サプライチェーン混乱・半導体不足による商品供給と納期遅延リスク
FY2022-Q3に初出。8回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- FY2024対処有価証券報告書
「オートローンは、半導体不足の解消による新車販売の回復を受け、各インポーターの販売戦略と連動した効果的なファイナンス施策を実行し、堅調に推移しました。」
半導体不足の解消と新車販売の回復により、従来の新車納期遅延リスクの影響が緩和した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「オートローンは、新車の供給遅延が緩和し始めたことで、輸入車の取扱高が増加しました。」
新車供給遅延の影響が緩和し始め、輸入車の取扱高が増加した。 - FY2023海外の半導体影響緩和と国内新車納期遅延の継続有価証券報告書
「オートローンは、半導体不足による新車納期の長期化で中古車需要が高まり、中古車マーケットの取扱高が拡大しました。また、新車の供給制約が徐々に緩和され、各インポーターの販売戦略と連動したファイナンス施策の実施により、輸入車マーケットの取扱高も拡大しました。」
半導体不足による新車納期長期化の影響は残る一方、中古車需要や供給制約の緩和、販売戦略と連動した施策により国内オートローンの取扱高を拡大した。 - FY2023-Q3海外で影響緩和も国内の新車納期遅延は継続有価証券報告書
「各国(ベトナム、インドネシア、カンボジア、フィリピン)では、ウィズコロナ政策により経済活動の正常化が進み、さらに半導体不足の影響も徐々に解消されたことで四輪や二輪市場が回復し、各種施策の実施や加盟店開拓に鋭意取り組んできました。」
海外では半導体不足の影響が徐々に解消し市場が回復した一方、国内オートローンでは新車の納期遅延の影響がなお継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ショッピングクレジットは、引き続き高級腕時計やパソコン関連商品が好調に推移しました。さらに二輪やメディカルにおいては、各種施策を実施するなど積極的な事業展開を進めてきたことで、取扱高及び営業収益が増加しました。オートローンは、世界的な半導体不足で新車販売が低迷するなどの影響を受けましたが、中古車需要の高まりを受け、大手中古車販売店は積極的な出店攻勢をかけており、中古車販売店との関係強化や各種施策を実施したことで、取扱高及び営業収益が増加しました。」
部材供給不足や半導体不足による影響が続く一方、商品分散、中古車需要、中古車販売店との関係強化等により関連事業の取扱高・営業収益は増加した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「ショッピングクレジットは、住宅関連商品においてサプライチェーンの混乱による部材供給不足の影響を一部受けたものの、高級腕時計や二輪、メディカル関連の取扱いが引き続き好調に推移し、取扱高及び営業収益が増加しました。オートローンは、世界的な半導体不足で新車販売が低迷し、その影響を受けましたが、中古車需要の高まりに加え、大手中古車販売店や地域中古車販売店を中心とした各種施策を実施したことにより、取扱高及び営業収益が増加しました。」
サプライチェーンの部材供給不足と世界的な半導体不足による影響が続く一方、中古車販売店向け施策や他商品の好調により、関連事業の取扱高・営業収益は増加した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「オートローンは、世界的な半導体不足を起因とした新車販売の納期遅延により国産・輸入車の取扱高が想定以上に影響を受けたものの、大手中古車販売店を中心とした各種施策の展開により取扱高及び営業収益が増加しました。」
半導体不足による新車納期遅延が国産・輸入車の取扱高への影響として通期で顕在化した。中古車販売店向け施策で一部補完した。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「ショッピングクレジットは、主要業種である住宅関連商品の取扱いがサプライチェーンの混乱による部材供給不足等の影響を受け鈍化しましたが、高級腕時計の取扱いが回復傾向となり、メディカルやペット、パソコン関連商品の取扱いが堅調に推移し、取扱高及び営業収益が増加しました。オートローンは、世界的な半導体不足を起因とした新車販売の納期遅延により、国産や輸入車マーケットの取扱いが想定以上に伸び悩みましたが、全国型大手中古車販売店や地域中古車販売店を中心とした各種施策の展開により、取扱高及び営業収益が増加しました。」
サプライチェーンの混乱による部材供給不足と、世界的な半導体不足による新車納期遅延が、住宅関連商品や国産・輸入車の取扱い鈍化として実際に発生している。