したことなどが要因であります。」
短期借入金が199百万円増加する一方、長期借入金は334百万円減少し、借入構成が変化している。 - FY2020-Q1短期借入金増加・長期借入金減少有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて6.1%増加し、5,615百万円となりました。これは、短期借入金が166百万円増加したことなどが要因であります。 固定負債は、前連結会計年度末に比べて3.2%減少し、5,215百万円となりました。これは、長期借入金が169百万円減少したことなどが要因であります。」
借入金について、短期借入金は166百万円増加した一方、長期借入金は169百万円減少し、借入構成に変化が生じている。 - FY2019-Q3借入金増加有価証券報告書
「流動負債は、前連結会計年度末に比べて0.7%増加し、5,340百万円となりました。これは、短期借入金が232百万円増加したことなどが要因であります。固定負債は、前連結会計年度末に比べて12.6%増加し、5,411百万円となりました。これは、長期借入金が590百万円増加したことなどが要因であります。」
短期借入金が232百万円、長期借入金が590百万円増加し、借入依存に関する財務エクスポージャーが数値として拡大している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「土地取得や建物建設等に係る資金は、主に金融機関より長期・短期の借入金によっているため、総資産に占める借入金の比率が高くなっており、設備投資の回収は長期を要することから、金利の上昇によっては業績に影響を与える可能性があります。」
借入依存度の高さと金利上昇による業績影響の可能性を継続して開示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「土地取得や建物建設等に係る資金は、主に金融機関より長期・短期の借入金によっているため、総資産に占める借入金の比率が高くなっており、設備投資の回収は長期を要することから、金利の上昇によっては業績に影響を与える可能性があります。」
不動産・物流施設投資の資金調達に借入金を用いていることと、金利上昇リスクを結びつけている。