VaR・ALMによる金利・為替・価格変動リスク管理
FY2017に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
八十二長野銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。35社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「2026年3月31日(当連結会計年度末日)現在、当行の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で464,599百万円(前連結会計年度末は447,119百万円)であります。」
VaR等による市場リスク管理を継続する一方、市場リスク量は前年度末から17,480百万円増加した。VaRの観測期間は4,250日、保有期間は120日とされている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「2024年3月31日(当連結会計年度末日)現在、当行のトレーディング目的の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で3,741百万円(前連結会計年度末は1,004百万円)、トレーディング目的以外の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で504,719百万円(前連結会計年度末は424,237百万円)であります。」
VaRによる市場リスク管理を継続する一方、トレーディング目的及び非トレーディング目的の市場リスク量はいずれも前年度末から増加した。VaRの観測期間は3,750日と開示されている。 - FY2022対処有価証券報告書
「2022年3月31日(当連結会計年度末日)現在、当行のトレーディング目的の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で849百万円(前連結会計年度末は1,188百万円)、トレーディング目的以外の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で427,286百万円(前連結会計年度末は464,470百万円)であります。」
市場リスク量はトレーディング目的、非トレーディング目的とも前年度末から減少した。VaRの観測期間は1,250日と記載されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年3月31日(当連結会計年度末日)現在、当行のトレーディング目的の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で1,188百万円(前連結会計年度末は1,128百万円)、トレーディング目的以外の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で464,470百万円(前連結会計年度末は334,874百万円)であります。」
VaR等による市場リスク管理を継続する一方、トレーディング目的及びそれ以外の市場リスク量が前年度末から増加している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「2020年3月31日(当連結会計年度末日)現在、当行のトレーディング目的の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で1,128百万円(前連結会計年度末は908百万円)、トレーディング目的以外の市場リスク量(損失額の推計値)は、総額で318,036百万円(前連結会計年度末は298,318百万円)であります。」
VaRによる市場リスク管理を継続する一方、トレーディング目的・それ以外の市場リスク量はいずれも前年度末から増加した。 - FY2018VaR観測期間・市場リスク量の更新有価証券報告書
「当行では、リスク管理上、原則全ての金融商品について市場リスクに関する定量的分析を行っており、主としてVaRを利用しております。VaRの算定にあたってはヒストリカル・シミュレーション法(信頼区間:99.9%、観測期間:市場性取引2,500日、預貸金取引1,250日)を採用しております。」
VaRによる市場リスク管理を継続し、観測期間は市場性取引2,250日から2,500日に更新された。期末の市場リスク量はトレーディング目的408百万円、トレーディング目的以外329,014百万円と開示されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当行では、リスク管理上、原則全ての金融商品について市場リスクに関する定量的分析を行っており、主としてVaRを利用しております。VaRの算定にあたってはヒストリカル・シミュレーション法(信頼区間:99.9%、観測期間:市場性取引2,250日、預貸金取引1,250日)を採用しております。」
VaR、ALM、リスク限度額、投資限度額・保有限度額、アラームポイント等を用いて市場リスクを定量管理している。