百十四銀行(8386)・リスク悪化
債券価格下落リスクとポートフォリオ対応
FY2017に初出。10回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
10記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
保有有価証券の時価下落による評価損226社が書いているテーマ・逆風223社・追い風3社
百十四銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。144社中69社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに20社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている198社のうち14社を表示しています。上の文は198社すべてから計算しています。このテーマの228件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 債券 435,457 469,523 △34,066」
その他有価証券の債券の評価差額のマイナスは304億99百万円から340億66百万円へ拡大した。 - 2026-05-12前進決算
「デュレーションの抑制により金利リスクを低減し、ポートフォリオの改善を進めている。」
低利回りの円債等を削減し、デュレーション抑制による金利リスク低減を明示した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「債券 537,866 568,630 △30,763」
その他有価証券の債券の評価差額のマイナスは、前年同期の△179億31百万円から△307億63百万円へ拡大した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「債券 552,026 569,957 △17,931」
その他有価証券の債券の評価差額のマイナスは、前年度末の159億99百万円から179億31百万円へ拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「債券 510,843 526,842 △15,999」
その他有価証券の債券の評価差額のマイナスは、前年度末の147億05百万円から159億99百万円へ拡大した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「債券 605,801 591,305 △14,496 560,336 544,664 △15,672」
その他有価証券の債券について、評価差額のマイナスは前年度末の△144億96百万円から△156億72百万円へ拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「債券 531,851 555,444 △23,592」
その他有価証券の債券について、評価差額のマイナスは前年度末の147億05百万円から235億92百万円へ拡大した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「債券 604,017 591,718 △12,299」
その他有価証券の債券について、評価差額のマイナスは前年度末の△144億96百万円から△122億99百万円へ縮小した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当行では、債券ポートフォリオの入れ替え等により残存期間の短縮化を図るとともに、評価損の発生した債券の一部を売却する等により、長期金利上昇に備えております。」
長期金利上昇による債券価格下落リスクと、残存期間短縮・一部売却による対応を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当行グループは、資金運用の一環として国債等の債券投資を行っており、長期金利が上昇した場合、債券価格が下落し債券の評価損が発生するおそれがあります。当行では、債券ポートフォリオの入れ替え等により残存期間の短縮化を図るとともに、評価損の発生した債券の一部を売却する等により、長期金利上昇に備えております。」
長期金利上昇による債券価格下落リスクと、残存期間短縮・一部売却による対応を記載している。