ゼロ(9028)・リスク対処
保有資産の価格下落による評価損・減損リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載はFY2026。
7記載
7年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
土地・有価証券等の保有資産価値下落による減損リスク36社が書いているテーマ・逆風36社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。16社中7社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている36社のうち14社を表示しています。上の文は36社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「減損損失を計上しなかった場合の帳簿価額を上限として、341百万円の減損損失戻入を計上いたしました。」
足利パーツロジスティクスセンターについて新たな賃貸先が決まり、2026年1月からの稼働と収益性向上を受け、過年度減損341百万円を戻し入れた。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「株式会社ソウイングは、取得時に前提とした事業環境に乖離が生じたことから、のれんの一部減損損失を認識しております。」
従来はソウイング買収後の事業環境や資産評価がリスクとして残っていたが、2025年6月期にのれん522百万円を含む572百万円の減損損失を実際に計上した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、CKD事業の有形固定資産995百万円、無形資産12百万円について、通期で営業利益を計上し、かつ外部の情報源や内部の情報源から得られた情報を元にしても、将来的な経営環境の悪化や悪化の見込みなど、その他の兆候も認められないことから、減損の兆候はないと判断しております。」
前年度に慎重な検討を行っていたCKD事業について、通期営業利益の計上と他の悪化兆候がないことから、当年度は減損の兆候なしと判断している。ただし将来のコスト増等により減損認識が必要となる可能性は残している。 - FY2021CKD事業の減損兆候を慎重検討有価証券報告書
「当連結会計年度においては、一般貨物事業におけるCKD事業に関して、経営環境が想定より一時的に悪化したことなどから、関連する固定資産について投資回収が見込まれない可能性があったため、これらの固定資産に関する減損の兆候について慎重な検討を行っております。」
保有資産の減損リスクについて、CKD事業の固定資産を対象に減損兆候の検討を行ったことを具体的に記載した。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループが保有している営業債権及びその他の債権(12,607百万円)、棚卸資産(511百万円)、有形固定資産(17,146百万円)、のれん及び無形資産(2,626百万円)について、収益性の低下などによって、評価損の計上や減損処理を行うこととなった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
保有資産の金額を示したうえで、収益性低下に伴う評価損・減損処理が業績及び財政状態に影響するリスクを独立項目として初めて記載している。顧客ごとの与信管理、在庫管理、投資後の損益管理などを対応策としている。