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大和証券グループ本社(8601)・リスクVaR実績が上昇

トレーディングの市場・信用リスクとヘッジの限界

FY2017に初出。21回の記載のうち8回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。

21記載
10年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017 – FY2018顕在化FY2019-Q3悪化FY2022-Q3 – FY2023-Q3対処FY2024-Q1 – FY2024悪化FY2025-H1 – FY2026-H12017: 120172018: 120182019: 120192020: 220202021: 220212022: 420222023: 420232024: 320242025: 120252026: 22026
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自己勘定トレーディングの市場・ポジション・取引先リスク13社が書いているテーマ・逆風12社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。11社中7社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026VaR実績が上昇有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で11億円であります。」

    VaRは前年度の10億円から11億円へ上昇した。グローバル・マーケッツの収益は増加した一方、VaRとストレステストによる管理を継続している。
  2. 2026-04-27対処決算説明資料

    「市場のボラティリティが高い中でも、顧客フローを捉え、高水準のポジション収益を確保」

    高ボラティリティ下でも顧客フローを捉え、ポジション収益を確保したと記載しており、市場変動下のポジション運営による収益下押しの緩和を示している。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「フィクスト・インカム収益は、ボラティリティが高い市場環境下でポジション運営に苦戦し減収となりました。」

    高ボラティリティ下でのポジション運営の苦戦が、フィクスト・インカム収益の減少として現れた。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「フィクスト・インカム収益は、金利が乱高下する中、ポジション運営に苦戦し減収となりました。」

    金利の乱高下に伴うポジション運営の苦戦がフィクスト・インカム収益の減少として現れた。
  5. FY2024VaR実績が低下有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で10億円であります。」

    VaRは前年度の14億円から10億円へ低下した。VaRの限界を補うストレステストと日次報告は継続している。
  6. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「トレーディング損益は、債券収益が改善したこと等により、同26.4%増の712億円となりました。」

    債券収益の改善等により、トレーディング損益は前年同期比26.4%増となった。市場変動下のポジション運営による収益下押しが当四半期には緩和した。
  7. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「トレーディング損益は、債券収益が改善したこと等により、同31.2%増の446億円となりました。」

    債券収益の改善等により、トレーディング損益は前年同期比31.2%増となった。
  8. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「トレーディング損益は、エクイティ収益が増加したこと等により、同31.3%増の204億円となりました。」

    株式相場上昇を背景とした顧客フロー増加や金利上昇を背景とした顧客フロー増加により、トレーディング損益は前年同期比31.3%増となった。
  9. FY2023VaR低下とトレーディング収益悪化の併存有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で14億円であります。」

    VaRは前年度の19億円から14億円へ低下した。一方、株券・債券のポジション運営に苦戦し、トレーディング損益は減少した。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「トレーディング損益は、エクイティのデリバティブ運営で苦戦したことから、同30.1%減の563億円となりました。」

    エクイティのデリバティブ運営に苦戦し、トレーディング損益が前年同期比30.1%減少した。
  11. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「トレーディング損益は、株券のポジション運営で苦戦し収益が減少したことから、同34.7%減の340億円となりました。」

    株券のポジション運営に苦戦し、トレーディング損益が前年同期比34.7%減少した。
  12. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「トレーディング損益は、株券・債券ともにポジション運営で苦戦し収益が減少したことから、同40.7%減の155億円となりました。」

    株券・債券のポジション運営に苦戦し、トレーディング損益が前年同期比40.7%減少した。市場リスクが収益減少として顕在化している。
  13. FY2022悪化有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で19億円であります。」

    トレーディング業務のVaRは前年度の12億円から19億円へ増加した。市場リスク管理ではVaR、ポジション、感応度、ストレステストを継続して用いている。
  14. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。エクイティ収益は、国内株式及び外国株式の相場上昇を背景に投資家のアクティビティが増加したことから増収となりました。フィクストインカム収益は、ボラティリティの低下により国内外での収益機会が減少したため、債券市場が活況を呈した前年同期比では減収となりました。」

    相場環境を見据えたポジション運営による改善の記載から、低ボラティリティによる収益機会減少と市場部門の減収減益へ変化している。
  15. FY2021VaR実績が増加有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で12億円であります。」

    トレーディング業務のVaRは前年度の11億円から12億円となり、VaR・ポジション・感応度の限度枠と日次報告を継続している。
  16. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「また、フィクストインカム収益は、相場環境を見据えたポジション運営が好調であったことに加えて、前年度から引き続き米州における顧客フローが堅調であったことから増収となりました。」

    相場環境を見据えたポジション運営と米州の顧客フローにより、フィクストインカム収益が増加した。
  17. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「また、フィクストインカム収益は、相場環境を見据えたポジション運営が好調であったことに加えて、前年度から引き続き米州における顧客フローが堅調であったことから増収となりました。」

    相場環境を見据えたポジション運営が好調となり、トレーディング損益は前年同期比8.4%増の548億円となった。
  18. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「トレーディング損益は、相場環境を見据えたポジション構築が奏功したことなどから、同14.5%増の320億円となりました。」

    相場環境を見据えたポジション構築が奏功し、トレーディング損益は前年同期比14.5%増となった。
  19. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「エクイティは、顧客フローは比較的堅調に推移したものの、急激な市場変動の中でポジション運営に苦戦し、減収となりました。」

    急激な市場変動のなかでヘッジ等による損益変動抑制の前提となるポジション運営が難しくなり、エクイティ収益の減少としてリスクが顕在化した。
  20. FY2018VaR実績の開示有価証券報告書

    「連結決算日における当社グループのトレーディング業務のVaRは、全体で11億円であります。」

    トレーディング業務全体の連結決算日時点VaRを11億円と開示している。
  21. FY2017初出有価証券報告書

    「当社グループのトレーディング業務では、損益変動の抑制のために適宜ヘッジを実施していますが、ストレス時にはヘッジが有効に機能しなくなる可能性があるため、財務状況や対象部門のビジネスプラン・予算等を勘案した上で、VaR(一定の信頼水準のもとでの最大予想損失額)、及び各種ストレステストによる損失見積りが自己資本の範囲内に収まるように、それぞれ限度枠を設定しています。」

    市場・信用リスクに対しヘッジ、VaR、ストレステスト、限度枠を用いる一方、ストレス時のヘッジやVaRの限界も記載している。
一緒に動いた変遷

「市場環境による業績変動性と固定費負担」は、この変遷が動いた21回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

131110876★123456
  1. ★この変遷
  2. 1市場環境による業績変動性と固定費負担13回
  3. 2顧客フロー・引受案件減少によるホールセール収益への影響11回
  4. 3円高・株安による運用資産残高減少10回
  5. 4株式相場低迷によるリテール収益への影響8回
  6. 5欧州の地政学リスク・システミックリスク7回
  7. 6運用力・商品力・顧客本位運営と不動産運用の強化6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
大和証券グループ本社の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-27の決算説明資料で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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