欧米収益の下げ止まりを条件とした中期経営計画の発表
FY2017に初出。7回の記載のうち1回が「達成」で、最初の「達成」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2021。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2021再定義有価証券報告書
「当社は、この度、2024年3月期を最終年度とする3ヶ年の中期経営計画『未来への創造と挑戦 ”One Day? No. Day One!”』を策定いたしました。」
欧米収益の下げ止まりを前提としていた旧計画から、営業赤字を受けた新たな3ヶ年計画へ枠組みが移行した。 - FY2020後退有価証券報告書
「2020年に入り、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2020年3月期決算への影響だけではなく、現時点において最終年度の経営目標値の達成は極めて困難であると見込まれることから、現中期経営計画の目標値を取り下げることといたしました。」
中期経営計画の目標値を取り下げ、欧米回復を前提とした計画の達成見通しを弱めている。一方、計画に沿った施策は継続するとしている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「また、2019年12月より欧州子会社に新COOが就任し、立て直しに着手しております。」
欧米収益の下げ止まりを前提とした中期経営計画に関連し、欧州子会社で新COOが2019年12月に就任し、立て直しに着手した。 - FY2020-Q2欧州回復遅延有価証券報告書
「また、欧州のライセンス事業は依然厳しい状況にあり、想定より業績回復が遅れております。」
欧米収益の下げ止まりを前提とした中期経営計画に関連し、欧州ライセンス事業の回復が想定より遅れていると記載した。 - FY2019中期経営計画初年度の営業利益進捗遅れ有価証券報告書
「中期経営計画の初年度である当連結会計年度については、営業利益47億円、ROE7.4%となっております。特に営業利益の進捗状況に遅れがありますが、今後「ハローキティ45周年」を梃にしたファンとのつながりを強化し、関連グッズの拡大や、ラグビーワールドカップやオリンピックに向けたインバウンド施策を実施することにより、多方面からの利益向上を図り、目標達成に向けて取り組んでまいります。」
中期経営計画の開始自体は実現したが、初年度の営業利益は47億円、ROEは7.4%で、営業利益の進捗に遅れがあると会社自身が記載している。 - FY2019-Q1達成有価証券報告書
「当社は、2018年5月11日に公表しましたように、当連結会計年度を初年度とする、3ヶ年の中期経営計画『Marketing Innovation Project 2021』をスタートさせました。」
前 filing で予定していた中期経営計画の発表が実現し、3ヶ年計画を開始した。 - FY2017初出有価証券報告書
「現在、中国におけるKTL社との5年間(2017年2月1日から2021年12月31日)のマスターライセンス契約を締結しましたので、欧州、北米地域における収益の下落の下げ止まりを以って新たな中期経営計画を発表する予定です。」
前中期経営計画終了後2年間は外部発表を行っていなかったが、中国契約と欧米収益の下げ止まりを前提に新たな中期経営計画を発表する予定を示した。