ロイヤルホールディングス(8179)・リスク悪化
食材・商品等の供給体制寸断と仕入価格変動リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載は2026-05-14。
7記載
6年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
食材・商品の供給体制寸断と仕入価格変動94社が書いているテーマ・逆風105社・追い風0社
ロイヤルホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。64社中45社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに21社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている94社のうち14社を表示しています。上の文は94社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「また、主要食材を海外の特定地域からの調達とした場合、サプライチェーンの分断(地政学・気候変動・物流障害)のリスク、急速な円安の進行で食材費が高騰するリスクが発生する可能性があり、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。国内食材の調達においては、一次産業の担い手不足による後継者不足から、気候変動等に限らず食材調達が困難となることや価格高騰に繋がる可能性があります。」
従来の供給体制・仕入価格リスクに加え、海外特定地域への依存、急速な円安、国内一次産業の後継者不足による調達困難を具体的に追加した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「米価をはじめとした原材料費の高騰に加えて、海外における事業展開の準備費用を計上したことなどにより、経常利益は1,453百万円(前年同期比△28.1%)となりました。」
原材料価格変動・上昇リスクが、米価をはじめとした原材料費の高騰による外食事業の減益として実際の業績に現れた。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「鳥インフルエンザのまん延に起因した鶏卵の供給不足により洋菓子の外部向け出荷が減少した」
供給体制リスクが、鳥インフルエンザによる鶏卵供給不足と外部向け洋菓子出荷の減少として実際に発生した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「加えて、当社グループが使用する食材等の仕入コストは、天候や為替相場など様々な要因により大きく変動する可能性があります。特に昨今、様々な要因により、価格の変動幅が大きくなっております。」
供給体制リスクに加え、天候・為替・地政学的リスクによる仕入価格の変動幅拡大が明示され、価格上昇をすべて回避することは困難とされた。 - FY2020初出有価証券報告書
「当該サプライチェーンに取り込んでいる取引先より提供を受ける食材や商品の品質水準や物流面を担うドライバーの不足等を含む供給体制等に問題が発生した場合、あるいは自然災害や、火災等の不測の事故等が発生した場合、店舗への食材・商品・備品の供給に支障をきたす可能性があります。」
サプライチェーン、ドライバー不足、自然災害・火災、仕入価格変動を、食材・商品供給に関する独立した主要リスクとして整理している。