東洋証券亜洲有限公司の継続赤字と業績不透明性
FY2016に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2020。
東洋証券がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。9社中4社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2020削除有価証券報告書
「上記部支店については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失79百万円を当連結会計年度の特別損失に計上しております。」
従来記載されていた東洋証券亜洲有限公司の継続赤字・業績不透明性は当 filing では個別に記載されず、固定資産減損の対象は国内の部支店として記載されている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「上記支店及び東洋証券亜洲有限公司については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失308百万円を当連結会計年度の特別損失に計上しております。」
香港子会社の継続赤字と業績不透明性を背景に、同社分35百万円を含む減損損失308百万円を通期で計上した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「上記支店及び東洋証券亜洲有限公司については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失293百万円を当第3四半期連結累計期間の特別損失に計上しております。」
東洋証券亜洲有限公司の継続赤字と業績見込みの不透明性を背景に、同社分19百万円を含む減損損失293百万円を計上した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「上記支店及び東洋証券亜洲有限公司については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失24百万円を当連結会計年度の特別損失に計上しております。」
東洋証券亜洲有限公司の営業損益の継続的なマイナスと業績見込みの不透明性が続き、支店分を含む減損損失24百万円を通期で計上した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「上記支店及び東洋証券亜洲有限公司については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失23百万円を当第3四半期連結累計期間の特別損失に計上しております。」
東洋証券亜洲有限公司の営業損益の継続的なマイナスと業績見込みの不透明性が続き、同社について3百万円を含む減損損失23百万円を計上している。 - FY2016初出有価証券報告書
「東洋証券亜洲有限公司については営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、今後の業績見込みも不透明であるため、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失50百万円を当連結会計年度の特別損失に計上しております。」
海外子会社の業績悪化が顕在化し、香港拠点の建物・器具備品・ソフトウエア等について46百万円の減損を計上している。