Komori
三愛オブリ(8097)・施策前進

化学品の新用途開拓・直接輸入・自動車関連商品の拡販

FY2017に初出。20回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-08-06。

20記載
10年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017 – FY2019前進FY2021 – FY2023-Q2その他FY2024-Q1 – FY2024-Q3前進FY2025-H1 – 2026-08-062017: 220172018: 220182019: 220192020: 120202021: 320212022: 220222023: 220232024: 220242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
化成品・複合材料の中核事業拡大12社が書いているテーマ・逆風0社・追い風12社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中2社が悪化側に。

直近の記載が「前進」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-06前進決算

    「化学品関連事業における売上高は、防腐・防かび剤における高付加価値商品の拡販や石油系溶剤等の駆け込み需要などにより前年同期比26.2%増の39億34百万円、セグメント利益は前年同期比82.6%増の5億25百万円となった。」

    高付加価値商品の拡販を具体的な増収要因として示し、化学品関連事業の売上高・利益の増加を記載している。
  2. FY2026前進有価証券報告書

    「2026年度は、イラン情勢の緊迫に起因するナフサ不足による業績への影響が懸念されているが、顧客への安定供給を最大限に努めるとともに新商材の研究開発、新工場の建設を進めるなど事業基盤の拡大に努める。」

    化学品事業について、新商材の研究開発と新工場建設を継続する2026年度の具体的施策を示している。設備投資実績は655百万円、新工場の計画総額は2,801百万円である。
  3. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「化学品関連事業においては、各商品ともに販売数量は概ね前年同期並みで推移した一方で、サプライチェーンの最適化によって利益率に改善がみられた。自動車関連商品では、自社製品である洗車薬剤の販売数量は前年同期並みで推移した一方で、利益率の回復により利益は前年同期を上回った。防腐・防かび剤では、販売数量、利益ともに前年同期を上回った。石油系溶剤では、利益率の回復により利益は前年同期を上回った。」

    販売数量が概ね前年同期並みのなか、サプライチェーンの最適化と利益率の回復により、自動車関連商品、防腐・防かび剤、石油系溶剤などで利益が前年同期を上回った。化学品関連事業のセグメント利益も前年同期比16.1%増となっている。
  4. FY2025前進有価証券報告書

    「2025年度は、新商材の研究開発、新工場の建設を進めるなど事業基盤の拡大に努める。また、高級アルコールをはじめとした機能化学品の販売拡大を加速させる。」

    化学品事業について、新商材の研究開発、新工場建設、高級アルコール等の機能化学品拡販を次年度の具体的施策として明示している。
  5. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「化学品関連事業においては、各商品ともに販売数量は概ね前年同期並みで推移した一方で、サプライチェーンの最適化によって利益率に改善がみられた。 自動車関連商品では、自社製品である洗車薬剤の販売数量は前年同期を下回ったものの、利幅の回復により利益は前年同期を上回った。石油系溶剤では、利幅の回復により利益は前年同期を上回った。粘着付与剤では、接着剤や梱包テープ用途の販売数量が回復したことにより、利益は前年同期を上回った。」

    化学品事業について、サプライチェーン最適化と利幅回復により各商品の利益が改善し、セグメント利益も前年同期比24.6%増となった。粘着付与剤では接着剤・梱包テープ用途の販売数量回復も示されている。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「化学品関連事業における売上高は前年同期比0.4%減の92億円となった。セグメント利益は、主に販売費及び一般管理費が増加したことにより前年同期比19.3%減の7億38百万円となった。」

    化学品関連事業は、売上高0.4%減、セグメント利益19.3%減となり、前四半期に続く減収減益の状態を再確認している。
  7. FY2024-Q2化学品事業の減収減益有価証券報告書

    「化学品関連事業における売上高は前年同期比0.3%減の59億37百万円となった。セグメント利益は、粘着付与剤の利益が減少したことにより前年同期比23.9%減の4億14百万円となった。」

    化学品関連商品の拡販施策は継続しているが、粘着付与剤の利益減少により、当四半期は化学品関連事業が減収減益となった。
  8. FY2024-Q1売上増・利益減有価証券報告書

    「化学品関連事業における売上高は、石油系溶剤の販売価格の上昇により前年同期比3.5%増の30億34百万円となった。セグメント利益は、石油系溶剤の利幅が回復したものの、販売費及び一般管理費が増加したことなどから前年同期比8.7%減の2億8百万円となった。」

    化学品関連事業では、石油系溶剤の販売価格上昇により売上高は増加した一方、販売費及び一般管理費の増加などによりセグメント利益は減少した。新用途・新販路などの新たな施策自体は記載されていない。
  9. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「一方で、粘着付与剤では、接着剤や梱包テープ用途の販売が好調に推移した。また、機能化学品では、潤滑油・金属加工油の添加剤などに用いる高級アルコールの新規取引先の開拓により利益が増加した。」

    化学品の新用途開拓・販売拡大について、接着剤・梱包テープ用途の販売好調に加え、高級アルコールの新規取引先開拓と利益増加という具体的な進展を示している。
  10. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「化学品関連事業における売上高は、石油系溶剤および粘着付与剤(タッキファイヤー)等の販売数量の増加により前年同期比19.4%増の7,703百万円となった。セグメント利益は、防腐・防かび剤の販売が好調に推移したことから前年同期比50.7%増の963百万円となった。」

    化学品関連事業で石油系溶剤・粘着付与剤等の販売数量が増加し、防腐・防かび剤の好調な販売により売上高とセグメント利益が前年同期を上回った。
  11. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「三愛理研株式会社においては、製造設備の更新をおこなうなど、化学品メーカーとして工場の安全・安定操業に努めるとともに、消臭除菌剤や農薬などの受託生産の拡大を図った。」

    化学品事業の拡大施策について、三愛理研株式会社の製造設備更新、工場の安全・安定操業、および消臭除菌剤・農薬などの受託生産拡大という具体的な取り組みを示している。
  12. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「化学品関連事業における売上高は、石油系溶剤の販売数量の増加により前年同期比18.8%増の2,565百万円となった。セグメント利益は、防腐・防かび剤の販売が好調に推移したことから前年同期比32.4%増の335百万円となった。」

    化学品関連事業で石油系溶剤の販売数量が増加し、防腐・防かび剤の販売好調により売上高とセグメント利益が前年同期を上回った。化学品事業の報告セグメント独立と合わせ、事業拡大の実績が数値で示された。
  13. FY2021前進有価証券報告書

    「また、抗菌・除菌ニーズの高まりから業務用消臭除菌剤の販売や、新商品として開発した光触媒コート剤の提案活動を推進した。」

    化学品・自動車関連商品の用途拡大に加え、業務用消臭除菌剤と光触媒コート剤の開発・提案という新たな商品展開を示している。研究所を茨城県潮来市から神奈川県相模原市へ移転したことも記載している。
  14. FY2021-Q2用途・販路の拡張有価証券報告書

    「防腐・防かび剤および石油系溶剤では、新型コロナウイルス感染症の影響により自動車産業向け金属加工油用途への販売が低迷した一方、接着剤や塗料用途など新たな販路の開拓に努めた。エクソンモービル製品については、主力であるクリーニング用途に加え、水処理剤や潤滑油添加剤などの拡販を図った。」

    自動車産業向け需要の低迷に対し、接着剤・塗料用途を開拓し、エクソンモービル製品では水処理剤・潤滑油添加剤へ用途を広げる取り組みを示している。自動車関連商品では業務用消臭除菌剤の提案活動も推進している。
  15. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「自動車関連商品では、洗車機用ガラス系コート剤を中心にOEM製品の拡販を図るとともに、高級洗車コーティングシステム「ARAWZANS(アラウザンス)」の認定制度を展開することで導入店の技術力向上に取り組んだ。また、エクソンモービル製品は主軸であるクリーニング用途に加え、金属洗浄や圧延油用途への拡販に努めた。」

    従来の自動車関連商品・ARAWZANS・エクソンモービル製品の拡販に加え、ARAWZANSの認定制度の展開およびエクソンモービル製品の用途拡大という具体的な施策を示している。
  16. FY2019再掲有価証券報告書

    「当社においては、顧客のニーズに応じた商品の開発・製造をおこなう当社グループの強みを活かした提案型営業を展開し、金属加工油用途の防腐・防かび剤や、洗車機用ガラス系コート剤、高級洗車コーティングシステム「ARAWZANS(アラウザンス)」をはじめとした高付加価値商品の拡販に努めた。また、金属洗浄・クリーニング用等各種溶剤の販売や農薬の受託生産を継続することで収益拡大を図った。」

    防腐・防かび剤、自動車関連商品、各種溶剤、農薬受託生産などによる化学品事業の拡大施策を継続している。
  17. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「当社グループにおいては、洗車機用薬剤や高級洗車コーティングシステム「ARAWZANS(アラウザンス)」などの自動車関連商品や粘接着付与剤をはじめとした化学製品の販売により収益の拡大を図るとともに、グループ内に有する研究・製造部門を活かし、お客さまの要望に即した製品の研究開発・改良や、農薬などの受託生産を進めた。また、海外の工場向けに防腐・防かび剤を輸出するとともに、金属洗浄・クリーニング等の各種溶剤を輸入することで、海外取引を展開し販売の拡大に努めた。」

    自動車関連商品、化学製品、研究開発・改良、農薬受託生産、輸出入取引による化学品販売基盤の拡大を継続している。
  18. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社グループにおいては、製品の研究開発および製造をおこなう当社グループの強みを活かした提案型営業を展開し、洗車機用薬剤および高級洗車コーティングシステム「ARAWZANS」をはじめとするSS向けの自動車関連商品や、水溶性の金属加工油用途に防腐・防かび剤の拡販を図ったほか、農薬の受託生産を強化した。」

    SS向け自動車関連商品、防腐・防かび剤、農薬受託生産、エクソンモービル製品の直接輸入・販売などによる化学品販売基盤の拡大を継続している。
  19. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「自社製品については、水溶性の金属加工油用途に防腐・防カビ剤の販売を強化するとともに、新たに開発した洗車機用高級コート剤など自動車関連商品の拡販に努めた。また、本年1月より開始したエクソンモービル製品の輸入および販売を軌道に乗せることで、販売基盤の拡大を図った。」

    防腐・防カビ剤、自動車関連商品、エクソンモービル製品の直接輸入・販売による化学品販売基盤の拡大を継続している。「軌道に乗せる」と記載しているが、達成指標や完了時点は示していない。
  20. FY2017初出有価証券報告書

    「防腐・防かび剤については特殊洗浄剤用などへ拡販し、石油系溶剤などの工業薬品については新規用途の開拓により営業基盤の拡大に努めるとともに、エクソンモービル製品については直接輸入を交渉し、本年1月より輸入を開始した。また、洗車機用ワックスや高級洗車コーティングシステム「ARAWZANS(アラウザンス)」などの自動車関連商品の販売を進めた。」

    化学品について、特殊洗浄剤などへの拡販、新規用途開拓、エクソンモービル製品の直接輸入開始、自動車関連商品の販売を具体的な営業施策として初めて整理している。
一緒に動いた変遷

「経営環境の変化に対応した機動的な資本政策としての自己株式取得」は、この変遷が動いた20回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

744332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1経営環境の変化に対応した機動的な資本政策としての自己株式取得7回
  3. 2天然ガス需要の増加を見込んだ新規需要家の開拓4回
  4. 3ゼロベース思考のイノベーションによる新価値提供とエネルギーサービス企業化4回
  5. 4半導体関連需要の減少による金属表面処理受注の減少3回
  6. 5持続的成長の礎としての人材の育成と確保3回
  7. 6省エネルギー化・顧客ニーズ多様化による石油製品需要の減少2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
三愛オブリの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の決算で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
化学品の新用途開拓・直接輸入・自動車関連商品の拡販|三愛オブリ(8097)の変遷 | Komori