顧客フロー・引受案件減少によるホールセール収益への影響
FY2017-Q1に初出。36回の記載のうち14回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-06。
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- FY2026前進有価証券報告書
「その結果、当連結会計年度のグローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門における純営業収益は前年度比9.9%増の2,573億円、経常利益は同38.0%増の589億円となりました。」
グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門は増収増益となり、従来の顧客フロー・案件減少による収益下押しがさらに緩和した。 - 2026-04-27対処決算説明資料
「グローバル・インベストメント・バンキングは、経常利益が過去最高の145億円」
グローバル・インベストメント・バンキングの通期経常利益が過去最高となり、M&A案件減少等による収益下押しの緩和を実績として示している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「またM&Aビジネスでは、国内外で多数の案件を遂行し増収となりました。これらの結果、当中間連結会計期間の純営業収益は387億円(前年同期339億円)、経常利益は69億円(前年同期は9億円の経常損失)となりました。」
国内外のM&A案件遂行により、グローバル・インベストメント・バンキングは前年同期の経常損失から経常利益へ転じた。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「またM&Aビジネスでは、多数の案件を遂行し増収となったものの、海外におけるM&Aビジネス関連費用の増加を賄う収益を確保することができず、収支が悪化しました。これらの結果、当中間連結会計期間の純営業収益は前年同期比3.4%増の339億円、経常損失は9億円(前年同期は40億円の経常利益)となりました。」
M&A案件の遂行により収益は増加した一方、海外M&A関連費用の増加を賄えず、グローバル・インベストメント・バンキングは前年同期の経常利益から経常損失へ転じた。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度のホールセール部門における純営業収益は前年度比37.0%増の2,204億円、経常利益は同15.6倍の440億円となりました。」
顧客フローの増加、大型ファイナンス案件、M&A案件等により、ホールセール部門は前年度の低収益状態から増収増益となった。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は1,584億円(前年同期1,175億円)、経常利益は306億円(前年同期は7億円の経常損失)となりました。」
国内外の顧客フロー増加、複数の大型エクイティ引受案件、国内外の多数のM&A案件遂行により、ホールセール部門は前年同期の経常損失から黒字へ転じた。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は1,066億円(前年同期748億円)、経常利益は238億円(前年同期は32億円の経常損失)となりました。」
国内外の顧客フロー増加、複数の大型エクイティ・債券引受案件、国内M&A案件の遂行により、ホールセール部門は前年同期の経常損失から黒字へ転じた。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は516億円(前年同期359億円)、経常利益は110億円(前年同期は26億円の経常損失)となりました。」
国内外の顧客フロー増加、複数の大型エクイティ・債券引受案件、国内M&A案件の遂行により、ホールセール部門は前年同期の経常損失から黒字へ転じた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度のホールセール部門における純営業収益は前年度比17.9%減の1,608億円、経常利益は同94.5%減の28億円となりました。」
顧客フロー減少、ポジション運営の苦戦、引受案件減少等により、ホールセール部門は大幅な減収減益となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「その結果、当第3四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は1,175億円(前年同期1,508億円)、経常損失は7億円(前年同期は405億円の経常利益)となりました。」
顧客フロー減少、ポジション運営の苦戦、前年同期の大型引受案件の反動等により、ホールセール部門は減収となり経常損失へ転じた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「その結果、当第2四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は748億円(前年同期973億円)、経常損失は32億円(前年同期は239億円の経常利益)となりました。」
顧客フロー減少とポジション運営の苦戦、前年同期の大型引受案件の反動等により、ホールセール部門は減収となり経常損失へ転じた。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、当第1四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は359億円(前年同期467億円)、経常損失は26億円(前年同期は113億円の経常利益)となりました。」
顧客フローの減少、ポジション運営の苦戦、引受案件の前年同期比減少等により、ホールセール部門は減収となり、経常損失へ転じた。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度のホールセール部門における純営業収益は前年度比9.3%減の1,958億円、経常利益は同31.8%減の509億円となりました。」
M&Aや引受業務は増収となった一方、低ボラティリティ等によるグローバル・マーケッツの減収減益が部門全体を押し下げた。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。エクイティ収益は、国内株式及び外国株式の相場上昇を背景に投資家のアクティビティが増加したことから増収となりました。フィクストインカム収益は、ボラティリティの低下により国内外での収益機会が減少したため、債券市場が活況を呈した前年同期比では減収となりました。」「またM&Aビジネスでは、国内外で多数の案件を遂行したことにより、増収となりました。」
低ボラティリティにより市場部門が低迷する一方、国内外の多数のM&A案件遂行により投資銀行部門が回復する構図を継続している。 - FY2022-Q2市場部門低迷と投資銀行部門回復の継続有価証券報告書
「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。エクイティ収益は、国内株式及び外国株式の相場上昇を背景に投資家のアクティビティが増加したことから増収となりました。フィクストインカム収益は、ボラティリティの低下により国内外での収益機会が減少したため、債券市場が活況を呈した前年同期比では減収となりました。」「またM&Aビジネスでは、国内外で多数の案件を遂行したことにより、増収となりました。」
低ボラティリティによりグローバル・マーケッツは減収減益となった一方、国内外の多数のM&A案件遂行などによりグローバル・インベストメント・バンキングは増収増益となった。 - FY2022-Q1市場部門低迷と投資銀行部門回復の併存有価証券報告書
「グローバル・マーケッツは減収減益となりました。フィクストインカム収益は、ボラティリティの低下により国内外での収益機会が減少したため、債券市場が活況を呈した前年同期比では減収となりました。」「またM&Aビジネスでは、国内外多数の案件を遂行したことにより、増収となりました。」
低ボラティリティによりグローバル・マーケッツは減収減益となった一方、エクイティ大型案件・債券主幹事案件・国内外M&A案件の遂行によりグローバル・インベストメント・バンキングは増収増益となった。ホールセール部門全体では減収減益であり、リスク要因と回復要因が併存している。quantifiedはtrue、減収減益という影響が実際に発生しているためmaterializedはtrueと判断する。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度のホールセール部門における純営業収益は前年度比25.3%増の2,158億円、経常利益は同96.5%増の747億円となりました。」
良好な市場環境、ポジション運営、大型ファイナンス案件等によりホールセール部門は増収増益となった。 - FY2021-Q3市場部門回復とM&A案件延期の併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は前年同期比22.1%増の1,561億円、経常利益は同88.0%増の541億円となりました。」
グローバル・マーケッツの増収増益がホールセール部門を押し上げた一方、グローバル・インベストメント・バンキングでは新型コロナウイルス感染拡大によりM&A案件が中断・延期され、減収となった。 - FY2021-Q2市場部門回復とM&A案件延期の併存有価証券報告書
「グローバル・マーケッツは増収増益となりました。エクイティ収益は、ハイテク株を中心とした外国株式の株価が堅調に推移し投資家のアクティビティが回復する中、増収となりました。」
グローバル・マーケッツは投資家アクティビティの回復等で増収増益となった一方、グローバル・インベストメント・バンキングでは新型コロナウイルス感染拡大により複数のM&A案件が中断・延期され減収となった。ホールセール部門全体では純営業収益25.0%増、経常利益134.1%増となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「引受け・売出し手数料は、新型コロナウイルス感染症の影響で業績見通しが不透明となったこと等により、複数のエクイティ引受け案件が延期となったことから、減収となりました。また、M&Aビジネスにおいても、国内外で案件の延期等があったことから、減収となりました。」
新型コロナウイルス感染症により複数のエクイティ引受案件と国内外のM&A案件が延期され、ホールセール内の投資銀行業務の収益が減少した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は前年同期比10.0%増の1,279億円、経常利益は同60.8%増の287億円となりました。」
エクイティ収益の減少はあったものの、債券収益の増加、海外・クロスボーダー案件および国内M&A案件の貢献により、ホールセール部門は増収増益となった。 - FY2020-Q2部門全体の増収減益とM&A収益増加有価証券報告書
「グローバル・インベストメント・バンキングでは、エクイティの引受け・売出し手数料が複数の大型エクイティ募集・売出し案件でジョイント・グローバル・コーディネーターや主幹事を務めた前年同期と比べ、減収となりました。その一方でM&Aビジネスにおいては、DC Advisoryが関与する海外・クロスボーダー案件や、国内案件が収益に貢献し、増収となりました。」
グローバル・マーケッツの減収減益に対し、DC AdvisoryによるM&A収益が増加し、ホールセール部門全体では純営業収益が0.1%増、経常利益が3.4%減となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は前年同期比0.9%減の394億円、経常利益は同20.4%減の55億円となりました。」
M&A案件等によりグローバル・インベストメント・バンキングは増収増益となった一方、ホールセール部門全体では減益となった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「グローバル・マーケッツにおいては、米中貿易摩擦や世界的な景気減速に対する懸念の影響を受け、減収減益となりました。エクイティは、顧客フローは比較的堅調に推移したものの、急激な市場変動の中でポジション運営に苦戦し、減収となりました。」
米中貿易摩擦・世界景気減速懸念と急激な市場変動により、グローバル・マーケッツが減収減益となった。ホールセール部門全体でも減収減益となっている。 - FY2019-Q2増収と減益が併存有価証券報告書
「これらの結果、当第2四半期連結累計期間のホールセール部門における純営業収益は前年同期比1.1%増の791億円、経常利益は同25.3%減の144億円となりました。」
顧客フローや株式売買の増加でグローバル・マーケッツは増収増益となった一方、投資銀行部門の減収とDCS Advisory買収関連費用等により、ホールセール部門全体では増収減益となった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「グローバル・マーケッツにおいては、当第1四半期連結累計期間半ば以降の顧客フロー回復や、株式市場における売買金額の増加により、エクイティ収益は前年同期比で増加しました。」
顧客フローの回復、株式売買の増加、大型エクイティ案件等により、ホールセール部門は前年同期比で増収増益となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「投資銀行部門において株式引受けの大型案件や国内外のM&A案件を積み上げたものの、金融市場における低ボラティリティが継続し顧客フローが減少したことなどにより、純営業収益は1,240億円(前年同期比8.6%減)、経常利益は321億円(同34.5%減)となりました。」
大型案件やM&A案件を積み上げた一方、低ボラティリティの継続による顧客フロー減少などにより、ホールセール部門は減収減益となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「投資銀行部門において株式引受けの大型案件や国内外のM&A案件を積み上げたものの、国内外の金融市場におけるボラティリティの低下に伴い顧客フローが減少したことなどにより、純営業収益は783億円(同12.3%減)、経常利益は193億円(同39.8%減)となりました。」
大型案件やM&A案件を積み上げた一方、金融市場のボラティリティ低下に伴う顧客フロー減少などにより、ホールセール部門は減収減益となった。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「投資銀行部門において国内外のM&A案件を積み上げたものの、債券トレーディング収益が減少したことなどにより、純営業収益は352億円(前年同四半期比18.8%減)、経常利益は64億円(同56.8%減)となりました。」
国内外のM&A案件を積み上げた一方、債券トレーディング収益の減少などによりホールセール部門は減収減益となった。 - FY2017対処有価証券報告書
「債券トレーディング収益が堅調に推移したことに加え、M&Aアドバイザリー業務など、投資銀行業務収益が前連結会計年度に比べ増加したことから、純営業収益は同2.7%増の1,828億円、経常利益は同33.9%増の654億円となりました。」
債券トレーディングとM&Aアドバイザリー等の収益増加により、ホールセール部門は年度ベースでも増収増益となり、従来の収益下押し要因が緩和した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「フィクスト・インカムにおいて日本国債等のトレーディングが堅調に推移したことや、大型PO案件・海外M&A案件の積み上げ等により、純営業収益は1,357億円(同1.1%増)、経常利益は490億円(同36.0%増)となりました。」
日本国債等のトレーディング、大型PO・海外M&A案件の積み上げにより、ホールセール部門は増収増益となり、従来の収益下押し要因が緩和している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「フィクスト・インカムの日本国債、クレジットトレーディングが堅調に推移したものの、エクイティの顧客フローの低下、引受け案件の減少が響き、純営業収益は893億円(同6.6%減)となりました。」
一部のフィクスト・インカム取引は堅調だったが、エクイティ顧客フローと引受案件の減少が収益を押し下げたと記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「エクイティの顧客フローの減少や、エクイティ市場での引受け案件が減少したことなどにより、純営業収益は434億円(前年同四半期比24.0%減)、経常利益は148億円(同38.0%減)となりました。」
顧客フローおよび引受案件の減少がホールセール部門の収益減少に結びついたと記載している。