在庫削減と徹底したコスト圧縮によるキャッシュ・フロー・収益体質の改善
FY2020-Q3に初出。11回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026-H1。
ラオックスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「これは主に、棚卸資産が563百万円増加したものの、現金及び預金が1,872百万円、受取手形及び売掛金が2,601百万円減少したことによるものであります。」
在庫削減を含むキャッシュ・フロー・収益体質改善のテーマに対し、棚卸資産は前連結会計年度末から563百万円増加した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「しかし、収益性重視の方針のもとで調達先の見直しによる粗利率の改善、コスト構造の最適化を進めた結果、粗利率が改善し、セグメント損失は204百万円(前年同期は280百万円の損失)となりました。」
ギフト事業で調達先の見直しとコスト構造の最適化を進め、粗利率を改善し、セグメント損失を280百万円から204百万円へ縮小した。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「ギフトソリューション事業において利益確保と運営の効率化を図るため、一部販促施策の停止や組織、業務、人員体制の改革により徹底した費用のコントロールを行い、市場縮小と物価上昇による影響を抑えられる施策を行ってまいりました。」
ギフトソリューション事業で一部販促施策の停止、組織・業務・人員体制の改革、費用管理を進め、市場縮小と物価上昇への対応策を具体化した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末の総資産は、46,262百万円(前連結会計年度末40,944百万円)となりました。これは主に、株式会社バーニーズジャパンを子会社化したことにより棚卸資産が3,087百万円、敷金及び保証金が1,448百万円増加したことによるものです。」
在庫削減・キャッシュ・フロー改善の取り組みに対し、バーニーズジャパンの子会社化により棚卸資産が3,087百万円増加した。営業活動によるキャッシュ・フローもなお187百万円の支出である。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、1,820百万円の支出(前年同期は1,339百万円の支出)となりました。」
営業活動によるキャッシュ・フローの支出額は前年同期の1,339百万円から1,820百万円へ拡大した。利益計上や売上債権減少があった一方、負ののれん発生益、棚卸資産増加、仕入債務減少などが資金流出要因となった。 - FY2022-Q2粗利率改善・営業CF悪化有価証券報告書
「一方、損益面では昨年より継続して取り組んだ構造改革の効果がみられ粗利率は改善したものの、営業損失492百万円(前年同期は2,303百万円の損失)、経常損失145百万円(前年同期は1,875百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は41百万円(前年同期は2,616百万円の損失)となりました。」
構造改革により粗利率と損益は改善した一方、営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期の収入から支出へ転じ、収益体質改善と資金創出の動きが分かれた。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、928百万円の収入(前年同期は1,424百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純損失7,770百万円、仕入債務の減少1,866百万円があったものの、減価償却費1,363百万円、貸倒引当金の増加3,326百万円、契約損失引当金の増加902百万円、構造改革損失1,305百万円、売上債権の減少1,175百万円、たな卸資産の減少2,411百万円があった事によるものです。」
在庫・売上債権の削減や構造改革を進め、営業CF黒字を維持した。たな卸資産は2,411百万円減少した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「一方で一部店舗の閉店を進める事による一層の収益改善を図りつつ、昨年から進めてきた国内のお客様を主要顧客とする取り組みからの学びを活かした店舗づくりを行うとともに、京都河原町OPA店においては「先行発売」や「日本初上陸」など限定商品の導入により、お客様の生活を彩り、新たな発見や価値提供の創造を目指した取り組みを進めて参りました。」
キャッシュ・フロー改善と収益体質改善に向け、一部店舗の閉店、国内客向け店舗づくり、限定商品の導入を実施した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、354百万円の収入(前年同期は1,041百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失2,844百万円、仕入債務の減少4,054百万円があったものの、減価償却費677百万円、たな卸資産評価損722百万円、売上債権の減少5,620百万円、たな卸資産の減少664百万円があった事によるものです。」
在庫・売上債権の削減等により、営業キャッシュ・フローは前年同期の支出から354百万円の収入へ改善した。 - FY2020前進有価証券報告書
「「抜本的な収益構造改革」については、店舗集客の減少や一時休業の影響を受けて、店舗事業の採算性の見直しによる徹底したコスト圧縮や在庫削減によるキャッシュ・フローの改善など収益体質の改善に取り組みました。」
在庫削減、店舗採算の見直し、徹底的なコスト圧縮を進め、たな卸資産は前期末から9,011百万円減少し、営業キャッシュ・フローは1,424百万円の収入となった。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「「抜本的な収益構造改革」については、各事業における店舗集客の減少や一時休業の影響を受けて、不採算店舗の見直しや家賃の減免交渉等の徹底したコスト圧縮、および在庫削減によるキャッシュフローの改善など収益体質の改善に取り組みました。」
COVID-19下の収益構造改革として、不採算店舗の見直し、家賃減免交渉、徹底したコスト圧縮に加え、在庫削減によるキャッシュ・フロー改善を新たな施策群として明示した。