abc(8783)・リスク再掲
少数大口案件による業績変動リスク
FY2016に初出。9回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
9記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
大型プロジェクト受注集中による業績変動17社が書いているテーマ・逆風17社・追い風0社
abcがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。9社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている17社のうち14社を表示しています。上の文は17社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループの事業特性上、各業務の1案件あたりの金額が全売上高に占める割合が高く、各案件の受注状況並びに業務完了の時期により当社業績が大きく変動する可能性があります。」
少数大口案件の受注・完了時期による業績変動リスクを継続して記載している。 - FY2024後退有価証券報告書
「主な販売先及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、10%以上に該当する取引先がないため、記載を省略しております。」
少数大口案件による売上集中リスクは残るものの、当年度は総販売実績の10%以上を占める取引先がないと記載され、前年までの特定顧客への集中状況からは分散している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度に見込んでおりました大口案件の売上が期中に計上できず、翌期にずれ込んだことから売上が減少しております。」
大口案件の計上時期により業績が変動するリスクについて、見込んでいた売上が翌期にずれ込む事象が実際に発生している。 - FY2021後退有価証券報告書
「A社852,914千円32.1% B社622,187千円23.4%」
大口顧客への依存は継続しているが、前年のF社1社による80.5%の売上集中から、当年度はA社32.1%、B社23.4%に分散している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「F社1,927,089千円80.5%」
当年度はF社向け売上高が1,927,089千円、総販売実績の80.5%を占め、少数大口案件への売上依存が前年度より大きく数値化されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループの事業特性上、各業務の1案件あたりの金額が全売上高に占める割合が高く、各案件の受注状況並びに業務完了の時期により当社業績が大きく変動する可能性があります。」
少数大口案件による業績変動リスクを再確認している。当年度はC社が19.0%、D社が14.8%を占めた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループの事業特性上、各業務の1案件あたりの金額が全売上高に占める割合が高く、各案件の受注状況並びに業務完了の時期により当社業績が大きく変動する可能性があります。」
少数大口案件による業績変動リスクを再確認しており、当年度はA社売上が総販売実績の50.1%、B社が10.6%を占めている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社の事業特性上、各業務の1案件あたりの金額が全売上高に占める割合が高く、各案件の受注状況並びに業務完了の時期により当社業績が大きく変動する可能性があります。」
少数大口案件の受注状況・完了時期による業績変動リスクを再掲している。当事業年度の主要売上先はB社、C社、D社である。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の事業特性上、各業務の1案件あたりの金額が全売上高に占める割合が高く、各案件の受注状況並びに業務完了の時期により当社業績が大きく変動する可能性があります。」
1案件当たりの金額が売上高に占める割合が高いことをリスクとしている。当年度はA社向け売上が261,669千円、総営業収益の64.3%であった。